2006/12/10

「私の世界一周プラン」キャンペーン

世界一周旅行チケットが当たる!「私の世界一周プラン」キャンペーン →詳しくはこちら

世界一周航空券の懸賞は時々あるものの、↑ここのは、+旅行費用100万円+空港VIPラウンジ利用し放題です!国内の空港でのカード会員ラウンジしか利用したことのない私。いつもVIPラウンジってどういう人が使えるのだろうと思ってました。優雅でリッチに空港でくつろぐことができれば、旅の疲れもたまらないんでしょうね。

そ・こ・で、私の脳内プラン→→→世界の中華街をめぐる旅!

北京語勉強中のわたし。英語がダメでも中国語があれば、きっと世界中を旅できるハズさっ。をモットーに、ほかとはちょっと違った世界一周旅行をしてみたいです・・・。世界中に存在する中華街ですが、これまで、横浜・ソウル・マレーシアのマラッカくらいしか訪れたことがないので。きっと地域によってさまざまな特色があるのでしょう。それをレポートできたら。

出発は中部国際空港セントレア。はじめて足を踏み入れるVIPラウンジにまずキンチョー。空港自体が新しく、ラウンジもピカピカのハズ。

向かう先はとりあえず台北。街自体が中華街。日ごろの仕事の疲れを「カッピング」「ストーンセラピー」などで十分すぎるぐらい癒してもらい、今後の長旅にも備えます。ここも新ターミナルとなったため、新しいラウンジに期待!

次はやっぱりマレーシア。
南国独特のゆる~いノリで心もリラックス。行き付けの中華街では、屋台でヨンタウフ(おでんのようなもの)は必ず頂きます。あ、この地の空港も新しくかつ巨大。黒川紀章さん設計の自然を取り入れたデザインだから、もちろんラウンジにも期待大!

そして同じイスラム圏のUAEドバイへ。
アジアの混沌に別れを告げ、ここでは他の旅行先よりゴージャスな滞在を目指します。リッチなお国柄を反映してラウンジもスゴそう。他の利用者のリッチぶりをこっそり観察でもしてみちゃおうかしらん・・・。
しかし中華街は存在するのか?

次はロンドンへ。ドバイでは食すのが困難だったため(?)真っ先にヨーロッパ最大といわれるソーホーの中華街へとびこみます。たしかロンドンにはマレーシア人も多く住んでいるハズ。マレー人コミュニティを探しあてれば、久しぶりのマレー料理にもありつけそう。ラウンジではこのあと向かうカナダの中華街について、中華系の乗客にお話を伺えたら。

カナダではトロントに滞在するつもり。香港や台湾で活躍するスターにはカナダ出身者も多い。ということは、それらに影響を与えたハズの映画や音楽・放送なども充実しているのでは?ここまでくれば私の北京語も多少は上達している予定で、映画を見たり積極的にコミュニティのイベントにも参加してみたい。ラウンジでは北京語で悪戦苦闘したアタマを、静かな空間で休めるつもり。

最後の地はやっぱりハワイ。まだ一度も行ったことありません。一生に一度は行ってみたいところ。もちろん中華街も充実していると聞いています。それに恋しくなった日本食にも簡単にありつけそう。ラウンジでは長旅の疲れを睡眠で癒すことができれば。

以上が私の夢のプラン。当たりますように!

2006/08/27

Ajinomotoのナシゴレンの素

今回の旅行中は、
麺やご飯に少量ずつたらして味を調節する、
light soy souceにハマりました。
店では小皿に赤と緑のチリとともに盛られ、
それを自分でレンゲで少量ずつとって料理につけたりします。

一瓶買って持ち帰ろうと思いましたが、
少量のものがみつからなかったのと割れるのがコワイので、
今日、家の近くのインドネシア料理店で購入してきました。

このような店でもナシゴレンの素は手に入りますが、
辛いものが多いので、
わたしは写真のものをKLで買ってきました。

写真を見ると赤い
Ajinomotoの製品のほうに、
「nasi goreng Cina」と書いてありますが、
Cinaがchinaのことで、これがいわゆるチャーハンのことです。

KLでチャーハン的なものを食べようと思うと、
マレー系のナシゴレンをはじめ、
チャーハンなら地方ごとの味付けから選べることがあります。

その種類はペナンや中国の各地方など。

写真でいうと黄色いほうに「Yang chow」と書いてありますが、
どうもこれが中国の揚州のことのようです。

話はかわって今日行ったインドネシア食材店では、
イートインのようなノリで食事もできます。

マレーシアのマレー系料理に限っていえば、
インドネシアとほぼ同じ。
このお店もインドネシアからの出稼ぎに来ているひと達向けに、
営業しています。
作っているのもお客もインドネシア人ですから、
よくあるアジア料理店よりも現地っぽい雰囲気です。

