2007/06/10

五月天 台場小香港 サイン会




ひとりで行くのもなんだかな~と思いつつも、
次はないかも・・・との思いから行ってみました。

オープン少し過ぎに会場へ行ってみるとすでに列が。
要領がわからないので傍観していると、
「整理券の整理券を配布中で、14:00にまた来る必要があるそうです。」
と仕切ってくださるお客さんがいて助かりました。

後ろに並んだ方は「最近、香港明星は来日しないのよね~」なんておっしゃっていて、
華流歴の長さを醸し出していて、こういうファンイベントならではの味わいでした。

購入したCDに整理番号の付箋を貼ってもらい整理券ゲット(と思っていた)。
そして14:00ちょうどくらいに会場へ戻ってみると、またもや長蛇の列。
最後尾を探しているとまたまた親切なファンのグループが、
「付箋を持っているのなら整理券を優先的にもらうために前へ行ったほうがいいよ」とアドバイスくださったので、
その通りにしてみることに。

付箋ゲットで慢心し時間ちょうどに行ったので知らなかったのですが、
行かれた方のブログを読むとこのときいろいろゴタゴタがあったようです。

このあとサイン会のはじまる夕方まで、
ひとりだったので時間をつぶすのに苦労しました。
カフェやファミレスでは同志が華流バナシに華を咲かせているのに耳を傾けたり、
隣席のひとが、サイン会で渡すために書いているのであろう手紙をチラ見したりして、
なるべく体力を温存するよう気を使いました・・・。

さてサイン会です。
整理券をゲットしたひとのみが区切られた真ん中のスペースに入場します。
私の身長ではメンバーの様子はあまりよく見えませんでした。
あらかじめ募ってあった質問に答えたりしてあっという間にイベントは終了。
すぐにサイン会に突入します。
前の列がはけていってようやくメンバーがじっくり見られました。
しかし、自分の番が近づいてくるにつれ、心臓がバクバクに。
しかも口元が緩むはでヘンなニヤケ顔で参戦してしまいました。

あらかじめ言いたいことを考えておく時間は充分にあったハズなのに、
何も用意していない私は、
各メンバーに「ni hao」「xie xie」と言えただけのダメぽでした。

怪獣がすっごくオトコマエと思ったのと、
瑪莎がすんごく愛想が良くてかわいかったです。
冠佑はうちの職場のひとに似ていて、
石頭は包容力がありそう。

阿信はみなさんのブログで読んではいましたが、
浮世離れしたような雰囲気のひと。
世間ずれしてなくてそのまま大人になっちゃったのかなと思ったり。
そしてやっぱりお肌がこの世のものと思えないほどキレイでした。
ちょうど水彩絵の具の「はだいろ」そのまんま。

スターなのにみんな超自然体でした。
全員の目をみて握手、そして次から次へとサインですから、
わたしだったらめまいがしそうです・・・。
こんなちっちゃいところでのイベントありがとう!って気持ちで、
会場をあとにしました。

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