2006/06/25

Donell Jones - journy of a gemini -

タワレコでまっさきにチェックするR&B新譜の試聴機に、
ドネル・ジョーンズの新譜が入っていて、
思わす「おぅ~~~」と声を出す不審なおとといのワタシ・・・。

亜細亜ばっかり目が向いておりました故、
新譜発売情報が全くゲットできておりませんでした。反省。

日本盤は未発売なのか、
日本語でのこの作品についての情報がなかなか見つかりません。
いずれあがってくるでしょうから、
純粋に今は音楽そのものを味わう段階と考えて。

ひととおり聴きましたがやはり、
TLCの故Left Eyeをフィーチャーした名曲「U know what's up」に並ぶほどの、
キャッチーな曲には出会いませんでした。
逆に言えば聴きこむと味が出る曲が多いのかも。
↓Donell Jones - Ukonw what's up



↑イイ感じに鍛えられたLeft Eyeの腹筋に憧れます。
こういうスリムでメリハリのある体型は理想ですな。

関係ないけどウィルが以前channelVで、
jasonや黒人とこの曲のビデオを真似てじゃれあってたのがやたら可愛かったのを思い出したので、
貼っておきます。
P.Diddy feat Usher - I Need A Girl


Energy いずこへ

「何」なんとかさんという女性歌手のビデオに、
元Energyの牛奶が出ているのを発見。
得意の片手倒立など技の連発でした。
脱退後は家族との時間を増やすとともに、
ダンス教室を運営するとか言っていたような。
今回もダンサーとしての出演でしょうし、
希望通りのスタンスで仕事できているのなら良かったと思います。

それにしてもEnergy、活動状況が気になります。
彼らの曲でもっとも好きなのは「Ra-men Song」。
この曲はワタシの好きな、
シンガポール出身でマレーシアでも活躍するUrban Xchangeのカバー曲です。
本当にカッコいい曲でビデオも良いので貼らせて頂きます・・・。


潘瑋柏「反転地球」ハツバーイ!


「偉大なる遺産」も残りわずかとなったものの、
ワールカップ中継のため放送が1回とんだり、
言葉がわからないと理解できない展開になったりと、
私の中では少々トーンダウン。

そんな中飛び込んできたのは、
ウィルの新譜発売のニュース。

恐るべし台湾芸能界、そういうタイミングで、
スキャンダルなどが仕掛けられたりするんですよね。

いまのところ「ウィル10キロ痩せ」と「元カノ結婚!」というネタが挙がってます。
ウィルは台湾および中華圏芸能界において、
1.ABC、2.台北美国学校出身、3.元カノが日本人という3点において、
他の芸能人と差別化を図っていたように思います。
特に日本信仰の厚い台湾において3.は、
他の該当者も見当たらない状況ゆえかかなり有効。

想像するに今回の新譜製作中に元カノ結婚の事実を聞かされ、
祝う気持ちはありつつもかな~り傷心・・・。
そして新譜にはウェディングソング的曲を収録
・・・と、まだ聞いてないのでなんとも言えませんが、
このいきさつ、リーホンが結婚した元カノに捧げた曲「forever love」のようです。
ちなみにこの曲、ビデオがかなり事実に沿っていそうなところがスゴイのですが・・・。

ウィルってこの元カノの話題になると涙目になったりして、
デビューやら遠距離恋愛で別れたとはいえ、
ずっと忘れられないひとだったと思うのですよ。
なんだかとっても切ないですね~。
そして事実、電話で結婚を聞かされたのち、
暴飲暴食に走ってしまわれた模様・・・。

彼は太りやすい体質だとは思うのですが、
わたしはシャープな時の彼のあごのライン萌えです・・・。
今回の10キロ痩せというのも、
まず痩せる前に太った事実があり、
そのうえで元カノ結婚や、
チームを組んでかなりのところまで関わったというアルバム製作で、
お痩せになったのではと思われます。
お写真を見る限り、以前と比べ特に激ヤセした等の印象はありませんし・・・。

わたしはウィルのくるくる変わる表情を見るのが好き。
感情がわりと素直に顔に出ちゃうのかな。
以前、「ひとめぼれしてみたい」という発言があり、
なんだかウィルのそういう可愛らしさにグッときたこともあります(笑)。
早くそういう機会が訪れると良いですね♪♪

2006/06/11

第17屆金曲獎と「台客」

わたし的には、
1.ニコラス君の新人賞基準外
2.Jayの非ノミネート
などの理由からあまり盛り上がっていなかったのですが、
ついついレッドカーペットの時点からネットで見てしまいました。