今回のKLでは揚げバナナ(ピサン・ゴレン)を食べる機会がなかったので、
ここで買って持ち帰ってきました。
他にもワタシのスキなういろうのようなお菓子もあったので、
次回は料理とともにお店で食べてこようと思います。

maggiのインスタントお粥

マレーシアで売られている食品といえば、
やたらNestle/Maggi製品なのですが、
今回はお粥を食べる機会がなかったので、
このインスタント製品を購入してみました。

2006/08/26

効くのか?偏頭痛貼

熱を下げるタイプならよくあるものの、
こちらはどうやら偏頭痛用らしいです。

ワタシも頭痛持ちですから、
このテの商品を買わずにはいられません。

ただワタシの場合、
肩のコリ過ぎで頭に血液がいかなくなるのが原因と思われるので、
むしろ温めるほうが良いのではないかと・・・。

ただあまりにも痛すぎる場合は、
痛みを麻痺させる目的で冷やすのは良いかもしれません。

使うことがない方が良いに決まっていますが、
いざという時は使用してみようと思います。

Red Earthの口紅


自宅近くのショッピングセンターのコスメコーナーに入っていたRed Earthが撤退して以降、
マレーシアや台湾では必ずショップに寄ることにしています。

正直何がどういいって説明できないのですが、
なんとなくスキなのです。

ニュートロジーナのクレンジングオイル

クレンジングオイルはお肌の汚れをよく落とすとはいえ、
その分肌への負担が大きいので、
最近はあまり使っていませんでした。

ところが今回の旅行で持参していたクレンジングがいまいちだった為急遽買おうと思い立ち、
ドラッグストアのguardianにて購入しました。

ニュートロジーナの製品であれば、
肌への負担も少ないかなと思って。
いまのところトラブルもなくいい感じです。
日本ではミルククレンジングはあっても、
このオイルタイプは販売していないようです。

ル・クレールのパウダー

なぜか通販でも扱いの少ないル・クレール製品ですが、
たまたま1utama shopping centreに入っているデパートParksonの化粧品フロアーに、
カウンターがあるのを発見!

価格は日本の通販で買うのと同程度ですが、
マレーシアで売っているという意外性が、
ワタシの財布の紐をゆるめました~。

色は日本人の肌に合うといういつものバナーヌです。
真夏以外はいつもこれで仕上げています。

前回のKL旅行ではsasaなど探しても、
まったく見当たらなかったル・クレール。
日本でも店舗はないのにまさかKLにあるなんて、
思いもしませんでした。

フットケア用品

マレーシアに限らず海外では、
足の疲れをとるグッズを必ず買います。

日本ではボディショップのスプレーを愛用していますが、
マレーシアにも進出している韓国のコスメブランドFACE SHOPにも、
同じような商品がありました。
お店を出るときは「カムサハムニダ~」と言ってくれます。

右はフツーにワトソンズで買った、
フットケア用品で有名な「Scholl」のジェル。
マッサージするようにつけるので、
ミストより効果はありそう。

Johnson and Johnson ベビーパウダー

わたしはわずかな汗をかいただけでも、
すぐにかゆくなったりあせもができるタイプ。

毛穴をふさぐのはよくないなぁと思いつつ、
夏場はベビーパウダーが必需品です。

ラベンダーの香りがするものを見つけたので買ってみました。(写真左)

これは日本でも手に入るようです。

ちなみに右は以前買ったメントールタイプ。
古いので現在はイマイチですが、
買った当初はたしかにスーッとしました。
今回は売っているのを見かけませんでした。
桜の香りならあったのだけれど。

coffee bean tea&leaf

KLではいつも必ず行く店なのに、
今回は喫茶では利用しなかったなぁ。

けれど写真のポットは購入。
トレーはIKEAで買ったもの。

また、スーパーではBOHブランドのコーヒー豆が売られていたので、モカを購入。
まだ飲んでいません・・・。

ちなみに以前はこの店、
オーダー時に名前を聞かれ、
できあがるとその名前で呼ばれるシステムだったのですが、
現在はどうなんでしょう。

以前お話した方の奥様はこういう場合、
「siti」と名乗るツワモノだそう。
これはいわずと知れたマレーシアの国民的女性歌手の名前。
(先日、離婚歴のある20歳年上の富豪と結婚したばかり。)
これを、明らかな日本人が言うと大ウケするらしいです・・・。

ワタシはなんと名乗ろうかなと思っていたけれど、
今回ばかりは行くチャンスがなかった・・・。

パープル・ケインの月餅

ワタシは卵などが入っている本格的でないタイプの方の月餅ズキです。

この時期まだ早いかなと思いつつ、
たまたま入った中華街のパープル・ケインで、
月餅が売られているのを見つけ即購入。

写真のものが5ケ入って、
容器をランタンのように吊り下げることのできるものが本当は欲しかったのですが、
持ち帰る大変さを思い諦めることに・・・。

月餅はスンガイワンのなかのスーパーGiantでもすでに売られていましたし、
ジャスコは本格的にブースを設けて販売を開始していました。

日本では食べたくなると新宿中村屋やデイリーヤマザキで購入していますが、
東京駅の崎陽軒で買った月餅もおいしかったです。
ベスト1は香港の奇華のもの。
台湾に行ったときに買いました。

