2014/11/30

方大同カバーのThat XXがもーれつにカッコイイ件

G-DragonのThat XXをカバーする方大同。
今日発見したけれど、動画はちょうど一年前のLightUp香港站でわないですか。
上海站ではやらなかったこの曲。
原曲はもちょっと中性的なボーカルで、アコースティックだけど、大同がカバーするといい感じにR&Bフレーバー。
アレンジもいちいちカッコイイ。
しかもひょっとしてハングルで歌ってる?
もともとカバーに定評のあるヒトだけど、何を歌っても自分の世界にしてしまうのがすごい。
それにしてもまさかK-popにまで目配りしてるとは。

動画を見ていると再びナマ歌を聴きたくなってきた。
確か今年12月はLightUp台湾站ではなかったの?
11月にシンガポールでは開催されたようだけど、いったい台湾はどうなっちゃったのかしらん。


2014/10/26

上海ではいぬちゃんも任務中

どこかの地下鉄駅で撮影したいぬちゃん。でもただの犬ではありません。ちゃんとした制服を着た「安検犬」です。改札付近でおとなしく任務に当たっておられる姿を激写!


iapmのスヌーピー展

環貿広場にタクシーで駆けつけるといきなりスヌーピーが目に入りました。どうやらスヌーピー展的催しが行われている模様。みなさん写真を撮りまくっていました。



ここへは2つのショップに行くことが目的でした。五月天阿信の店Stay Realと、Wilber PanのNPC。でもどちらもワタシが身に着けられるようなアイテムはなくって。しかも写真を撮りたくても警備員があちこちに配置されているので、無理そう。警備員といっても日本のように警官まがいの制服ではなく、マネージャー?とおもうようなスーツ姿です。ここの前に行った別のショッピングセンターにあったBOSEの店で、五月天のディスプレイを撮影しようとして注意を受けたのも同じ制服だったので、トラウマとなり写真はなし。Stay Realはカフェも併設していたので、時間がなくて利用できなかったのが本当に悔やまれました。


ルネッサンス上海龍之夢万麗酒店の朝食

 ホテル26階にあるレストランが朝食会場。08:30頃行ってみると、もっとも混み合う時間帯だったのか5分ほど待つことに。部屋にいると、宿泊者がごくわずかなのではと思うほど静かだったのですが、レストランに行ってみてはじめてそこそこの人数が泊まっていると実感したのでした。


パンのコーナー

中国式朝食のコーナー。油条と葱油餅を食べました。

ドラゴンフルーツがおいしかった。

コーヒー&リリアンベーカリーで食べられなかったエッグタルト

お寿司のほかに味噌汁もありました。


コーヒーは服務員に頼んでサーブしてもらうシステム。ここの服務員は中国語で話してくれました。

他でも同様のシステムはあるのかもしれませんが、規定のパックに好きな料理を選んで入れ、会計して持ち帰ることができるようでした。

正大広場のフードコートで朝食

空腹を堪え忍んで足早に東方明珠塔を立ち去り、とにかく現金を入手して朝食を食べるために、最寄りのショッピングセンター正大広場へ。ATMにてなんとか現金を調達。地下のフードコートに向かいます。開店直後なので閑散としています。ここはクーポン式だったのですが、店員の言っていることがわからず点心の店でオーダーしたところ、親切にもクーポンカウンターまでついて行ってくれました。この店のおかゆとえび餃子はおいしかった。

龍之夢購物中心で大行列だった火鍋店も入店


















どうやらシンガポール系企業の運営のようで、南国料理のブースもありました。食後はタビオカミルクティーでカフェタイムと思ったところ、タピオカがないので小豆でよいかと聞かれOKしました。この小豆が結構腹持ちが良く、昼食の上海蟹コースを食すのに影響を与えるのでした。


