KLインターナショナルブックフェアがPWTCにて開催中というテレビCMを見て、中文書を買い求めるために行ってみました。
駅からぞろぞろとフェアに向かう人の列が続き、会場内に入ると、購入した本を思い思いの場所で広げるひとたちがいっぱい。
正直、マレー系の人たちはあまり本を読まないイメージがあり(失礼)、こんなに本好きの人が多いのだという感想を持ったのでした。
そして学校の授業時間内に来ているのか、制服姿の学生も多かった。
会場内にはものすごいブースが出展しているのに、中文書はなかったのでした。
どうりで途中で行きかう人の中に華人がほとんどいなかったはずだ。
英語書・マレー語書・教育関係・ムスリム向けCD・コミックなどなどがあり、中にはマンガ家や料理研究家のサイン会を行っているブースもありました。
その中でpopular booksはさすがの集客力を誇っていました。
ここでわたくしはセレブリティシェフ「シェフ ワン」と「ipin&upin」の奇跡のスリーショットの撮影に成功。
駅からぞろぞろとフェアに向かう人の列が続き、会場内に入ると、購入した本を思い思いの場所で広げるひとたちがいっぱい。
正直、マレー系の人たちはあまり本を読まないイメージがあり(失礼)、こんなに本好きの人が多いのだという感想を持ったのでした。
そして学校の授業時間内に来ているのか、制服姿の学生も多かった。
会場内にはものすごいブースが出展しているのに、中文書はなかったのでした。
どうりで途中で行きかう人の中に華人がほとんどいなかったはずだ。
英語書・マレー語書・教育関係・ムスリム向けCD・コミックなどなどがあり、中にはマンガ家や料理研究家のサイン会を行っているブースもありました。
その中でpopular booksはさすがの集客力を誇っていました。
ここでわたくしはセレブリティシェフ「シェフ ワン」と「ipin&upin」の奇跡のスリーショットの撮影に成功。
シェフワンは自書の購入者に対しサイン会を行っていたのですが、高そうなすんごい厚い本をみんなバンバン買ってサインしてもらっていました。
会場には飲食スペースがあり、有料で軽食が提供されていました。
本来は国際会議等を行う会場ですので、真っ白なテーブルクロスのかかったテーブルで優雅に休憩できます。
イベントスペースではトークや歌なども見られます。
この会場で大発見だったのは「Ana Muslim」というムスリムの女の子が主人公のアニメが、現在大人気なのだということ。ここの物販スペースでお買い物をしたと思われるエコバッグを肩から下げた女の子をたくさんみかけました。
実は私もこのブームに巻き込まれ、思わず何か買いそうになったのをすんでのところで踏みとどまったのでした。
それにしてもお父さんたち、「いったい子ども何人?」っていうぐらいものすごい勢いでグッズを買っていました。
本は購入できなかったけれど、ふらっと行ってみて面白い発見がいろいろありました。
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