08:00過ぎに東方明珠塔へ到着。すでに中国国内の団体観光客が観光バスで乗り付けています。中国の朝は早く、なんとココも08:00から絶賛営業中。チケットは2種類あり、最上階まで登れるタイプは驚きの220元!これを2枚購入したところ手持ちの現金を使い果たしてしまい、のちのち困ることに。
私は団体客より一歩先に入場したので良かったのですが、どこもかしこも行列用の区切りがあって、相当並ぶ日もあるだろうことを窺わせます。ココには早く行くか遅く行くか工夫しないと、行列でとんでもない時間のロスになりそうなスポットです。
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現在の上海を象徴する建造物、東方明珠塔。 |
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351mの展望台に行くには、なぜか靴にカバーつける必要があります |
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途中の展望階から見た下の様子 |
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床がスケルトンになっているのでこの位置に立つのにも勇気がいります。
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351mのトイレ。最終的な処理方法が気になります。
まず先にエレベーターを乗換えながら最上階に到達し、その後エレベーターで降りながら2つの展望台に寄り道しながら地下まで到達するしくみでした。朝早いとはいえ朝食抜きで行動していてかなりの空腹。しかし入場料が想定外に高いおかげで手持ちの現金が少なくなり、目の前にある飲食店に入れない状況。カードが使えないのです。周りを見渡しATMがある事に気づき喜んだのもつかの間、なんと故障中。ちなみに複数ある土産物店はカードが使える店もありました。
とにかくお金をもって、入場時間を工夫して、空腹ではいかない事という教訓を得たのでした。高層階から見る景色よりもむしろ、空腹なことだけが記憶に残りそうな観光スポットでした。
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