IKEA

船橋に日本第1号店がオープンしたIKEAですが、
マレーシアでも大人気です。

旅行者はわたしのように小物を買うのが関の山ですが、
ただ見ているだけでも楽しいものです。

ただし店内がやたら広いので非常に疲れます。
そんな時カフェでひとやすみできるシステムが嬉しいですね。

わたしはカフェテリア方式のショップで、
スウェーデンを思わせる軽食を頂きました。
とりわけチョコレートのスウィーツが、
今回の旅行中で食べたどの食事よりもおいしかった(笑)。

はやくウチの地方にもできないかしらん。
それまではこの本でガマン。

図画三語字典


大衆書局にて子供向け「図画三語字典」というものを購入してみました。

中国語の単語カードを探していたのですが、
もちろん日本語訳がついているものなど売られておらず、
それならばと思いこちらを購入。

ひとつの単語がイラスト-英語-マレー語-中国語と4通りで表現されているので、
ワタシでも理解できるかなと(笑)。
著名なスポットや地名も掲載されているので、
華語紙でみかける固有名詞がどこなのかを認識するのに役立ちます。

また漠然と街中で見かけたマレー語の単語が、
「こういう意味だったのか~」とわかったりして見ていて楽しいです。

ところでKLの書店事情ですが以前と変わってきていました。
ショッピングセンターに入っているのは前述の大衆書局・kinokuniyaMPHなどで、
kinokuniya以外は英語・マレー語・中国語のラインナップ。

以前からあったこれらの書店に加え、
The CurveとBerjaya Times Squareには、
Bordersという大型書店が登場していました。
MPHにもカフェ併設店がありますが、
Bordersにはスターバックスが入っていました。
マレーシアでの運営は、ホテル経営などで有数の企業ブループ、
Berjayaグループのようです。

携帯電話ケース

ケースというより袋ですが・・・。

これまで使っていた携帯電話を替える際、
本体に結構キズがついていた事に気づきました。
レンズ部分のキズ防止のためにも、
カバーが必要かなと考えていたところ、
Mid Valley Mega Mall内のワゴンの店舗に、
ひとだかりができているのを発見。

中東からの観光客の女性たちが、
ばらまきみやげを選んでいるのでした。
思わずつられてワタシも購入(笑)。

話はそれますが3G携帯ってやっぱり便利。
家族からワタシに簡単に連絡が取れるから、
とりわけ今回の旅行は安心してくれていたみたい。

KL市内でも圏外になってしまうことはあったけれど、
それでもこれまでホテル用FAXフォームを作成し、
宿泊スケジュールを家族に渡したうえで出発してきたことを思うと、
隔世の感があります・・・。

Espritの二つ折り財布

下記Tシャツ購入の際、
レジで目に付いたお財布。

肩こりのわたしは荷物はいつでも軽くあるべきと考えていて、
小物等もすべて軽いことを重視して選びます。

ちょうどいま使っている財布がボロボロだったのと、
この財布は軽い!と思ったため、
衝動買いしてしまいました。

現在すでに使っていますが、
札入れ部分がふたつにわかれているため旅行のときにも持っていけそうです。

EspritのボーダーTシャツ

以前おなじようなアニエスbのTシャツを持っており気に入っていたのですが、
美容院でカラーリング材がついてしまい泣く泣く手放しました。
今回
Espritのショップで同じようなデザインのものを見つけたので、
迷わず購入。

淡い色味で7分袖なので今着ても違和感がないし、
もう少し涼しくなったらインナーとしても重宝しそうです。

PDIのポロシャツ

ワタシはしつこいくらいにマレーシア国産ブランドPadiniグループのショップがスキなのですが、
このPDIはユニセックスのカジュアル系アパレルブランド。

KL滞在中に着る半そでが欲しいと思って、
買ってみました。
日本に帰ってから思ったのですが、
なんだかコンビニやファーストフードの制服っぽい気が(笑)。

ここの商品は、おおむね日本でいうとユニクロくらいの価格かなと思っていますが、
写真の商品はikano power centreのコンセプトショップ(padiniグループのショップの商品が1ケ所で購入可能)で、
写真には載せていない別のサンダルとともに買って、
2000円弱でした。

現在マレーシアメガセールカーニバルの真っ只中で、
各店セール中なので特に安価で購入できたようです。

ちなみに1utama shopping centreにもpadiniコンセプトショップはあり、
こちらは店内にカフェもあります。
ワタシが今回のKLで飲食したなかで唯一、
静かでゆっくりできてオサレな場所でした(笑)。

Padiniのバッグ

靴のVincciも実はこの「Padini」グループのショップです。
Padiniはオフィス向けっぽい衣料を扱うショップですが、
このバッグは週1回通っている中国語教室に行くときに、
テキストやらノート・辞書を入れるのちょうどいいかなと思って買ってみました。
日本円で2500円くらいでした。

帰国時の機内持ち込みバッグとしても重宝しました。

Vincci大好き!


