2010/02/14

Happy CNY!

今日2/14は旧正月の新年。情人節と重なりました。

年越し気分を味わいたくて昨日はtv antsやtvuなどで台湾テレビを見ていましたが、これといった生放送はみつからず...。

マレーシアの8tvで放送されたカウントダウン番組がサイトにアップされていたので、数時間遅れで見ています。閉店後のone utamaに円卓を用意し、タレントと一般の家族?がなごやかに過ごす様子もみられるのですが、なにせ閉店後なので当然ちょっとさみしい雰囲気も(笑)。しかし天后宮などからの中継も入ったりして、一方ではいかにもな年越しの風景も見られます。8tvでおなじみの歌手やタレントが中国服を身にまとって総出演。占いやゲームをおりまぜた番組構成です。CMもこの時期ならではのおめでたいものが多くてなかなか趣深いです。王力宏が地元DJと絡むcelcom xpaxのCMは、ほっとしてこの日から解禁なのかな。

ほかには8tvではCNY特番のシットコムも放送されました。超ドタバタ系...。いつも8tvで見かける出演者たち、けっこうコメディセンス持ってることが意外な発見!

CNYをKLで過ごしたことがないので、いちどは過ごして見たいと強く思った今日でした。

HMVで当たった! Liang のサイン入りポスター









HMVオンラインで見事Liangのサイン入りポスターが当たりました!っていうか、狙っていたのはサイン入りマレーシア盤新譜だったんですけど~。ワタシ以外にコレ、欲しいひといたのかな...haha。

早速タワレコに偵察にいったところ、ちゃんとコメントつきで試聴機に入っておりましたぁ~。さいきんliagで検索してきてくださる方が増え始めました。新譜発売の影響でしょうか。

ニッポンでは「アジアのNe-Yo」的扱いでプロモしていくようですねぇ。新譜「rigga.dang.digga.digga」にはダヤン・ヌルファリザとのコラボ曲が収録されているのですが、先日hitz fmに出演していた時彼女とのコラボでは「夢がかなった!」って話してました。そこまでにすごいアーティストだったのか、ダヤンって...。いまマレーシア女性歌手でR&Bを歌わせるならダヤンってところなのかな。結構普通のマレーポップスを歌っているイメージだったので、ちょっと勉強しなきゃ。

先日のthe sunday timesにliangの記事が載ったようです。彼に関してはほとんど何も知らなかったので、すこ~しだけ彼に関する知識が増えました。クラン出身の29歳で本名はTan Chun Liang。(梁Liangっていう姓だと思ってたのは誤解だった。)もともと教会でゴスペルを歌っていて、大学時代に「レガート」っていうグループで活動。その後Juwita Suwitoに見出されてデビュー。日本ではテレビシリーズのテーマに起用された...とあるけど、これホント?

Juwita Suwitoって「♪Malaysia truly asia~」でおなじみのvisit Malaysiaキャンペーンソングを歌った人ですね。オーディション番組の審査員もつとめ、たしか夫もミュージシャンだったような。彼女に見出されたんで、所属レーベルの変遷が同じというワケだったのか...。

日本に来るという意欲も満々みたいですけど、TAMとかじゃない限りなかなか難しそう...。でも本当に来てくれたらワタシ行きますよ~。Pop shuvitの例もあるし。しばらくの間、ニッポンでのliangの露出に注意です~。

Point Blanc のアルバム「The Turning Point 」まもなくリリース

Point Blanc ソロ第2作「The Turning Point」が今月末に発売になるようです。

この作品、ちょうど昨年末のKL旅行中にオンラインで先行販売されており、旅行後申し込んだのですがすでにソールドアルトだったんです....。なので今回はなるべく早くゲットしたい。

...とはいえすでにネットで6曲ほど聴け、ブログパーツも配布されているので早速利用。



スマッシュヒットした「 Ipoh Mali」の2ndバージョンあり、彼女のIVIが歌で参加したり、相棒uncle real の北京語ラップ、王力宏とのコラボでもおなじみJINなどの参加が新鮮。arigatoとか言ってる曲も(笑)。

