2009/02/22

唐禹哲 にハマる

日ごろから何かと気の多いワタクシなのですが、最近はもっぱら、だんそん唐禹哲にハマっています。
「花君」の南学長や「イタキス2」のすこ~しオネエなキャラなどでその2番手的な彼の存在は承知しておりました。
イケメンなのにまだ主役は張れず、あくまでひっそりとそのイケメンっぷりを発揮する控えめな存在として(笑)。
そして目ヂカラは強く、化粧は濃い...。

そんな彼が最近2nd CDを出したというのでためしに聴いてみたところ、これが良かったのです。
特にスキなのは1stの「愛我」や2ndの「kiss me now」などなど。

声域はわりと高めで、けっこう歌もうまい。
見たことはないですけどピアノが弾けるとか...。



そんな彼の昨日今日あたりは、KLでプロモーションの様子。
またマレーシアでは地味~に代言人にも起用されています。
http://www.terimee.com.my/
4月の12日はこれのイベントがKLであるみたい。
行きてぇ~よ。


そして日本ではやっぱりコレ!







このCMのおかげでもはやワタクシ、日本に住んでて良かったと思えます...。







このCMの女優さん、6人のアジアのイケメンと共演して本当にたまらんですな。

しかしこのCMのシリーズ、何をもくろんでいるのでしょうね(笑)。
やっぱり韓流ファン層狙い?
今回が第2弾ということは、前回そこそこ反響があったのでしょうか。
ワタシのように萌えまくっている妙齢のオンナというのは、まさにカモネギなのでしょう...。

Terry Tye Lee のオンガク

以前、マレーシアで活動していたシンガポール出身のUrban XchangeというR&B / hip hop ユニットがありました。
マレーシアの英語系ミュージシャンともコラボしてましたが、中心メンバーのTerry Leeは中華系ということもあり、 所属レーベルユニバーサルつながりで台湾のEnergy やイボンヌ・シューが彼らの曲をカバー、そしてヒットさせました。

ワタシはこのTerry Leeの作る音楽がヒジョーに好きなのですが、Urban Exchange自体の活動が見えないまま、幾年月...。

最近になって、ヴァネス・ウーや最近日本デビューも果たした
大嘴巴などへの楽曲提供で台湾でも名プロデューサーの地位にあることを知りました。
しかもTerry Tye Leeという名義で。
...ちょっと気づくのが遅すぎた。


とはいっても依然としてマレーシアのミュージシャンともコラボしている模様。
こういう活躍の仕方は、中国語・英語を使い分けられるシンガポール人ならではのことと思います。

Terry Lee名義のCDが存在するのならばぜひ手に入れたいものですが、いまひとつ事実関係がよくわかりません。
彼のサイトで何曲か聞けることでもあるし(しかもどの曲も全部イイ!)、他のアーティストへの提供曲ももれなく聞いてみたいと思っています。

Terry Lee - I Don't Get High To Fly


MTV asia awards - Urban Xchange , Too Phat & Stacie Orrico


Camelia & Urban XChange - Not That Type of Lady


Terry Tye Lee作品のまとめ(!?)

へんりー許俾文の台湾ドラマデビュー作は?






長くなった髪をまとめるへんりー。こういうのもスキかも。








マレーシアの女性歌手のヒトと写るへんりー。








今回へんりー業務から撤収した台湾進出の恩人と、兄弟のように見えるへんりー。


へんりー許俾文がいま台湾で何してるんだかさっぱりわからなくて少し寂しい今日この頃。
柴智屏プロデューサーのアイドルドラマに「クールな歌手」という役で抜擢され、その撮影開始が3月からと聞いていますが、
すでに撮影がはじまっているマイクハー主演の「呼叫大明星」は、芸能界が舞台の模様。
ワタシはもしかしてこれに出演するのではと読んでおります。

プロデュースが柴pでマイクハー主演とくれば、日本でもいずれ放送されることは間違いないでしょう。
もしそんなことになった日本のお茶の間(!)でへんりーを見られる夢のような事態が起こるワケですね。
も~信じられません....。

報道によるとへんりーを台湾へ「発展」させた人物が最近、その職を離れたとか。
レコード会社との契約解除の件といい何かと不遇なへんりー許俾文ですが、ぜひ台湾でがんばってほしいです。

Eric Benet @ billboard live TOKYO







←実の娘インディアちゃんと2ショットの「愛と魂の伝道師」




迷っていたのですが急に休みが取れて、
「えいっ」と六本木まで出かけてみました。

「愛と魂の伝道師」(笑)は以前だったら名古屋でもライブを行ってくれていたのに、今回はなし。
次回はいつあるとも限らないし...ということで日帰りにて参戦決行。
行ってほんと~に良かった!!

ブルーノートもそうですが、この手の会場というのは着席スタイルなのが、
体力のないヒトとしては本当にありがたい。
とは言ってもラストの「Georgy Porgy」ではみんな立ち上がっていましたが。

エリックのライブは4年ぶりかしら...。
相変わらずのイイ男。
それはもう、鼻血とヨダレが同時に出そうなくらい....!?

ちなみに、この日のお衣装は先日のグラミーのインタビュー時と同じですた。

彼の歌は本当に安定感があってすばらしいものでした。
ボビーコールドウェルやEW&Fの曲も聞けたりして。
約1時間のライブは時間的に少々もの足りないものですが、
あくまでお食事とセットのショーなので仕方ないのかも。

それにしても4日連続x1日2ステージと本当に大変そう。
そして大阪も2日x1日2ステージがあります。
ああ、名古屋にもビルボードライブがあれば良かったのに...。

代表曲がカバー曲というのも少し寂しいけれど、貼っておきます。
Georgy Porgy