2007/06/10

王子になって帰ってきた張棟樑

久々のメディア露出は「王子」として。
張棟樑、いつのまにか王子キャラに設定されてました。

新譜のタイトルはそのものずばり「王子」。
これまでも「なんとか王子」とつけるのが好きな中華娯楽界では、
「微笑王子」とか呼ばれていたけれど。

今後は「微笑」がとれて、ちょっとクールなイメージで売る模様。
キラーソング「王子」はF.I.Rが歌っちゃいそうな曲。

これまでのバラードばかりの選曲とは明らかに変えてきています。
売りは初のラップ挑戦や作詞、
それに同じくマレーシア人である曹格の曲提供など。

がんばって王子キャラを演じているMVはこちら↓




蛇足ですが「王子」といえば、
ワタシは五月天の阿信のことをそう呼びたい。
ナポレオンっぽい衿の高い学ランみたいなの着ててそれが似合うし、
日常の些末事にカンケーなさそうなところで生きてる雰囲気がして♪

五月天祭り -台北ツアー-


O-WESTでは10/7 ZEPP TOKYOでのライブの先行予約のチラシのほかに、
来月の台北ライブ鑑賞ツアーのチラシも配布していました。
華流スターみたいと思った次第。
行ける方が実に羨ましいです。

五月天祭り -天天常常回転坊食事編-



要は回転寿司の飲茶版。
回転寿司なんてひとりで行ったことないし~と思いながら、
話のタネになりそうだったので入ってみました。


GWの台北で食べ損ねた「大根餅」や、
お粥・エビチリなど食べました。
麺類はもちろんオーダーしてから作ってくれます。
蒸し物などは専用ミニ蒸し器のようなもので温まった状態で、
くるくる廻っています。

味は普通かと思いますが面白くて思わずブレた写真を撮ってしまいました。

五月天祭り -マハティール食事編-


以前土日のどちらかで行った時、
ランチタイムは営業していなかったため再挑戦しました。
平日ランチはメイン3種のうちからひとつを選び、
そのほかのおかずは6品(うちデザート1品・チャーハン1品)のバイキングです。
私は空心菜にしました。

私以外に3組のお客がいましたが、
すべて華人でした。

お味は普通で、この日のメニューは中華料理って感じでした。

五月天祭り -マレーシアンキッチン食事編-



東京に行くとアジア系料理店に行くのが楽しみのひとつです。
今回ははじめての店ばかり挑戦してみました。

多くのマレーシア料理店は華人の方が料理しているのですが、
ここはめずらしくマレー系の人でした。
パンミー(板麺)をオーダーしたのですが、
きしめん状の麺でなくいわゆるラーメンの麺でした。
もちろんマレーシアでもこのタイプの麺はポピュラーですが、
果たしてパンミーっていうのかどうか疑問でした。
お味はもちろんおいしかったです。
ん~、しかし1500円はちょっと高いかも。

ライブ会場が渋谷だったので,
電車で1駅のここで早めの夕食をとりましたが、
中途半端な時間のため他にお客もおらずゆっくりできました。

五月天祭り -サンルート東新宿宿泊編-


ワッフル地のパジャマ

加湿器

フットマッサージャー

コットンやコンディショナーなど

マイナスイオンドライヤーとジュエリーケース

かご


もちろんウォシュレット

ベットはシモンズ

ミラーが便利です


ライブ前日のサイン会にも参戦することになったため、
新規開業ホテルのなかで新大久保に近いこのホテルを取りました。
ホテルの最上階に女性専用フロアーを設けてあり、
このフロアーに入るにはまずエレベーターでカードキーを通し、
フロアー入り口でも再度通すことになります。

まわりの建物が密集していないせいか、
新宿とはいえ結構静かでいつもよりよく眠れました。
希望すれば隣接のロイホでバイキングの朝食も取ることができます。
また、私は使いませんでしたがロビーにある無料PC3台でネットができるようです。

五月天 Shibuya O-WEST 為愛而生演唱会

この冬ファンになったばかりだというのに、
運良く日本でのコンサートが決まり行ってきました。

整理番号順に入場すると、
「吉本興業」やファン一同からのお花が。
なんでヨシモト?と疑問だったのですが、
あとでロンブーのバンドと親交があるからと知り納得。
なかなか義理堅い事務所ですね。

入り口でドリンク代を払い、とにかく入場。
お金払ったもののドリンクを飲んでる人なんてみかけません。
私の場合ひとり参戦だったためトイレを考慮し、
また帰りは急いでいたため結局何も頂きませんでした。

海外からのファンも結構来ていたようですし、
中文学習者のレベルも高く、
みんなMCを理解している様子でおいてけぼりをくらった感じ。
10月に開催が決まっているZEPP TOKYOでのライブまでには、
ぜひ上達したいものです。

