今回の上海滞在ではルネッサンス上海龍之夢万麗酒店に二泊しました。
あまたある上海のホテルの中でここを選んだのは、価格と立地。そして高層ホテルだということ。
今回は母との旅行だったのですが、これまでの旅行同様に夜間は母を部屋に置いて外出するつもりだったので、NHKが見られる、部屋からの眺めが良くて見ていて飽きない、という点を重視しました。また、朝の公園で太極拳する様子を見学するのも旅行の目的だったので、眺めの良いバンド方面も検討しましたが、中山公園近くのこのホテルに決めました。
結果的に大正解だったと思います。まず朝食込1泊15,000円程度で外資系チェーンのホテルに泊まれたこと、夜間に窓から花火が見られたこと、NHKが見られ台風情報を収集できたこと。
中山公園でじっくりと上海のシルバー世代の朝活を見られたこと、ショッピングセンターに直結していたこと、そしてそのショッピングセンター地下からは地下鉄駅に直結していることなどなど。
日本語可のスタッフについては、私は見かけませんでした。フロントでの会話は英語で、こちらが中国語で返答しても英語のまま続けられました。ネットは有料らしく、使うかどうか聞かれました。またデポジットとして、カードでいくらか仮払いしました。ちなみにフロントは25階にあり、客室へはさらにエレベーターにのって行くしくみ。60階くらいまで存在するところ、46階に泊まりましたが眺望は十分楽しめます。
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奥のカーブした建物の方がホテル |
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部屋から下を見た様子 |
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窓側にソファとデスク |
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デスクまわり |
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シャワーとバスタブは別 |
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セーフティーボックスは日本語の説明あり |
歯ブラシや傘を含め、必要なものは何でも部屋に揃っているので困ったことはありませんでした。
ちなみにこのホテルは中国語で飯店でなく酒店と表記されていました。(香港式を採用?)
上海の有名ホテル和平飯店は「飯店」だけど、上海ではどう使い分けしているのでしょうか。
タクシーのドライバーには毎回「中山公園の万麗酒店」と言って利用していました。
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