2008/02/24

娯楽百分百をネットテレビで見る

何かと使えるマレーシアのネットテレビVTTV。

astroAECというチャンネルで月-金の日本時間22:00より1時間、
台湾の芸能ニュース番組「娯楽百分百」が見られます。
以前は放送していなかったように思うのですが、最近はこれを見ながら就寝するのが日課に。
もうスカパー解約してもいいかも(笑)。

ちなみにこのサイトのワタシなり活用方法を公開。
月-金:19:02-19:40 鳳凰   「娯楽大風暴」
    20:00-21:00 TVB8  「娯楽最前線」
    22:00-23:00 astroAEC「娯楽百分百」
土  :20:00-20:30 astroAEC「十分笑容」
日  :13:30-14:30  astroAEC「娯楽e点」

もちろんこれらすべてを見られるわけではないのですが、なるべく見たいなと...。
他にも「星空」「華娯」「湖南」「Channel-V」も見られます。
マレーシアのサイトなのに、なぜかマレーシアのチャンネルは充実していません。

「東風」はマレーシアの別のサイトWorldIP.TVで見られます。

昨日のへんりー


最近ハマっているマレーシア華人歌手、へんりー許俾文。
(写真左端がへんりー)

北京オリンピックのテーマソングをマレーシアの歌手がカバーする「Olimpik Di Beijing」にへんりーも参加します。
昨日はその記者会見がHotel Equatorialで開かれました。

その後メンバーの多くがKLで行われたJAYのコンサを観賞に訪れた模様。
ワタシも行きたかった...。

崎陽軒の月餅 桜あん



いつも東京駅では崎陽軒の月餅を買います。

今回はたまたま渋谷で崎陽軒のカウンターに立ち寄ったところ、季節限定フレーバー「桜あん」が売られていました。


今回は特にスキな「黒ゴマ」「マンゴー」「桜あん」をバラで購入。

「桜あん」はほんのり桜フレーバーで上品なお味でした。

「東海道」という名の駅弁



東京駅へは丸の内線を利用したので、
八重洲口の大丸でお弁当を買うことができませんでした。

よってホームの売店で買ったこの駅弁で夕食を済ませました。

新幹線駅弁の消費期限偽装の新聞記事を見たのは、う~ん昨日のこと...。

休店日に行ってしまった「ジョムマカン」







代官山にあったマレーシア料理店「マレーシアキッチン」閉店後、引き続いてオープンした「ジョムマカン」。
マレーシア政府肝いりのレストランだそうです。
以前マレーシア政府が、世界に「本物の」マレーシア料理店を展開するといった記事を読んだ記憶がありますが、ココがまさにそうだったのですね。

つねにうっかりしまくりのワタシは、ココへは休店日の日曜に行ってしまい虚しく外観の写真を撮って戻ってきたのでした。

この失敗をはじめ今回の上京では、九段下のムンバイを除くと納得した食事にありつけませんでした。

速攻でシブヤに戻ったのですがあいにく日曜のお昼ときてるものだからどこも満席。
仕方なく九段下へ移動し、JAYコン開演までファミレスでお食事しておりました。
本当はマレーシア料理バイキングのハズだったのにぃ~。

無印良品でメガネ






メガネのコーティングが落ちてきて不都合を感じていたので、そろそろ換え時かと思い、上京のついでに有楽町の無印良品で購入しました。
万が一交換となっても来月仕事でまた上京する機会があったためです。

あらかじめ地元の眼科にて処方箋を書いてもらっていたのですが、当日持って行くのをすっかり忘れました(笑)。
たまたまこれまでのメガネと同じ度数で問題ないことはわかっていたので、かけて行ったものと同じ度数で作ってもらいました。

当日は待ち時間を少なくするため開店と同時に入店。
おかげで30-40分ほどの待ち時間でできあがりました。

当初セルフレームを考えていましたが、実際に店頭で見て「新素材」だったか「新機能」と謳ってあるこのフレームに決めました。
通常だと1万円で作れるようですが、こちらは10%引きでも18,900円です。
なぜ10%引きなのかはよくわかりませんが、この商品は有楽町でしか扱っていないようです。

写真ではよくわかりませんが実際は赤っぽい色。
光の加減によってグリーンぽく見えることも。

哀しいかなこのメガネに換えて一週間、まだ誰からも換えたことについて指摘を受けていません(笑)。

インド料理 ムンバイ九段下店


JAYコンの前に、ムンバイ九段下店で知人と集まり食事をしました。
ココは、ほんと~においしかったです。

レディースセットは選べるカレー2種+サラダ+デザート+ナン・ライスで990円。
店員さんは日本語ペラペラのイケメンインド人。
店内にはシャールク・カーンの映画が流れておりました。

JAYコン前のわりにはJAYの話題はあまりなく(笑)、中国やなぜか関西の話題で盛り上がりました。
本当にワタシの知らない世界についてたくさん学ばせて頂きましたよ。
この日ご一緒させていただいた皆さん、どうもありがとうございました。
またお会いしたいです♪

JAYコン@日本武道館






2/16-17両日とも二階席のわたくし。
二日目は南ブロックだったので正面で見やすかったです。
JAYってなんでもできる人、だからこそこんなにスターなんだわと思いつつ見ていました。
この日披露しただけでも、ピアノはもちろんボイスパーカッション・ギター・ドラム・ダンス・中国独楽・三味線・ヌンチャクなどなど。
ほかにもチェロ・お芝居・映画監督・PV監督・ショップの経営・バスケなど多岐に渡って才能を発揮。他にも探せばもっとありそうです。
盛りだくさんの大変充実したコンサートだったのですが、陳明さんが二胡で登場された中華風のコーナーがわたしは特にステキだと思いました。
中島美嘉の「雪の華」を日本語で歌ったのにも感動しました。
三味線も弾いてましたね~。姿勢がちょっと悪かったけど(笑)。