そして行く直前に知ったのですが、
五月天のイメージカラーは青とのこと。
たまたま持っていった蛍光棒が青だったのでラッキーでした。

私は流れにまかせて怪獣側の場所を選んだのですが、
彼のイケメン具合がよく見えてよかったです。
ギターを背中に廻して演奏する難易度の高いテクも、
よく見えました。
逆に石頭はほとんど見えなかったなぁ。

しかし前のひととの間隔が近かったのと、
途中からまん前に背の高い人が立ちふさがって、
全体的にはよく見えずに消化不良といったかんじです。

そして二階席に座っている関係者(GLAYのTAKUROさんとか)が、
本当に羨ましかった。
座って見られるし、遠いけれど目の前を遮るものがないから。
私ときたら開演前の待っている間立っているのさえツラかった。
普段のクルマ生活とトシのせい・・・。
前日からの歩きつかれもあると思うけど。

ちなみに私がよくライブハウスに行ってた頃は、
開演前はみんな床に座り込んでましたよ。
地域性もあるのかもしれないけれど。

ライブはもちろんすばらしいものでした。
最近にない小さい会場でしかも言葉のハンデもあるにもかかわらず、
メンバーも最高にがんばってくれたし。

最新アルバムから特にわたしは「香水」がすきなのですが、
サビの部分は阿信の声をもっともアピールできる声域に持ってきてるなと、
つくづく思いました。
キラーソングですね。

演奏曲はファン歴の浅い私でもほとんど知っていました。
唯一、冠佑の歌ったカバー曲は知らなかったんですが、
まわりがすんごく盛り上がっていたのでライブではお約束の有名な曲なのでしょうね。
橋幸夫のカバーらしいのですが、
彼の名前は知っていてもさすがに曲は知らないですね。

次回ライブまでには中文力を鍛え、足腰を鍛え、
万全の態勢で望みたいものです。

アンコールがなく終了したあとはひたすら渋谷駅まで走りました。
22:00発のひかりに乗り遅れると、
当日家に帰れないからです。
疲れきった脚はなかなか言うことを聞いてくれないのですが、
なんとか間に合いました。
乗ってしばらくすると「しながわ~」という車内アナウンス。
何も東京駅までいかなくとも品川から乗車すれば良かったんです。
あんなに走ったのにぃ~とorzなのでした

五月天には、
日本でコンサートをしてくれて本当にありがとうと言いたいです。

林宇中出演ドラマ「原点」

マレーシア製作で林宇中も出演しているドラマ「原点」が、
いまシンガポールでも放送されているようです。
すでにマレーシアでの放送は終わっているようで、
わたしはyoutubeにあがっている映像で見ています。

台詞は北京語、英語字幕ありなのですが、

いまいち内容わからず・・・。
2x2の四角関係なのかなとおもいきや、
徐々にストーカーチックな展開になってきたりもして。

それにしてもどんどん人が死んでいく展開に、
ブルー入りまくります・・・。

ところでこのドラマでの林宇中、
繊細でマラヤ大学卒のインテリなイメージをかなぐり捨てて、
気性の荒い男性を演じています。
ちょっぴりカラダも鍛えている模様。
そういう意味でも見所があります(笑)。


・・・と、17話まで見たところですが、
この回で林宇中が死んでしまいました。
殺されたのかホームレスとなり何らかの理由で命を落とすらしい。
死体としての出演はなかったものの、
有名歌手なのにそんな役どころでいいの?ってかんじ。

あと残り半分があると思われのに、
見続けて行けるだろうか、ワタシ。

ちょっと気になる林宇中




GWにマレーシアに行った際CDショップで目についたのが、
林宇中のアルバム「淋雨中」。
名前をアルバムタイトルをかけているこの作品、
買ってこなかったのをいま激しく後悔しています。

特にマレーシア盤には大物マレーシア女性歌手、
sheila majidとのデュエット曲「旋律」が入っているだけに・・・。
この曲、基本は男声が北京語・女声がマレー語で歌っていますが、
サビではそれぞれ相手の言葉で歌っているというなかなか他にないタイプの曲。
youtubeで見られるこの曲のライブ映像は、
出産真近のシーラに対して、
先輩としての尊敬と女性性に対する畏敬の念をもって接しているかのような林宇中が、
とても微笑ましくてスキです。
それにしてもシーラ、今すぐにても生まれちゃいそうです・・・。



五月天 台場小香港 サイン会




ひとりで行くのもなんだかな~と思いつつも、
次はないかも・・・との思いから行ってみました。

オープン少し過ぎに会場へ行ってみるとすでに列が。
要領がわからないので傍観していると、
「整理券の整理券を配布中で、14:00にまた来る必要があるそうです。」
と仕切ってくださるお客さんがいて助かりました。

後ろに並んだ方は「最近、香港明星は来日しないのよね~」なんておっしゃっていて、
華流歴の長さを醸し出していて、こういうファンイベントならではの味わいでした。

購入したCDに整理番号の付箋を貼ってもらい整理券ゲット(と思っていた)。
そして14:00ちょうどくらいに会場へ戻ってみると、またもや長蛇の列。
最後尾を探しているとまたまた親切なファンのグループが、
「付箋を持っているのなら整理券を優先的にもらうために前へ行ったほうがいいよ」とアドバイスくださったので、
その通りにしてみることに。

