日本人御用達だという上海九江路の成隆行蟹王府。
前日にホテルから予約の電話を入れたところ、
希望の日曜正午は空いておらず、14:00でなんとか予約できました。
当日はタクシーを利用しましたが、店名を告げたところドライバーは「聞いたことない」と言い、会社に連絡を取り場所を聞いたうえで13:00に到着。
時間調整を誤ったため、待ちを覚悟で入店することに。
レジにて5ケタの予約番号を伝えると、すんなり1階の空いている個室に通してもらえました。
店内 |
外観 |
そして迷うことなく388元のコースを凍頂烏龍茶をオーダー。
お通し的なもの。これは蟹ではありません。 |
蟹のスープ |
基本は1人一杯ですが、追加するかと聞かれました |
手前の小皿は食べかけではなく、服務員が丹念に身を取ってくれた結果です |
足の部分に身は少ないけど、服務員が上手に処理してくれるので残さず食べられます |
チャーハンまたは担々麺が選べます |
蟹とアスパラ・きのこの炒め物 |
チャーハンはお持ち帰りにしてもらいました。 |
上海蟹というものを生まれて初めて食べましたが、噂にたがわぬおいしさでした。カニみそが最高においしい!
服務員に頼んで処理してもらったけれど、日本の蟹と違って足が短いので、自力で食べたならば隅々まで食べられなかったと思います。
カード決済で二人で15,000円でした。高価な昼食となりましたが美味しかったので満足。
でもあとで振り返ったら、フルーツの前の中華デザートをすっとばされていたみたい。
帰り際に店の前に上のような案内が出ているのに気付いて激写。やや微妙なニホンゴです。
10月は上海蟹シーズンだから、本当に来店客が多いのでしょう。
でも客層は、日本人ばっかりってほどでもなかった気がします。
機会があれば本当にまた食べたい!
0 件のコメント:
コメントを投稿