2010/01/31

KLで買った台湾ドラマDVD+写真書









↑「紫玫瑰」のDVDと写真書。
よりによってへんりー許亮宇登場部分の1-4話がいまのところ再生できず。
ありがちなこととはいえ、交換もお願いできず...。








↑張棟樑主演「無敵珊寶妹」のCDと写真書。
あまりのくだらなさに、放送時は中だるみのためろくすっぽ見ていないので、これを機にちょっと見てみようかと...。ニッポンでの放送確率ゼロっぽいので、張棟樑見たさで購入。











↑ニッポンでも「笑うハナに恋来たる」というタイトルで放送済の「不良笑花」。
レイニーの「役」がウザいので真剣に見ていなかったのですが、やっぱ潘瑋柏見たさに購入。これはコミックリズ作品なので、ニッポン発売可能性濃厚...。どの書店を回ってみても、このドラマの写真書が無かったのは何故?

8TV 2010CNY CD







今年もへんりー許亮宇が参加した8tvのCNY CD。たまたま時期が重なってKLで入手できたの安心。しかしこのCD、ntv7や988fm、my fmなどと比較するといまいち店頭での扱いが寂しいのでした。まだまだ浸透していないのかも...。






malique - ok







ネット通販ではなかなか入手できなかったmaliqueの「ok」ですが、現地では簡単に手に入りました。収録曲はマレー語の方が多く、ジャケットデザインもそうですがアレンジなどもイスラミックな雰囲気。joe flizzowの作品とは対照的。もう一緒に音楽を作ることもないのでしょうね...。

my spaceのサイトをみて驚いたのですが、赤ちゃんを抱えた写真が!ついにはmaliqueも人の親になったのですね。klプラザでナップサックを背負ったままパフォーマンスをしていたこともあったというのに。あの時まだ学生?う~ん時の流れは早いと、人の親になったことのない私は思ったのでした。



↑アルバム中この曲は非常にスキなのですが、どうしても映像がないため音声のみで

Jin Hackman - jinius at work














昨年の8tv 「shot awards」で見て気になっていたマレーシアンラッパー
Jin Kackman。おそらくインディーズにも関わらずKLでCDがゲットできました。英語メインですが、華人なのにマレー語ラップもあり。寅年生まれの年男!





プチプチを用意していったにも関わらず、カナシイことにこのCDだけケースを破損。みなさんはどうやって梱包していらっしゃるのかしら...。

林宇中 - all about Rynn







今回発売になった林宇中の「all about Rynn 新歌+自選集」はどうやらマレーシア・シンガポールでしか発売になっていない様子。台湾ではいつ出るのでしょう...。こんなところにも金融危機の影響を感じます。マレーシア華人歌手のCDもさいきんやたらEPが多いし。こんなだとフルアルバム対象だというAIMの中華系部門は成立しなくなっていまいそう。

林宇中主演で同時期に放送されているドラマ2作品のテーマを含む新曲5曲と、自選作を加えたこのアルバム。(話は逸れますが8tvのドラマ「稽査専用」の彼はすんごいカッコイイ!)
























歌詞カードには作品への思い入れが書かれているのが嬉しいです。そしてシーラマジットとの民族を超えたデュエット曲「melodi」は本当にイイ。以前も貼ったけど、またまたこのライブの模様を貼ってしまいます。...撮影者または周りの人間の歌い声が相当ウルサイのですが(笑)。












どのデュエットを、見ても林宇中のシーラに対するまなざしがとても愛情に溢れているのを感じます。実に微笑ましい。もうこうなったらシーラと結婚してもらうしかないですね(笑)。シーラが重婚になっちゃうけど。
シーラといえばこの曲が好き。↓









ちょっと気になる李桀汉



danell李桀汉のことはこれまで知っている程度だったのですが、今年から8TV「八八六十事」の司会人に加わり見慣れてきたせいか(笑)さいきん気になる存在です。オーディション番組出身でギターが得意、北京語・英語・マレー語の言語能力のバランスにすぐれ、華人では珍しくマレー語のアルバムも出しているくらい。最近「流行性感冒」という新曲を出し、マスク姿のMVが新鮮です。

めっちゃイケメンというわけでもないけれど、愛嬌があって身近な雰囲気。オーディション番組はリアルタイムで見ていないけれど、歌はもちろんのこと彼への親近感からマレー系からも回を重ねるにつれ支持を受けていったのだろうな~と思わせられるキャラです。といってももう20代後半らしい。

ライブではギターの弾き語りをすることも多いようですが、フォーキーなノリではなくてjazzっぽい演奏をしたりするところがとてもワタシにとっては新鮮。マレー語の曲の方が洗練されたアレンジの曲が多いみたい。