付箋ゲットで慢心し時間ちょうどに行ったので知らなかったのですが、
行かれた方のブログを読むとこのときいろいろゴタゴタがあったようです。

このあとサイン会のはじまる夕方まで、
ひとりだったので時間をつぶすのに苦労しました。
カフェやファミレスでは同志が華流バナシに華を咲かせているのに耳を傾けたり、
隣席のひとが、サイン会で渡すために書いているのであろう手紙をチラ見したりして、
なるべく体力を温存するよう気を使いました・・・。

さてサイン会です。
整理券をゲットしたひとのみが区切られた真ん中のスペースに入場します。
私の身長ではメンバーの様子はあまりよく見えませんでした。
あらかじめ募ってあった質問に答えたりしてあっという間にイベントは終了。
すぐにサイン会に突入します。
前の列がはけていってようやくメンバーがじっくり見られました。
しかし、自分の番が近づいてくるにつれ、心臓がバクバクに。
しかも口元が緩むはでヘンなニヤケ顔で参戦してしまいました。

あらかじめ言いたいことを考えておく時間は充分にあったハズなのに、
何も用意していない私は、
各メンバーに「ni hao」「xie xie」と言えただけのダメぽでした。

怪獣がすっごくオトコマエと思ったのと、
瑪莎がすんごく愛想が良くてかわいかったです。
冠佑はうちの職場のひとに似ていて、
石頭は包容力がありそう。

阿信はみなさんのブログで読んではいましたが、
浮世離れしたような雰囲気のひと。
世間ずれしてなくてそのまま大人になっちゃったのかなと思ったり。
そしてやっぱりお肌がこの世のものと思えないほどキレイでした。
ちょうど水彩絵の具の「はだいろ」そのまんま。

スターなのにみんな超自然体でした。
全員の目をみて握手、そして次から次へとサインですから、
わたしだったらめまいがしそうです・・・。
こんなちっちゃいところでのイベントありがとう!って気持ちで、
会場をあとにしました。

五月天祭り -ヤクンカヤトースト食事編-












台北に行ったときも訪れたのですが、
シンガポールのカヤトースト専門店「ヤクンカヤトースト」が、
東京にもあるというので行ってみました。

KLのスーパーなどでもカヤジャムは売っているのですが、
なぜか食後にやたらと口がかわくような気がして、
処分してしまったことがあります。

こちらのお店のカヤジャムはそんなこともなく、
休日によくトーストで食べています。

テタレを日本で飲むとふつーのミルクティになっている場合が多いですが、
こちらはやはり本格派。
底にコンデンスミルクが沈殿していました。

これでなくっちゃと思い、
しばしシンガポール気分というか私の場合はKL気分を味わったひとときでした。







マレーシアDAY

きのう6/9はプチマレーシアDAYでした。

土曜朝放送「知っとこ!」内「世界の朝ごはん」のコーナーでは、
クアラルンプールの特集が。
なかなかリッチなご家庭の登場でした。

ちなみにこの番組、
日本のテレビはほとんど決まった番組は見ない私ですが、
ほぼ唯一と言ってよいほど毎回のように見ています。
土曜のあさちょうど起きる頃に放送されているのと、
韓流・華流もはや~くから取り上げるなど好感も持てるし、
見ておけばいま何がキテるのかよくわかるからなんです。
オセロ中島さんのツッコミがスキです。

また夕方放送の「ポカポカ地球家族」では、
マレーシアのロングスティが特集されていました。
特に今回登場のご夫婦は、この世界ではとっても有名な方。
老人介護施設のオープンに奔走されていらっしゃった様子を、
ネットで拝見していてとても興味を持っていたので、
施設を映像で見られて良かったです。

こういう日本人向けの施設があると、
私にとっては先のハナシですが、
ロングスティにますます興味が沸いてきます。

そういえばマレーシアのアブドゥラ首相が、
6/9に再婚されました。
そういう意味でもマレーシアDAYかも。

マレーシアのネットテレビWorldIP TV

これまでマレーシアのTV放送は、
VTTVのネット放送で、
astro AECやRTM1 RTM2を見ていました。

その後登場したWorldIPというサイトでは、
NTV7 8TV TV3などが見られるようになり、
9TVを除いてマレーシアの首都圏で見られる地上波テレビが見られるようになりました。

このWorldIPのスバラシイところは、
VODで各番組ごとの最新の回が見られるところ。
NTV7のThursday night liveなどは、
毎回ひとりのアーティストのライブが30分見られる貴重な番組なので、
見逃してもVODがあれば大丈夫。

マレーシアの音楽情報をこういう形で触れられるようになってきて、
以前を思うと隔世の感があります。