2008/11/16

元「年少」の方炯镔、台湾でソロデビュー

たぶん台湾でもデビューしていたかと思いますが、マレーシア出身の「年少」という二人組み歌手がいました。
台湾で今月、そのうちのひとり方炯镔がデビューを果たしました。
...難しい名前だ。

ワタシが中華ポップスを聴き始めのころ、マレーシアはKL郊外のサンウェイラグーンで「年少」のイベントを見たことがあります。
そのことはずっと忘れていたのですが、最近方炯镔に関する記事を見て思い出しました。
あれはかなり前のことですから、方炯镔がいくらベビーフェイスといえども結構遅いソロデビューなのでは?

そしてワタシの記憶が正しければ、確か今年マレーシアの有名歌手であった父親を亡くしていたように思います。
やはり創作歌手である弟と二人家族になってしまって、台湾に移ってきたのだったかな。
ソロデビューがあと少し早ければ、お父さんにも報告できたでしょうに気の毒です...。

最近の彼といえば、戴佩妮との東京旅行が激写されたりしてました。
たまたま、ワタシが毎週読んでいるブログで、東京で彼女を見かけたという投稿があったのには驚きましたが...。
この激写も話題作りの一環だったのかなぁ。

そして曹格の台北コンサートのあとの打ち上げで弟が誰かに殴られた?とかの記事も見ましたが...。(ちょっと誤読入ってるかも)
さすがにこちらは話題作りではなさそうです。

まだ曲をあまり聴いていないのですが、気に入ったらこれもお取り寄せするかも~。


左が阿鑌で、右が弟。当時、ちょっとキムタク系?
これがいつ頃の写真かわかりませんが、ワタシがナマで見た時はもっと若くてマシュマロみたいな雰囲気があって、本当に可愛かったです。

11月11日 台湾デビュー Quincy陳仁豊

マレーシアのピアノ系創作歌手、Quincy 陳仁豊が台湾で11月11日にデビューしました。
私はナマで彼を見たことないのですが、マレーシア時代のCDは2枚所有しております。

今回の台湾デビュー盤はまだ所有していないのですが、近いうちに台湾から取り寄せたいと思っています。
hip hop やR&B 、popにバラード、中華風にクラッシック風など、幅広い曲風なのが魅力。
特にデビュー曲になった「Quincy 陳仁豊」は私のスキな曲で、ラップもありのほぼ自己紹介ソング。
ワタシ的にはルックスもなかなかと思っているのですが、どうでしょうか...。

以前のブログによるとレコーディングで?中国にしばらく滞在していたこともあり、今回台湾デビューに伴って台北に移ってきたようです。
台湾で活躍するマレーシア華人歌手で好きな人は多いのですが、いずれもブレイクしてから知った人ばかり。
彼のように、マレーシア時代を知っている歌手の台湾デビューをリアルタイムで追えるのは私にとっても初めてのケース。
今後も彼の活動をゆるっと見守ってゆきたいと思っています...。
公式サイトにブログパーツが用意されていたので貼ってみました。

マジぃ~??? 柴Pに見出されたへんりー!!

11月13日付けのマレーシア中国報の報道によるとなんとへんりー許俾文、来年に台湾で柴智屏プロデューサーのドラマに出演するとのこと。

マジでっか?鼻血出そう&発狂寸前!!
へんりーはEMIとの契約満了後新しいマネージメント会社に移籍したばかり。
以前の報道でココの社長がへんりーを台湾に進出させると語ったと読んではいましたが..。
まさかこんなに早く決まるとは。とんだガセネタではないでしょうね...。

とにかく柴女史といえば台湾アイドルドラマの生みの親として超有名なお方。
「流星花園」のためにF4を見出したその女史のお目にとまったのであれば、
へんりースゴすぎます!!

何でもすでに2回のオーディションをパスして正式に起用が決まったらしく、レッスンと早く生活に慣れる目的で近いうちに台湾へ渡るとのこと。
ここまで書かれているのだから、本当に本当なんだろうなぁ~。

柴Pが素人同然な4人をF4として抜擢し、その後大ブレイクしたのは有名なお話ですが、マレーシアでは初出演ドラマに1本出演しただけで、台湾でまったく実績のないへんりーにGoを出したあたり、けっこうな冒険ですよね...。
いやいや、へんりーの磨けば光る的隠された(?)アイドル性がそうさせたのか。
とにかく私、この起用は当たると思います!

柴P作品に出演となれば、他の作品同様いずれ日本でも放送??
いや~ん、夢のような事態ですぅぅ~。
そこまで行かなくとも、マレーシアより近い台湾なら週末突発的に追星活動することも可能...。
お金ためなくちゃ~。
へんりー、ganbatte~。

最近、番組のロケで香港ディズニーランドを訪れたへんりー。
マレーシアでの番組出演は、これを最後にしばらくおあずけかもしれません。