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このGWは会社が9連休もあるというのに、マレーシアに行けるわけでもなく、仕方なく家で国営放送RTMを見たりして過ごしている。繋がらないことも多いし、民放に比べると番組もあまり面白くないけれど・・・。時間のある時に見ようと思っていた、「求婚事務所-卒業」をレンタルして来た。以前ある個人の方のサイトでこのストーリーの詳細を読み、どうしても見たくなってシンガポールに行った際、ついでに訪れたマレーシアのジョホールバルでVCDは買っている。中国語のため詳細がわからずにいたけれど(でも映像さえあれば何とかなるものだ)、 まさか日本で発売される日が来ようとは・・・。この作品、主演の李威が友人の母親に恋するというストーリーなんですが、とんでもなく「お姉さまキラー」の眼光を放っております。キョンキョンにおける亀梨くんもこ~ゆ~感じなんでしょうかね。それはそうとわたしにとって、目にやられた俳優というのはトニー・レオンとイ・ビョンホン以来のこと。ヒゲ面写真も捕獲できておりますし、今後もかなり期待大です。ちなみに同時レンタルで、「ジェイチョウを探して」も借りてきました。なんでもマレーシア出身の阿牛がゲイ役で出てるらしいので。それにショーン・ユーも見たかったし。「愛情白皮書」をスカパーで見てたけれど、ショーンの役は実行力がなくていらいらする性格なんだけれど、それを控えめなんだけれど放っておけない感じで演じていて、ちょっとときめきました・・・。