台湾発売から遅れること約10日。
ウィルの新譜「玩酷」が届きました。
報道ではクローズアップされることは少ないのですが、
前作に引き続き今回も製作面でかなり関わっている様子。
1. 玩酷
ウィルは詞曲を共作で担当
2. 光榮
韓国人が製作に参加
ありそうで案外少ない英語のラップ
3. 完美故事
作曲はウィル
4. 路太彎
MVでターシ・スーと共演。ちょっと背伸びさん(笑)なウィルもなかなか。
スリッパのうらでゴキブリを叩いてるかのようなシーンがあって、
妙に生活感があって笑えます...。
5. 白日夢
わたしの最もスキな曲。中華風アレンジにのせて、歌よりラップがメインの曲
詞曲プロデュースすべてウィルが単独で担当
6. 說你愛我
詞曲をウィルが単独で担当
7. 愛不離
ウィルはverse rap lyricist & arrangerとクレジットされてるけど、他の曲でもラップは自分で書いてると思うのに、特別何かちがうのかな?
8. 無法抗拒
詞曲をウィルが単独で担当
9. 客串情人
後ノリ&横ノリな曲。いままでになかった感じ。
10. 左右
ウィルは作曲を共作で担当
11. Shut up
元(?)信楽団の阿信とコラボ
五月天&Energyのコラボ「秒殺」を彷彿とさせます・・・
上記の他には予約特典として未発表曲入りCDがついています。
どうせすぐに改盤が出ると思うのですが、
こういう発売方法っていかがなものかと毎回思わずにはいられません。
改盤を待って海賊版に手が伸びるとか、
そこまで手を出さないまでも改盤まで買い控えるとかで、
初回版の売り上げが伸びないんじゃないでしょうか。
そういう意味では改盤を一切出さず、音楽勝負!みたいなDavid Taoさんみたいなタイプのアーティストは潔いように思います。
A review in June 2019 so far
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1) Start anew in career life. I do find joy in my own profession, enjoy the
process of giving solution and presented the solution in 'creative' way.
Bes...
5 年前