靴といえばマレーシア女性の間ではとにもかくにも「Vincci」でしょう。
ショッピングセンターにいるとやたらここの袋を持っているひとを見かけます。

南国なので靴といってもサンダルが中心ですが、
パンプスも少しはあります。

とにかく安くてデザインがかわいいので、
観光客にも大人気。

2005年の1月にKLに行ったときも見かけたのですが、
今回さらに中東からの観光客が激増していました。
全身黒ずくめなうえに顔もベールで覆って眼だけを見せている女性たちも、
先を争うようにここのサンダルを選んでいました。

台湾の女性タレントがVincciのショップを案内している映像がありました。↓

インスタント「クイティオ・ゴレン」

マレーシアに行ってまず最初にわたしが食べるのは、きまって「クイティオ・ゴレン」。
英語的に言えば「フライド・クイティオ」、
中国語的に言えば「チャオ・クイティオ」ですね。

米で作った平たい麺(クイティオ)を炒めたこの麺は、
日本人の口にも非常に合う料理だと思います。

以前アジア食材店で購入した材料で自作したことがありますが、
現地で頂くものとはほど遠い味になってしまったため、
今回はインスタントを購入してみました。

このindo mieのインスタント食品は、
日本でもネットやアジア食材店でラーメンややきそばタイプのものが手に入りますが、
クイティオに関しては見かけたことがありません。

なので5ケパックを購入したのですがすでに2つ食べてしまいました。
切れた時がいまから心配です・・・。

カヤトースト

シンガポールやマレーシアでは、
「カヤ」といって、ココナッツに卵黄を加えたペーストをトーストにつけて食べます。

または包(パオ)の具になっている場合もあって、
あんこのような感覚です。

この味が結構スキなのでカルフールで購入しましたが、
まとめ買いのカルフールだけあり、
ビン入りで小さいサイズのものなど存在しません。
一層荷物が重くなると思いつつ、
缶入りを買ってきました。

日本でもアジア食材店などで購入できますが、
パンにつける以外の別の食し方がないか知りたいところです。

ヘーゼルナッツのスプレッド


ワタシは何かにつけて黒ゴマとヘーゼルナッツのフレーバーが好みなのですが、
KLのジャスコでたまたまパンにつける「スプレッド」(というのですね)を見かけたので買ってみました。

チョコ味にほのかにヘーゼルナッツ風味がしますが、
かなり甘いのでパンには控えめにつけるべきだと思いました。

ワタシは残念ながら見かけたことはありませんが、
日本でもキューピーが販売しているようです。

買いだめBoh Tea


KLに行くといつもマレーシアはキャメロンハイランド産Boh Teaを買いだめしてきます。
ネット以外だと、日本では成城石井で売られているのを見たことがあるだけ。

今回はインスタントアイスティーやtea cinoも購入してきました。tea cinoというのはネットで評判になっていたので買ってみたのですが、まだ飲んでいません。もっと涼しくなってからと思っていますが、コーヒーでいうところのカプチーノみたいなものなのでしょうか。

また台湾の天仁の凍頂烏龍茶もいつも買って帰ります。

Quincy Tan(陳仁豊)のCD

イケメンっぷりが気になっていたのCDも買ってきました。

3曲入りEPのため少しもの足りないのですが、
自身で曲を作るところが魅力です。

イマ風の曲、中国調な曲どちらもワタシは良いと思います。
ルックスも良いので台湾でも人気が出るのではないでしょうか。
すでに中国へはプロモーションした実績もあるようです。

ちなみに最近大学を卒業したばかりだそうです・・・。

陶喆「太美麗」


新譜発売直後だったので、あえてKLで購入してみました。
Jolinとデュエットしている点が話題のこのCD、
やはりクオリティは高いと思います。
ラップはちょっとぬるいけど・・・。

数年前ビール会社主催の無料コンサートを見たことがあり、
ナマ歌の素晴らしさと盛り上げ方のうまさ、またまんまアメリカ~ンなところが印象に残っています。

10月にKLでコンサートがあるため、
CDにはチケットを割引で購入できるチラシが封入されていました。

またスンガイワンプラザにはチケット販売コーナーが設けられていました。

V.Eのvcd


今回買った唯一のvcdがこれ。
映像モノを購入するほどスキなのかと自分に問うてはみたものの、
流通しているミュージックビデオのソフト(vcd/dvd)が極端に少ないマレーシアのこと、
見かけた時が買い時と判断しました。

