2014/06/28

方大同 soulboy Light Up 巡回演唱会 上海站 番外編

中国へコンサートを見に行くどころか、トランジット以外では中国に行ったことすらなかったので、いろいろなサイトで上海のコンサートレポを読ませてもらい、事前勉強させてもらいました。
なので日本との違いにびっくりってことはあまりなかったのですが、噂に違わずダフィーはやっぱりすごかった。

地下鉄で着いて改札へ向かう階段付近に、改札内なのに!すでに第一陣がいた(笑)。
そして駅から至近距離である会場までの間は、雨の中ダフィーが次から次へとやってきます。
「安い席アルヨ!」「いい席アルヨ!」的な、おびただしい数の「ピャオ(チケット)」とゆー単語を聞いた気がします。

そして会場に到着。
荷物検査や軽いボディーチェックがあったものの、携帯の使用は禁じられておらず、ライブ中は写真も動画も取り放題でした。
ただやっぱり中国だなと思ったのが、警備の人たち。
日本のコンサート等と比較しても、明らかに人数が多い。
日本だとスーツ着てることが多いけど、上海では公安なのかと思うような制服を着ていました。

そして席には写真のような用紙が置かれていました。
ファンクラブが作成したようで、この曲ではこの紙を振って、この曲では蛍光棒やスマホのライトをつけて大同を驚かせましょう的な指示が書かれています。
やはりここでもファンクラブはきちっと統制がとれているのでした。



上海語の「我愛ni」なのかな?





聞くところによると中国のコンサートは、椅子の上に立ったり席を勝手に移動したりの無法地帯な一面もあるそうですが、今回はまったくそんなことはありませんでした。
そもそも途中まではみんな座って鑑賞していたし。
K-popだったりするとまた話は違ってくるのかもしれませんが...。
終盤のころ電車の関係か一部席を立つ人もあり、空いた席に移動する人は多少いました。

たしか22:40頃に終わったので、そこですぐに会場を後にすれば終電に間に合ったかもしれません。
のちにどこかのサイトで読んだのですが、当日は時間の制約があったようなので、すでに昨年12月に終わった香港などと比較すると多少短いライブだった可能性がありそうです。

帰る際、近くのひとが「sing a long song」やんなかったねーって言ってるのが聞こえました。
う~ん、まったく同感。
これを生で聴いてたら、本当に泣いてたかもしんない。

直近は杭州や広州でその後中国国内で数か所開催。
そして12月が台湾。やっぱここがねらい目か。

veloce entertainment
http://soulboylightsup.velocegp.com/newsArticle.php?id=9





just will
http://www.justwillstudio.com/fong.html

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