2010/01/31

KLで買った台湾ドラマDVD+写真書









↑「紫玫瑰」のDVDと写真書。
よりによってへんりー許亮宇登場部分の1-4話がいまのところ再生できず。
ありがちなこととはいえ、交換もお願いできず...。








↑張棟樑主演「無敵珊寶妹」のCDと写真書。
あまりのくだらなさに、放送時は中だるみのためろくすっぽ見ていないので、これを機にちょっと見てみようかと...。ニッポンでの放送確率ゼロっぽいので、張棟樑見たさで購入。











↑ニッポンでも「笑うハナに恋来たる」というタイトルで放送済の「不良笑花」。
レイニーの「役」がウザいので真剣に見ていなかったのですが、やっぱ潘瑋柏見たさに購入。これはコミックリズ作品なので、ニッポン発売可能性濃厚...。どの書店を回ってみても、このドラマの写真書が無かったのは何故?

8TV 2010CNY CD







今年もへんりー許亮宇が参加した8tvのCNY CD。たまたま時期が重なってKLで入手できたの安心。しかしこのCD、ntv7や988fm、my fmなどと比較するといまいち店頭での扱いが寂しいのでした。まだまだ浸透していないのかも...。






malique - ok







ネット通販ではなかなか入手できなかったmaliqueの「ok」ですが、現地では簡単に手に入りました。収録曲はマレー語の方が多く、ジャケットデザインもそうですがアレンジなどもイスラミックな雰囲気。joe flizzowの作品とは対照的。もう一緒に音楽を作ることもないのでしょうね...。

my spaceのサイトをみて驚いたのですが、赤ちゃんを抱えた写真が!ついにはmaliqueも人の親になったのですね。klプラザでナップサックを背負ったままパフォーマンスをしていたこともあったというのに。あの時まだ学生?う~ん時の流れは早いと、人の親になったことのない私は思ったのでした。



↑アルバム中この曲は非常にスキなのですが、どうしても映像がないため音声のみで

Jin Hackman - jinius at work














昨年の8tv 「shot awards」で見て気になっていたマレーシアンラッパー
Jin Kackman。おそらくインディーズにも関わらずKLでCDがゲットできました。英語メインですが、華人なのにマレー語ラップもあり。寅年生まれの年男!





プチプチを用意していったにも関わらず、カナシイことにこのCDだけケースを破損。みなさんはどうやって梱包していらっしゃるのかしら...。

林宇中 - all about Rynn







今回発売になった林宇中の「all about Rynn 新歌+自選集」はどうやらマレーシア・シンガポールでしか発売になっていない様子。台湾ではいつ出るのでしょう...。こんなところにも金融危機の影響を感じます。マレーシア華人歌手のCDもさいきんやたらEPが多いし。こんなだとフルアルバム対象だというAIMの中華系部門は成立しなくなっていまいそう。

林宇中主演で同時期に放送されているドラマ2作品のテーマを含む新曲5曲と、自選作を加えたこのアルバム。(話は逸れますが8tvのドラマ「稽査専用」の彼はすんごいカッコイイ!)
























歌詞カードには作品への思い入れが書かれているのが嬉しいです。そしてシーラマジットとの民族を超えたデュエット曲「melodi」は本当にイイ。以前も貼ったけど、またまたこのライブの模様を貼ってしまいます。...撮影者または周りの人間の歌い声が相当ウルサイのですが(笑)。












どのデュエットを、見ても林宇中のシーラに対するまなざしがとても愛情に溢れているのを感じます。実に微笑ましい。もうこうなったらシーラと結婚してもらうしかないですね(笑)。シーラが重婚になっちゃうけど。
シーラといえばこの曲が好き。↓









ちょっと気になる李桀汉



danell李桀汉のことはこれまで知っている程度だったのですが、今年から8TV「八八六十事」の司会人に加わり見慣れてきたせいか(笑)さいきん気になる存在です。オーディション番組出身でギターが得意、北京語・英語・マレー語の言語能力のバランスにすぐれ、華人では珍しくマレー語のアルバムも出しているくらい。最近「流行性感冒」という新曲を出し、マスク姿のMVが新鮮です。

めっちゃイケメンというわけでもないけれど、愛嬌があって身近な雰囲気。オーディション番組はリアルタイムで見ていないけれど、歌はもちろんのこと彼への親近感からマレー系からも回を重ねるにつれ支持を受けていったのだろうな~と思わせられるキャラです。といってももう20代後半らしい。

ライブではギターの弾き語りをすることも多いようですが、フォーキーなノリではなくてjazzっぽい演奏をしたりするところがとてもワタシにとっては新鮮。マレー語の曲の方が洗練されたアレンジの曲が多いみたい。



最近ライブDVDを発売したので、KLのシヨップでも多く見かけました。買ってこなかったことを少し後悔...。

ちょっと気に入ってるsukiの曲「Lady's Night」

KLでよく流れていると思ったのはsuki劉紓妤の曲「Lady's Night」。オーディション出身で、華人だけどマレー語の歌も得意!みたいな位置づけだったけれど、ダンスもので新境地開拓ってカンジですかね。ダンスがいまいちなのが残念ですが、jolinなんかでも最初からダンスがうまかったワケじゃないような記憶があるし、sukiもこれからの努力でモノになるかも...。

彼女もそうですが、マレーシア華人歌手では李桀汉や許亮宇も改名していて、改名がちょっとしたトレンドなんでしょうか...。

KLのダイソー









KLにもダイソーがオープンしたのはウワサに聞いていたのですが、スンガイワンの中にもできていたので行ってみました。日本では100円/ケ、ですがマレーシアでは5RM/ケ、と少し高め。輸入品だから仕方ありませんね~。といってもココで売られているものの原産国ってほぼ日本以外の国だと思うので、なんか不思議な感じ。けっこう流行っている様子ですが、便利グッズなどは日本語の説明書しかないのに、現地の人にわかるのかしらん??
とある店で食事していたところ、隣のファミリーの子供が「ダイソー、ダイソー!!」とお店に行くのを待ちきれない様子ではしゃいでいたのが印象的。お子供にも魅力的な品揃え??
写真はスンガイワンの店ですが、ほかにthe CurveやIOI mallにもありました。