まだ新しいみたいですごくピカピカ

おかゆとえびギョーザ

あずきミルクティー

見知らぬ人という名の店で火鍋

宿泊したホテルに隣接していたショッピングセンター龍之夢購物中心。レストランフロアーに行ってみると、日曜夜のせいかどの店も大行列。そのなかでも比較的行列の少なそうな店で番号を取って待つことに。「陌生人」という火鍋の店です。

30分くらい待って番号を呼ばれテーブルにつきます。

オーダーはタブレットにタッチして自己完結します。

赤い方のスープは、もうほとんど食べられませんでした。これまで食べた中で最も辛い食べ物だっ
たかも。マレーシアの辛い料理なんて比較になりません。スープが唇の端にちょっとついただけで、ビリビリします。お茶ものめない、飲むと口の中で辛さがさらに炎上しそうだからです。なんとかがんばって多少は食べたつもりですが、具をそれぞれのスープに均等に入れてしまった事を激しく後悔。赤いスープの方はほとんど残さざるを得ませんでした。





店内の様子

窓から見える向かいのビル

フルーツは取り放題。タレは15種類くらいからここで選びます。

二色なべにしました

油条もありました

えびのすり身(の残り)

不自然なほど色鮮やかだった葉物野菜

ふたりで184元

中国のグリコ製品

食品について中国製品に抵抗がある人も多い。でもグリコ製品なら安心でしょうと言うことで、お土産はこれに決めていました。
http://www.glico.com.cn/

前回空港で販売されていると確認していたものの、販売ターゲットがほほ日本人だろうとのことで案外スーパーには売られていない。そこでポッキーやプリッツの中国限定フレーバーで妥協しようかとも思ったけれど、中国っぽい味のラインナップはなくて。旧日系百貨店である静安寺駅直結の久光百貨の食品売り場でやっとこさ見つけました。
ちなみに空港では倍くらいの価格で販売されていました。



四川料理味プリッツ。このパッケージが12ケ入って55.5元。


天津甘栗味コロン。同じく55.5元。
グリコ製品の売り場




空港の店にあった専用ラック



他にも日本人ご用達の日系企業生産おみやげとしては、おにぎりせんべいのマスヤのグループ企業である万寿家の天津甘栗シリーズがあります。もちろん空港や久光百貨で販売されています。
http://www.wanshoujia.com/

梅龍鎮伊勢丹にて中国限定レスポを買う


伊勢丹にレスポが入っていると知り、中国限定品を目当てに訪問。We Are Not Alone。中国の官純というマルチなアーティストのデザインです。
http://www.gettheegg.com/
カード明細にて確認すると260元=4665円にて決済されておりました。けっこう高い!でもこれが最も安いアイテムだったのです。

それにしてもさすが日系!伊勢丹は笑顔で丁寧な接客が日本式。旧日系の久光なんて、怒っているかの如く食品をバンバン床に叩き付けるように投げおいていましたから。




昨年行った香港では香港限定の筆箱式ポーチを入手してご満悦。これから旅先では必ずレスポのご当地バージョンをゲットしようかしら。...でも残念ながらマレーシアには、店舗はあっても限定品がなさげ。



上海で見かけたクルマたち

今回二回目の上海。初回にもっとも衝撃を受けたのが、クルマのボンネットに漢字で社名が書いてあること!思わずいろんな車を激写しちゃいました。



ボンネットの右上に「東風日産」と書いてある

東方明珠塔地下に展示されていたパサート

VWの合弁会社が上海大衆


上海大衆のサンタナ。タクシーはみんなこれ。

BMWは「華晨宝馬」



VWだけどなんて車種?