日本語訳がスクリーンに映し出されるのでついつい見てしまったのですが、方文山の書く歌詞は本当にすごい。
他の人が思いつかないような時空を超えた歌詞が多い。
きっと相当に知識が豊富な方なんでしょう。
彼の詞を原語で理解できるひとがうらやましい。
当日は中国語ネイティブの観客も相当多かったのですが、大陸出身の方々は武道館の天井から吊り下げられている日の丸を見てどう思ったのでしょうね...。
そんなことが少し気にかかりました。


華流グッズを売る露店が出ていたのも驚きましたが、1日目のコンサ後、当日のコンサ写真と謳って販売していたのにはかなりビックリ!まるで香港みたい...。
でも台湾コンサとかの写真なのかもしれないけれど。

コンフォートホテル東京清澄白河


















JAYコンのため上京し、武道館のある九段下から半蔵門線で5駅のところにあるコンフォートホテル東京清澄白河に1泊しました。

1年で最も寒いこのシーズン。駅出口の隣にあるこのホテルは寒さにからっきし弱い私には好都合。
1F部分がファミマなのでそれも便利。

夜に駅出口から見る限り周りにはとくに何もなさそうでしたが、
ホテルで配布している地図を見ると「深川めし」など地元の名物料理も楽しめそうなエリアです。






最近は宿泊代金に軽めの朝食が含まれるエコノミーなホテルが多いですが、ここもそのひとつ。

写真は撮りませんでしたがドリンクコーナーもあり、通常の飲み物のほかにインスタントですがスープ・お味噌汁などもありました。
パン・おにぎりともに数種類あり、ほかにはゆで卵やシリアルも。
サラダ・ヨーグルト・フルーツも頂けます。
他を知らないので比較になりませんが、予想以上に充実していました。

また枕に力入れているようで、足枕と仰向け・横向きどちらにも快適な枕が用意されていました。
このタイプの枕の購入を検討していたので、試すことができてよかったです。

とにかくココの売りは、駅となり・新しい・朝食無料・枕充実でしょうか。
ちなみに私はレディースプランを利用しましたので、入浴剤・油とり紙・髪ゴムなどが頂けました。

王若麟アナとの再会!




再会っていうほど大げさなものでなく、
単に久々にネット経由で彼の姿を見たので嬉しくなっただけです...。

鳳凰衛視のイケメンアナ王若麟。
あいかわらずの爽やかっぷりにほれぼれします。
最近は出勤前のほんの10分ほど、彼のお姿を眺めつつ身支度しております。

見てしまいました「ラスト コーション」

マレーシアのイポーやペナンでもロケが行われたという李安監督の「ラスト コーション」。

とにかくスゴイスゴイと聞いていたので、本当にスゴかったらどうしよう...とドキドキしながら見に行きました(笑)。

トニーが好きなので、しょっぱな、彼のくっきりしたほうれい線を見てもの哀しくなりました。
また王力宏も好きなので、彼の役がバリバリ抗日青年だったのも淋しかった...。
マレーシアロケの期間中は、現地の新聞に「リーホンの演技に監督は不満」みたいな記事が連日出ていたので、そのあたり大変心配していましたが、うまく演じていたと思います。ちょっとコワいくらいに...。

そして湯唯のこと。
トニーとの絡みのシーンは確かにスゴいのですが、ちっともいやらしく感じませんでした。
それは絡みのシーンが特別キレイだったとかそういう意味ではなく...。
このひとがそんなに肉感的なバディ(笑)でなかったのと、
なんだかそういうシーンが唐突にはじまりすぎだからなのかなぁ。
とにかく唖然としてしまいました。
わたくし、こんなにも多くのボカシが入った映画、はじめて見ましたyo!

また、湯唯の演技力を絶賛されているコラムなど読んだのですが、
確かに演技力はあるのでしょうけれどこの役には若いと思いました。
頬のあたりに若いひと独特のふっくら感があり、
偽りの夫人像を演じるシーンでもメークにより殊更それが強調されているようで。
ちょっと頬にたるみのあるくらいの年齢の女優の方が、
トニーとの外見的バランスもとれ、絡みシーンも艶っぽくなり(?)、この役に適しているのではと思わずにはいられませんでした。
彼女は、来日した時の方がむしろ大人っぽく感じましたね。

あとすごく気になったのが、
トニーが演じる役と湯唯が演じる役ともに、どういう背景があってそれぞれの思想を持つに至ったかがわからなかったこと。
トニーの役はなんで抗日ムードの中ニッポン礼賛なのか、
湯唯の役はいくら抗日教育されていたからとはいえ自分の命をかけるほどの使命感を感じているのか。
それは学生時代に抗日運動の学生リーダーだった王力宏演じる役に恋愛感情があって、ミッションをやり遂げることで彼への愛を表現したかったのか?
って、そこまでは深読みか...。
王力宏の役だけは身内の復讐という明確な理由があったので、その辺理解できましたが...。

しかし私にとって最も重要な問題は他にあって、それはこの映画のどこがマレーシアロケシーンかさっぱりわかんなかったことです(笑)。

新規開拓!インドネシア料理店







よく行くショッピングセンターの隣に、新しいインドネシア料理店がオープンしていました。

インドネシア人のご主人と日本人奥様で経営されている様子。
無難なところでナシゴレンと、定期的に食べたくなるピサンゴレンをオーダー。

明らかに食べすぎました...。