2014/08/16

a-nation asia progress での収穫

彼のことは2曲目になってようやく気付いたのでした。
ラストから2組目で登場した瞬間、会場総立ち状態で、やけに人気があるなくらいにしか思っていなくて。

やたらカメラを意識した姿がスクリーンに映されるのを見ていてようやく気付いた。グンちゃんだと。
このTeam-Hというユニットはグンちゃんたちだったのね。
さすがに俳優だけあって、カメラ目線がキマってる。
それにMCオール日本語なのもすごい!
ウワサに聞く俺様キャラも全開で、お姿は美しいし、いいもの見せてもらいました。

それにしても彼が音楽活動しているのは知っていたけれど、こんなに客を煽って煽ってあおりまくるダンスミュージクやってるとは!
アー写だけ見てるとフォークの人にも見えてしまうのですが...。
これから日本でツアーもあるそうですが、妙齢のファンには体力的につらいでしょうね(笑)。
そして普段はふつーのk-popしか聞かないグンちゃんファンも。






そしてふたつめの収穫はw-inds。
以前めざましテレビでエリックベネイとの対談の模様が放送されていてたまげたのですが、全曲ファルセットのsometime I cry をカバーしているのですね。
はからずも今回のイベントで橘慶太のナマ歌を聴けて、感動いたしました...。
すごい実力でございます。しかもオリジナルと同じキーで歌っています。
エリックでさえもこの曲は、ノドの負担を考慮して場合によっては歌うのを見合わせることもあるらしいので。

私は5月にエリックのブルーノート名古屋を見に行きましたが、東京にはw-indsも来ていたのだとか。
かつて平井堅もエリックのspritual thangをカバーしていましたが、今はどうだかわかりませんけれど、ワタシは慶太クンに軍配を上げさせていただきます。

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