英語&マレー語で歌うR&Bノリの5人クループ。
ダンス・ファッション・ビデオともにいまいちぬる~い感は否めないのですが、
やはりライブの映像など見ると生で聴きたくさせられます。

ワタシが思うに「ひとり」イケメンがいます・・・。


liangのCD


ネットではどうしても購入することができなくて、
現地で必ず購入しようと決めていた1枚。

彼のような英語で歌う地元アーティストのCDは、
店によってmalayのコーナーにあったり、
英語で歌っているからinternationalのコーナーにあったり。

なので、local english artistというカテゴリーを設けているタワーレコードの方が簡単に手に入ります。

これまで英語を使っているアーティストはマレー系が多かったのですが、
彼のように中国系でありながら北京語などを使わないアーティストが、
地元で活動するようになったのは新しい動きだと思います。

彼の所属するレコード会社oops asiaには、
他にもクオリティの高い音楽を創るアーティストが多く所属。
これからに期待ができそうです。

肝心のCDの方ですが、
ソウルフルなカンジの歌唱で好みです。

adibah noorのCD

引き続きKLにて購入したものシリーズ。

AIM2006(マレーシアの音楽賞)にもノミネートされたCD。
彼女は英語hip hop系アーティストへのボーカルでの客演が多く、注目していました。

R&Bっぽい曲もあるのですが、
案外マレー系独特のメロディーの曲も多かった。
シティ・ヌルハリザ等への曲提供で知られる作曲者らが参加しているせいか。

ジャケを見ても歌唱力や声量に期待できそうに思いますが、
まさにそれを裏切りません。

ただ1曲ハードロック風の曲があって、
個人的にそれは好みではありませんでした・・・。

2006/08/20

麻辣鮮師サントラ


ワタシの知る限り、willの出演した唯一の連ドラ「麻辣鮮師」。
今回サントラを見つけたので購入しました。
ドラマは迷のページでちらっと見たことがあるだけなのですが、
やはりwillのバージョンが日本では発売になりませんね。
やっぱF4が出てないことには・・・。

デュエットを含め何曲かwillの曲が収録されています。
おそらく歌手デビュー前の録音だと思うので、
貴重ですね。


以前台湾ドラマの主役に決まりかかっていたけれど、
お母さんのアドバイスで辞退したような記憶が。
理由はたしか「年男」だったから。
新たなチャレンジは避けるべきというようないわれがあるのかなぁ。

ニコラス君関係ゲット品















現在台湾にて好評放送中の「微笑pasta」のサントラと、
マレーシア時代のニコラス君のCDを購入してきました。
ものすごく垢抜けたんですけど、
どんなに見ても整形とかではないんですよね。(←超失礼)
でもそれだけカッコよくなったって言うことが言いたいだけで・・・。



他にはチラシですけど、現地の電子辞書のイメージキャラになっているものです。ものすごく高いです。日本の辞書と同じくらい。
等身大パネルを展示している店もありました。

張棟樑主演のマレーシア映画「第三代」


マレーシアで製作された広東語映画「第三代」。
先日行われた
film festival malaysia 19 - 2006ではいくつか受賞しています。
残念ながら主演の張棟樑の受賞はなりませんでしたが、
マレーシア製作の中文映画が受賞するのは非常に稀なケースのようです。
http://www.chinapress.com.my/content_new.asp?dt=2006-08-15&sec=entertainment&art=0815en02.txt
http://www.chinapress.com.my/content_new.asp?dt=2006-08-15&sec=entertainment&art=0815en07.txt

ちなみにこの映画を映画祭の協賛イベントで無料で見られる機会があったのですが、
当日わたしはチケットを持っていないイベントを見にgenting highlandへ急ぐ必要があり、
泣く泣く見送ったのでした。
でも現地まで予想より時間がかからなかったため、
結果的には余裕で見られたっぽいのが悲しい。

おそらくVCD等発売されていないので、
せめてサントラCDをと思って日本にいてもネットで探していたけれど見つからず、
現地で最終日に見つけることができたので嬉しかったです。
しかも写真集つき。


サントラの中には張棟樑の歌う曲も収録されています。
この曲の興味深いのは、サビの一部分に、
テレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」が使われているのと、
張棟樑が作詞している点です。
ゆったりした曲調で昔のマレーシアを思わずにはいられない感じ。
・・・ってよく知らないですけど、いまほど経済も発達していなくて、
時がゆっくり流れていくようなイメージが浮かびます。
他の曲もみな郷愁を感じさせるような雰囲気で素敵です。

マレーシアへ移民してきた中国系の第三世代を描いたこの映画、

ファッションなども現在と違って興味深いのですが、
当時の中国系マレーシア人の 悩みや葛藤を理解するのに、
大変有用だと思われます。
サントラ聴いていると見たい思いがますますつのってきます・・・。

リーホン@celcom


今年のはじめ、リーホンがマレーシアプロモツアーをした際、
携帯キャリアのcelcomとCM契約したと記事で読みましたが、
テレビで見かけたため写真に撮ってみました。
う~んやっぱりイケメン。
これなら華人だけでなくマレー系・インド系にもアピールできそう。

コカコーラ缶ゲット!