最近ライブDVDを発売したので、KLのシヨップでも多く見かけました。買ってこなかったことを少し後悔...。

ちょっと気に入ってるsukiの曲「Lady's Night」

KLでよく流れていると思ったのはsuki劉紓妤の曲「Lady's Night」。オーディション出身で、華人だけどマレー語の歌も得意!みたいな位置づけだったけれど、ダンスもので新境地開拓ってカンジですかね。ダンスがいまいちなのが残念ですが、jolinなんかでも最初からダンスがうまかったワケじゃないような記憶があるし、sukiもこれからの努力でモノになるかも...。

彼女もそうですが、マレーシア華人歌手では李桀汉や許亮宇も改名していて、改名がちょっとしたトレンドなんでしょうか...。

KLのダイソー









KLにもダイソーがオープンしたのはウワサに聞いていたのですが、スンガイワンの中にもできていたので行ってみました。日本では100円/ケ、ですがマレーシアでは5RM/ケ、と少し高め。輸入品だから仕方ありませんね~。といってもココで売られているものの原産国ってほぼ日本以外の国だと思うので、なんか不思議な感じ。けっこう流行っている様子ですが、便利グッズなどは日本語の説明書しかないのに、現地の人にわかるのかしらん??
とある店で食事していたところ、隣のファミリーの子供が「ダイソー、ダイソー!!」とお店に行くのを待ちきれない様子ではしゃいでいたのが印象的。お子供にも魅力的な品揃え??
写真はスンガイワンの店ですが、ほかにthe CurveやIOI mallにもありました。

2010/01/24

新しくなったIOI mal再訪


































かなり昔、インド映画を見るために訪れたことがあるプチョンのIOI mall。その時は不慣れなせいか随分遠く感じたものですが、実はKLセントラルからはバスで30分。そして今回行ってみて初めてわかったのですが、ウラに湖がありました。湖の眺めの良いこの店のオープンエアの席で食事しました。


今回の目的は、最近よく華人歌手のイベントが行われるsense cafe。増築したと思われる新しい建屋の方にありました。こんな小さな店で林宇中なんか見られちゃうんですからすごくいいですね~。




















この新しい建屋の方には他にも、ダイソーやpadini concept store 、red box karaoke 、mango outletなどが入居していました。


























IOI mallにはジャスコが入っているのですが、周りにも他にもtesco ・ giantなどのスーパーがあり、向かいにはショップロットも豊富。将来的にはLRTが延伸するそうで、なかなか住みやすそうな場所だと思いました。

早すぎた「牛車水」







↑向かいから取ったので木が邪魔(笑)で何かわからない「牛車水」の入り口付近。






↑ara damansaraという地区にある。damansaraってすごく広い。


牛車水」って何だ?SC?と思って、出かけてみました。行ってみるとショップロットの集合体にniu ze xuiという名をつけていることがわかりました。そしてほとんど店舗が埋まっていないゴーストタウンのような雰囲気であることも。tropicana city mall からそう遠くないところに位置するのですが、運転手さんが盛んに「店がオープンしていないがそれでも良いか」ということを聞いてくるのを押し切って出かけただけあって、本当にその通りでした(笑)。いっとき8tvで盛んにCMを見たので、もうちょっと盛り上がってるかと思ったのに...。
現在LRTのkelana jaya線はkelana jayaが終点ですが実はその先に車庫があり、この駅には車庫から始発の車両が入るらしい。将来的に車庫まで延伸する予定があって、牛車水はその車庫すぐ近くにありました。なにしろゴーストタウン状態なので電車の音も響き渡ってよく聞こえます。将来を見込んでアパートがたくさんたっており、住民は多い様子。ただ本当に通り沿いの一部の店しかオープンしていませんでした。たとえばstation1 cafeなど。
ココを「視察」して問題は帰りの足。タクシーを待ってもらうテもあったのですが、その時は帰りのことまで頭になく...。通りかかるタクシーは必ずあらかじめ予約された車だし...、と思ったらsubang行きのバスが。行きにバス停はあったけど牛車水前にはないんだなと思ったものの、実はバスルートだったのでした。しかしあっいう間にバスは通り過ぎ、走っても走っても追いつけない。ここの状況から行って次のバスが来るのは1時間後というのもありうると思い、今度は幹線道路の方に歩いて見ることに。しかしビュンビュンとばすこの道路でタクシーを拾うのは困難と思い、もとの牛車水付近に戻ったところなんとか流しのタクシー発見。やりました!あとになってみるとこの間わずか30分程度だったのではと思われますが、この時はstation1でお茶するのも、写真を撮るのも忘れ必死だったのでした...。お茶してタクシーを呼んでもらうというテもあったのですが。仮に店が出揃ってもSCではないので次に行くことはないと思いますが、今回のKL行では最も印象に残った訪問地となりました。LRTの始発駅となりかつ車も所有していれば、なかなか暮らしやすそうな街だと思われます。