レッドカーペットでは、
いきなりの嵐のマツジュン登場に驚き!
プレゼンターとしての出席にどういうメリットがあるのかなと思ってたところ、
本人が中文で、秋にコンサートするって言ってました。なるほど。

リーホンは「弟と手をつないで!!」登場。
弟くんは以前と比較すると予想外にアカヌケてました・・・。

金曲獎は陶子と小Sによる経産婦コンビで進行。
いきなりの母乳噴出ギャグなどもあって、
「これはOKなの?台湾っ!」と思ったりしましたが・・・。

リーホンのオープニングステージは、
この日のためにアレンジされた「盖世英雄」の金曲獎バージョン。
思わず前ノリで手拍子したくなるアレンジでして、
わたしには意図が読めずちと残念だったかも。

なにげに感動したのは、ワタシと同じ誕生日のチア・チェン。
公私に渡るパートナーの受賞場面では号泣してましたね。
歌い方もそうですけどなんだかとってもかわいいです・・・。

印象に残ったのはMC hot dogの「我愛台妹」に参加したパティ・ホウのRap。
前フリで陶子と小Sが「台妹look」(!?)に身を包み、
さんざん盛り上げたあとの登場で。


この前フリ時客席では、
黒人やその彼女ファン・ウェイチーなどをはじめとして、
みんな往年のドリフよろしく「えんや~こらや」の部分の振りをしていたのは?
これが台客特有の振りなの?

Rap詞に明らかにパティを指して批判している「我愛台妹」、
おそらくパティのRapはそれに対するアンチテーゼだったのでしょう。
これを彼女の懐の深さと受け取るか、
今後につなげるしたたかさと取るかは、

その人次第になりそうですけれど・・・。

「台客」の概念がいまいち掴めていないのですが、
台湾独特のイメージを表現する際に最近多く用いられるけれど、
自分がそう呼ばれるとなると、
垢抜けない人と称されたようで抵抗のある人も多い・・・という言葉のようで。
と言って具体的に何を意味しているのかはよく解らないのですが(笑)。

「台妹」はそれの女性版で、
「台妹」とは対極にあるセレブなパティが、
あえてこのパフォーマンスに取り組んだ意外性が話題を呼びそうです。
素人にしてはRapもそこそこの出来で、
これもやはりJayの指導たるゆえんか、と誰しもが思ったと思われ。

今回のハイライトはリーホンの「最佳國語男演唱人獎」受賞でしょう。
昨年はプレゼンターカレン・モクの発音が災いして、
リーホンが受賞したと勘違いするハプニングがあっただけに、
今年の受賞で面目躍如といったところでしょうか。

それにしてもこのリーホン赤っ恥シーンを、
これでもかとイジる今回の金曲獎。
話題のためならなんでもするのね~台湾。
だって今年のプレゼンターは問題の人物カレン・モクと、
昨年の真の受賞者スタンリー・ホワンだったし(汗)。

「最佳國語流行專輯」はデヴィッドでしたけれど、
不参加のためパパが代理で受賞。
ちょっとしらけたうえにあっさりで、
このあとすぐ終了したのに気づかなかったほどでした。

2006/06/10

k-pop御三家

御三家といっても完全にワタシの中だけのハナシですけど。

VMAJでのSE7ENくんのパフォーマンスといい、
PJDXへのRAIN出演、
神話の本格的ニッポン進出といい、
頭のなか、K-POPモードになって参りました。

しか~し、3者とも日本向け楽曲はあまり魅力を感じないですね。
ふつーのJ-POPになってしまってる・・・。
特に物足りなさすぎるのは神話の日本語曲「僕らの心には太陽がある」。
韓国国内向けの作品はいずれもみんな黒っぽくてカッコいいのにぃ~。

神話の出演した「笑っていいとも」は念のため見ましたが、
「HEY HEY HEY」とか「うたばん」に出演して、
MCにイジられるならともかく、
「いいとも」で面白くないクイズとかやってみても知名度アップに効果あるのか、
甚だギモン・・・。

それより「Mステ」で歌とカッコイイダンスを披露した方が、
よほど新規ファンをつかめるハズ。
今後の活動にはいろんな意味で注目したいものです。

2006/06/04

いけませ~ん


マレーシアの華語紙をチェックしてたら、
ニコラス君の困った写真ハケーン!