コカコーラのCMキャラクターを務めるwill。
KLのジャスコにて大陸からの輸入品コーラが高値で売られており、
willの印刷された缶もあったので迷わずゲット。

潘瑋柏@MY FM8周年音乐魔幻之旅

8/13、この日は超ドキドキの日でした。
まず前日のwill初見面でコーフンしてよく眠れず(笑)、
さらに時差を考えずにアラーム設定間違い。

会場であるgenting highlandへのバスは予定より30分早く出発するわ、
ガイド本には2-3時間かかると書いてあるものの、
実際は1時間で到着するわで、寝ようと思っていただけに、
頭がボーッとしまくり。

何よりこの日は、My FMのイベント「MY FM8周年音乐魔幻之旅」への入場券を、
なんとしてもゲットしなければなりません。
出演者はwillをはじめ張棟樑やJolinなど超豪華。
KLプロモーション期間中のwillだけでなく、
ニコラス君も見られるラッキーに本当に感謝!

本来は事前にMy FMのイベントやゲームに参加しなければならないのですが、
日本にいると到底それは無理。
あらかじめ問い合わせしていたのに、そこはマレーシア!
なしのつぶてです。
行ってしまえばなんとかなる!と信じて向かいました。

My FMのサイトにはgenting highlandの指定の場所で、
無料で配布されているようなことが書かれており、
それを印刷して持って行きました。
カジノの中のカスタマーサービスやカード会員サービスセンター、
それに会場の券売所などあたりましたが、
いずれも扱っていないとのこと。

そのうち刻々と時間は迫ってきます。、
その辺にいた人に聞いたところ、
やはりゲームに参加してゲットしたとのこと。
最終的には「日本から来たから」と言えば入れてもらえるかと思っていただけに、
自分の見込みの甘さに思いをめぐらせ、
このまま1泊して帰るのか・・・と半分あきらめかけたこともありました。

そこで思い浮かんだのは台湾の新聞等に時折掲載されている、
日本人迷のみなさんがコンサート会場まえで、
「券譲ってください」と書いたカードを掲げている姿。
「これだ!」と思い貧弱な中文ボキャブラリーを駆使して、
早速作りました。
そこまでは良いものの、私は一人旅。
これを広げてひとり立っている姿が、
自分でも想像つきません。
しかし、火事場の馬鹿力とでも言うのでしょうか、
ここまで来たからにはという思いは強かったのです。

会場入り口の手前にエスカレーターがあり、
ほとんどのひとがここを利用するのと関係者から見えない場所だということで、
そこへ立ち始めて約5分。
あっけないほどあっさりと提供者が現れ、
ワタシはマジで涙でウルウルしてしまいました。
しかもその提供者のおじさんは深くを尋ねることもなく、
財布のなかから折りたたまれた入場券を下さり、
フツーに去っていったのでした。

興味深そうに文字を読んでいく子供、
微笑みながら通り過ぎていく女性。
一応読んでいるもののあっさり通り過ぎるほとんどのひとたち。
でも変に思っているようなひとはひとりもいなかったかな。
実はもうちょっと立っていてもいいかなと思うくらい(笑)、
貴重な体験でした。

会場に入るともうすでに席は満席で、ワタシは階段に座って見ることに。
それでも入れただけでもありがたいことです。
内容はMy FMのDJらがミュージカル風に進行。
北京語と広東語の局だけあり、
これらが混ざって話されるためますます何言ってるんだかわかりません。
そしてDJたちは合間にマジックをはさむのですが、
これがものすごく本格的。
瞬間移動や、なんていうのかな、箱に剣をさしても体は無事みたいなよくあるマジックを、
マジシャンでもないのに次々と披露してゆきます。
合間に歌手の歌がそれぞれ3曲くらい挟まれる構成です。

張棟樑はラストから3番目に登場。
はじめて人前で歌いますとかなんとか言いながら、
現在出演中の「微笑pasta」の曲「北極星的眼涙」などを歌いました。
彼は前日ジョホール・バルでの野外イベント2006年夏日8°演唱会に参加していましたから、
移動だけでも大変疲れたことでしょう。
ちなみにこのイベント、ゲストが大変豪華で、
ワタシもシンガのチケットが取れれば、
ジョホール・バルはシンガの対岸だけに行きたいと思っていました。
が、テレビで生中継を見て唖然!
10万人くらい集まるイベントだったのです。
きっと行ったところで音が聞こえてくるだけだったでしょう。

willは張棟樑のあとに登場。
衣装は前日と違い、今回のプロモーションでよく着ている、
黒のブルゾンでした。
曲は「反転地球」からのもののみ。
この日特筆すべきは、
My FMの8周年を記念して誕生日の歌を歌ったことでしょうか。