行ってみましたtropicana city mall













前回行った時にシャトルバスを見かけていた
tropicana city mall。kelana jayaの駅からフリーシャトルバスですぐのところにありました。同じくkelana jayaからフリーシャトルのあるikeaよりも近い。
トロピカーナというだけあり、南国の樹木を各所に配置してなかなかおしゃれな造り。まだオープンしていない店舗もあるけれど、もう少ししたら出揃うのかも。

珍しいと思ったのは洋式トイレに手動のウォシュレットもどきがついていたこと。もちろん出るのはお湯でなく水ですが、これがあると床が濡れずに済むのでどんどん普及させて頂きたい。







↑写真を載せるのはどうかとも思うのですが(笑)。ウォシュレットのようにノズルが出入りはしません。
ココのテナントもやはりほかのSCとさほど代わり映えがしないため、旅行者がわざわざ行くかどうかは疑問ですが、規模といい新しさといいなかなか気に入りました。カルフールも入っているし。これからフードコートがオープンしそうな雰囲気がありました。

KLIAでプチジャングル体験



























KLIAに最近できたらしいjungle board walk。免税店に気を取られていると案外気づかない位置にそれはありました。以前はなかった入り口のようなものが設けられており、大した案内もないまま中に入ってみるとそこはまさに熱帯の湿気を帯びたジャングルでした。夜なのですこ~し不気味な気もしなくはなかったのですが、白人家族のあとについて行って見ました。まだまだPR不足なのか、この存在に気づいている人は少なかった模様。それだけに何だか得した気がしました。

one utamaのオススメCDショップ








one utamaの中にはいくつかCD ショップがあると思われますが、偶然みつけたこの店はなかなかのオススメ。というのもマレーシア華人のCDを1コーナーとして設け、在庫を揃えてあるから。海外組だけにとどまらず本地組も含めて。もちろん1作あたり在庫は1枚程度なのですが、こういうマメなことをしている店って他にないので。

ちなみにワタシは買いそびれていた昨年の8tvのCNY cd+dvdの廉価版をココでゲットしました。
次回行った時に、あの迷路のようなone utamaのなかでこの店を探し当てられるか心配です...。

ムルデカスクエア周辺散策






























セントラルマーケットの外のフードコートで休憩していると、何やら国旗のポールのようなものが遠方に見えていました。そういえばココはムルデカスクエアの近くだったんだと気づき、予定にはなかったけれど歩いて行ってみました。相変わらず観光客がバスやタクシーで乗り付けていました。








ワタシ的に興味を引いたのが、翌日行われる年越しイベントの準備作業の様子。意味もなく写真を撮ってしまいました...。翌日このイベントの模様はテレビで見ていましたが、スポンサーであるAmbankの名を連呼しているのが印象的。ワタシはKLに行き初めの頃は、この銀行って全く印象なかった(本当になかったのかも)のに、いまや7-11にもATMが導入されるくらいの存在感。そして年越し番組の冠スポンサーの座もゲット。何だかノリに乗ってるカンジがするのは私だけ?

セントラルマーケットでお買い物

























セントラルマーケットも、KLに行ったら必ず訪問するスポット。昔と比べると「華人街」など店が民族ごとに区分けされているもで見やすい印象。前回トイレが キレイになったなと思ったら、今回は完成しており有料で自動改札風の入り口になっていました。







↑チャイナ服風バッグを買いました。










↑テロンオイル。本来は赤ちゃんの湯冷め対策用ですが、
コチラで見て冷え対策に使ってみたかったので購入。でも別のメーカーのもの。しかし、ニッポンの冬には向いてないのか、現在固まっており使えません(笑)。