確かに日本でも男子カチューシャはOKな傾向になりつつありますけど、
どっちかっつーとサーファー系ファッションのひとがするものかと・・・。

それとは関係ないけれど、
マレーシア国内でデビュー済みの大学生歌手陳仁豐がなかなかイケメンなので、
写真を載せておこう。







偉大なる遺産9・10話



目を離さずにはいられない、ドンジェ役の女の子。


9話が放送された5/31は韓国内での選挙だった模様で、
画面下部にずっとその得票状況が表示されておりドン引きでした・・・。

たしか何話だったか「smile again」放送時には、
画面二分割で、ドラマと野球が放送されていました。
これにもツライものが。

「偉大なる遺産」の視聴には、
普段から表示の遅いKBSのサイトはあまり向かないようです。
このたびすばらしいサイトを発見し、
コチラと前述のTVantsで並行して視聴してみました。

9話は前回からの続きで、ジェウォン君がボコボコにやられ額から血を流すシーン。痛々しくて見ていられませんです。
といいながら見ていた範囲では、韓国スターはテコンドーの基礎があるからか、
いつも回し蹴りのシーンが美しいです。
ジェウオン君もラブリーなキャラにもかかわらずアクションも得意で、
そのギャップにまた惹かれたりします。
このシーン、ジェウォン君の傷の手当という名目で、
麗しき上半身露出があるのは好ましいことなのですが、
ふつうあんなに傷をこさえてたら医者直行でしょうに、・・・とちょっとツッコむ

9話では園児らと一緒に韓国版「だるまさんがころんだ」をするジェウォン君がツボ!
笑っているその声が全く素そのものでした。
それにケーキのクリームをつけて園児とじゃれあうシーンも完全に素でしたね。

このドラマ、園児役の子役が本当に魅力的です。
ドンジュ役の女の子、
なんだか渋い声でその振る舞いからオバハンに見えてしまうこともしばしば。
今回は自分の誕生会の席で同級生に母親のことについて言及され、
おそらくシングルファーザーに育てられている彼女は別室に篭って泣いてしまいます。
そこへおそらくシングルマザーに育てられたであろう設定のジェウォン君がやってきて、
まるで大人同士のような会話のなかで、
共感からか目を赤くしてしまうのですね。
とても印象的なシーンでした。

DVD「RED」「GREEN」購入、だけど・・・

ついに買ってしまいました。ジェウォン君の日本限定発売DVD。
写真集はわんさかあるのにDVDは近所で売られていなくて、
HMVの「2枚買うと20%オフ」を利用して通販してみました。
DVDは中華圏発売ものしか持っていなかったため、
書籍と違ってところにより販売価格が異なるのをはじめて知りました・・・。

見た感想は・・・、これで1枚3990円!?というカンジ。(←失礼)
これまで映画やMV集など作りこまれた内容のものしか購入経験がないため、
ついついロケ収録のテレビ番組みたいなつくりだな~と思ってしまいました。
ラブリーな動くジェウォン君が見たいと思い、
3作連続発売済みの写真集でなくあえてDVDを選んだ私ですが・・・。
これならキメどころを切り取った写真集の方が良かったかも~。

う~ん、それから今回は日本国内のロケなのがいまいち新鮮味がなかった。
こんな身近なところにジェウォン君が・・・という見方もあるにはあると思うけれども。
ワタシは韓国または第三国でのロケが良かったな。

それに今回に限ったことではないけれど、
韓国スターの着させられている衣装がヘンだと、今回も思わずにはいられませんでした。
台湾のスターではジェイは別として(笑)、
ワタシの好きな潘瑋柏や張棟樑・張智成・王力宏などみても、
みんな本人のキャラにあった衣装選びがなされているように思います。
リーホンコンサで見かけたENERGYの坤達や、

SHOWこと羅志祥・アラン・コーなどの私服もオサレだった。
なのに韓国はなぜ・・・・!?

今回のジェウォン君写真集&DVD6作すべて購入すると、
9月に行われるファンミーティング抽選応募券がゲットできるそうで。
生ジェウォン君を見たいのはやまやまですが、
こういうファンミーティングって質問考えたりとか面倒だし、
当日万が一選ばれちゃって壇上に上がってゲームとかやらされるのもハズカシイ。
当たるかどうかは置いといて、悩ましいところですね。

肝心のDVD内容については、
肌を痛めないよう濡れタオルで肌をやわらかくしてヒゲをそる、
美肌男のジェウォン君がツボ!
お体(笑)につきましてはこの当時まだ胸筋盛り上がり気味で腕もムキムキのため、
ワタシの好みではありませんでした。
痩せられた現在のお姿の方が100倍よろしいかと。

ただ、スター然としていなくて、
愛くるしい愛玩動物のようなジェウォン君がラブリーではあります♪
打ち合わせ中にへらへらしていても(←失礼!)、
いったん撮影に入るとすぐ世界に入り込めるのはさすがプロなんですね。


あと、けっこう日本語話してたのに驚きました。
簡単な買い物くらいは大丈夫そう。
努力してますね・・・。