トリはJolinでしたがやっぱり最高の人気でした。
遠めに見てもあの細い体にどうしてそんなパワーが?と思うほど、
激しく踊ってました。
翌日新聞に「Gカップになってはじめてマレーシアに登場!」みたいに書かれており、
笑えました。
いくら本人が否定しようと、
やはりわたしも彼女が「豊胸手術を受けた」に1票を投じたいと思います。
ちなみに彼女はこの翌日平日にもかかわらずKL近郊でイベントを行ったので、
ちょっと見てみたい気もしたのですが、
屋外だったのと内容が「マレーシアのJolinを探せ」みたいなもので、
あまり興味をそそられなかった為、行きませんでした。

記事↓
http://www.nanyang.com/index.php?ch=7&pg=14&ac=637186

映像(MY FM8周年音乐魔幻之旅)
http://www.nanyang.com/index.php?ch=207&pg=923&category=1

頂いたサイン

潘瑋柏@1utamaSC

わたくしは8/12日本→KL移動日。
ちなみに潘瑋柏は11日からKL入りしているのでした。
前日は市内中心部で誕生会&サイン会。
こちらの方に参加したかったけど、
休みの関係上それはどうしても無理だったのが残念。
この日12日はKL近郊のショッピングセンターで20:00からサイン会。
日本人の感覚からいくと結構遅い開始時間ですね。
ただこの日KL入りするワタシにとってはありがたかった・・・。
KLはヘイズの影響が見られるというし、

時間通りに着陸しなかったら・・・という心配をよそに、
タイムテーブルより早い時間に着陸。
おかげでKL市内のホテルに荷物をおいて、
身軽に出発できてラッキー。

SC内の会場には1時間ほど前に着いたものの、
まだあまり人が集まっていないため夕食をとることに。
15分前戻ってみるともう人だかりができていて、
ワタシは後方の柱にもたれて見ていました。
(この時、外国人であるワタシをやたらチラ見してくる野郎がウザかった・・・。)
ここからは、willが前の方に出て来るとよく見えました。

イベントではまずFMの女性DJが会場を盛り上げ、
その後pan@sonicの面々が登場。
彼らの潘瑋柏コールを受けて、
潘瑋柏登場!!
生で見るのは初めてで思わずニヤけてしまいました・・・。

willはお約束であるところの、「ポスター投げ」をしながら歌ってました。
KLでは台湾と違い、今回すべてのイベントの会場は屋内なので、

汗かきのwillにも、ファンにとってもありがたいです。
でもwillはさんざん汗ふきふきトークしてましたが。

その後素人2名がラップを披露。
彼らとwillがトークでちょっとからみます。
この辺からたまたま会場に居合わせた風の人は帰ってゆきます。

さらに歌を披露したあとは、
さっさとサイン会へ移行。
改盤も売られていましたが、
初回盤でも持ってきていれば歌詞カードにサインをしてもらえる仕組み。

ワタシの少し前に並んでいた女の子は、
正方形の歌詞カードを持っており、
長方形でないものは海賊盤なのかマネージャーらしき女性に、
ダメだしされていました。

ものすごい手際のよさのせいと脳内中文構築難航のため、
あっという間に自分の番に。
プレゼントを用意していたのでその事を言ったつもりが、
自分でも明らかに言葉が間違っているのがわかり、汗・・・。
でもどうせ聞こえてなかったと思うのでよしとする。

右手でサインをしつつ、
左手で握手というか手を握ってくださるのですwillが。
で最後に顔を上げてひとりひとりの目を見るのですけど、
一瞬「あっ」て表情をしたような気が・・・。
勝手な思い込みかもしれないけど「日本人では?」って思ったんじゃないかと。
ま、どう思おうとすべてこちらの勝手なワケですが(笑)。

もともとお肌のキレイなところが魅力なwillなワケですが、
手も弾力があってというかもっちりしていて、なんとゆうか「若い手」でした。
加齢特有のシワシワしたカンジが全くないのですね。

サイン会では下向いたり上向いたりで、
わたしだったらそれだけで気分が悪くなりそう・・・。
アイドルって大変です。

サインが終わってwillは再度ステージに登場します。
あらかた人ははけていたため、仕切りの真後ろに陣取ることができました。
写真はその時撮ったものです。
ケータイ写真なので小さくなっていますが。