シボレークルーズ。黄浦公園の清掃人がこのクルマに乗って現れました。

黄浦河クルーズ船に乗る

ワタシの利用したクルーズ船は1時間に1便。事前にチケットを購入してしばらく待ちました。この間トイレを探すのに苦労したのですが、船内にもあったことに気づいたのは下船の際でした。

ちなみに船は二階建て。二階は20元高いだけなのでオススメです。人も少なく見晴しがいいし、甲板にも出られます。ワタシたちは風の強い甲板テーブルは避け、船内最前卓に陣取りました。とっても快適でした。乗船中には写真を撮って下車後に販売するサービスがあり、キメキメポーズで撮影する中国人がとっても印象的でした。客層はほぼ中国人または中華圏出身のひとのようでした。

船内は白い布のかかった椅子や丸テーブルが配置されており、少々高級感を醸し出していました。すれちがう貨物船や川沿いの風景、周りの中国人の様子を観察して約1時間にてクルーズは終了。この河は石炭や何かの資材等、ふつーに貨物の運搬船に利用されている様子でした。

乗船場


















外灘方面

陸家嘴方面

東方明珠塔を見る
三階建ての観光船


なぜか靴を脱ぐ東方明珠塔

08:00過ぎに東方明珠塔へ到着。すでに中国国内の団体観光客が観光バスで乗り付けています。中国の朝は早く、なんとココも08:00から絶賛営業中。チケットは2種類あり、最上階まで登れるタイプは驚きの220元!これを2枚購入したところ手持ちの現金を使い果たしてしまい、のちのち困ることに。

私は団体客より一歩先に入場したので良かったのですが、どこもかしこも行列用の区切りがあって、相当並ぶ日もあるだろうことを窺わせます。ココには早く行くか遅く行くか工夫しないと、行列でとんでもない時間のロスになりそうなスポットです。


現在の上海を象徴する建造物、東方明珠塔。

351mの展望台に行くには、なぜか靴にカバーつける必要があります

























途中の展望階から見た下の様子


床がスケルトンになっているのでこの位置に立つのにも勇気がいります。

351mのトイレ。最終的な処理方法が気になります。


まず先にエレベーターを乗換えながら最上階に到達し、その後エレベーターで降りながら2つの展望台に寄り道しながら地下まで到達するしくみでした。朝早いとはいえ朝食抜きで行動していてかなりの空腹。しかし入場料が想定外に高いおかげで手持ちの現金が少なくなり、目の前にある飲食店に入れない状況。カードが使えないのです。周りを見渡しATMがある事に気づき喜んだのもつかの間、なんと故障中。ちなみに複数ある土産物店はカードが使える店もありました。

とにかくお金をもって、入場時間を工夫して、空腹ではいかない事という教訓を得たのでした。高層階から見る景色よりもむしろ、空腹なことだけが記憶に残りそうな観光スポットでした。





観光トンネル始発!に乗る

黄浦公園で太極拳を見学のあとは、すぐ近くの乗り場から観光トンネルのトラムに乗りました。始発の08:00です。当然ながらほかには誰もおらず、貸し切り状態。わずか8分程度なので写真を撮っていたらあっという間に到着。イルミネーションをゆっくり楽しむ余裕さえありません。ちなみに別料金のなんかの展示はパス。






































暗いため撮影には失敗してしまい、運行中の写真はありません。

中山公園のお達者な皆さん方

帰国日の朝はホテルから歩いすぐの中山公園にて太極拳見学。広い公園内では、太極拳はもちろんのこと、気功・ダンス、凧揚げ、枝に勝手にネットを張ったバトミントン、羽蹴り的スポーツ・飼育鳥の見せっこなどなどいろいろ行われておりました。
平日だったので、その脇を通勤の人たちがバンバン通り過ぎてゆきます。毎日の光景なので、珍しくもなんともないといった雰囲気です。

公園入口

衣装が鮮やかです


鳥かごを木の枝にくくりつけて愛でているグループも

道具を使った太極拳


公園内にレストランがありました




インドの音楽のような激しい音楽で踊るグループ

ちょっと昔の流行歌みたいな曲に合わせて踊る集団

鞠ではなく羽を蹴るグループ



 太極拳は日本でもよくあるものの、歌有りの音楽に合わせて踊る「広場舞」は日本にはないので、母は日本でも普及してほしいと心底思ったようでした。