この日のイベント自体はサイン会こみこみできっちり1時間で終了。
この日willは日中に、ここよりさらに郊外のスレンバンで、
サイン会を行っているハズでまたもアイドルって大変だと思ったのでした。

この1utamaSCでの様子が新聞社のサイトで見られます。
潘玮柏"反转大马"签唱会

わたくし@KL

ここのところ全く更新していなかったこのブログ。
お盆の休みにKLに行くか行かないかで大変迷っていたのでした。
それに加えラッキーなことに潘瑋柏のKL&SGプロモーションが重なり、
その日程発表を待っていたらあれよと言う間に出発3週間前に。
なんとか最後の1席をPEXで押さえることに成功。
けれどシンガポールは満席のため今回は見送りました。

2006/07/02

7月のドラマ鑑賞予定



「偉大なる遺産」は終わったものの、
ジェウォン君のドラマでこれまで見たことのなかった「ライバル」が、
某所で放送はじまりました。
しかし平日毎日2時間見るのはけっこうシンドイです・・・。

そして台湾では張棟樑の「微笑PASTA」が始まります。
http://www.ttv.com.tw/drama/2006/PASTA/PASTA.htm
http://www.settv.com.tw/metro/m102/
しか~し今のところオンタイムで見られなさげな気配。
すぐにYouTubeに上がると良いのですが・・・。っていうかだれかゼッタイ!

報道によりますとニコラス君、

シンディ・ワンとデキちゃうのも、もう時間の問題みたい。

あ~ワタシを裏切らない!?のはウィルバー君だけ・・・。

Canon - wordtank G90

想いつづけてはや2年。
ついに電子辞書を買いました。

本格検討しはじめて割と早い段階で、
Canon wordtank G90かV90に機種を絞ったけれど、
G90のリコール問題があり購入を控えてました。
この間店頭で実機を見たりしたのですが、
やはりリコールのせいかG90を置いてあるところはなく・・・。

2機種間の違いでワタシ的に大きかったのは、
V90にのみついている発音機能と、
G90にのみ収録されている「中日大辞典」の存在。

けっきょく、発音機能は不要と判断し価格の安いG90に。
店頭より安く、また取り付け工事等も不要なので今回は通販で購入。

このシリーズのウリはなんと言っても、
手書き入力ができる点。
読み方がわからなくてイライラしながら辞書を引くことも、
もうありません。
また繁体字で書いても当然のごとく認識されるのが素晴らしい!

逆に難点といえば画面が暗いこと。
口コミで指摘されていたので承知のうえ購入したけれど、
やっぱりくらすぎる。
画面に顔を近づけるのでやたら肩が凝るみたい(笑)。
それに案外重かった・・・。

これまで海外へは日中英の会話帳など持参してたけれど、
これからはG90に決まり!

偉大なる遺産 - 完結


韓国KBS2ドラマ「偉大なる遺産」がついに完結~。
ドラマをオンタイムで見て、かつ全話見逃さなかったのははじめてかも。

ジェウォン君演じる主人公ヒョンセは、
亡くなった母親から受け継いだ幼稚園を、
さまざまな妨害にも負けず守り抜き、
生き別れだった父親との再会・和解を経て、
同僚であるミレとの婚約でもってハッピーエンド・・・というドラマでした。

これまでのどろどろ韓国ドラマと比較すると、
ストーリーに起伏がなかったようにも感じるけれど、
他と同じような展開ではなかったという意味では新鮮だったかな。
映像の情報からでしかストーリーを理解できなかったため、
そう感じるだけなのかもだけど・・・。

本編以外の映像を見ると、
ジェウォン君、かなり相手役のハン・ジミンちゃんを気に入ってみたい。
ジミンちゃんさえ良ければ(笑)、
ジェウォン君の気持ちにぜひ答えてあげて!!

2006/06/25

Donell Jones - journy of a gemini -

タワレコでまっさきにチェックするR&B新譜の試聴機に、
ドネル・ジョーンズの新譜が入っていて、
思わす「おぅ~~~」と声を出す不審なおとといのワタシ・・・。

亜細亜ばっかり目が向いておりました故、
新譜発売情報が全くゲットできておりませんでした。反省。

日本盤は未発売なのか、
日本語でのこの作品についての情報がなかなか見つかりません。
いずれあがってくるでしょうから、
純粋に今は音楽そのものを味わう段階と考えて。

ひととおり聴きましたがやはり、
TLCの故Left Eyeをフィーチャーした名曲「U know what's up」に並ぶほどの、
キャッチーな曲には出会いませんでした。
逆に言えば聴きこむと味が出る曲が多いのかも。
↓Donell Jones - Ukonw what's up



↑イイ感じに鍛えられたLeft Eyeの腹筋に憧れます。
こういうスリムでメリハリのある体型は理想ですな。

関係ないけどウィルが以前channelVで、
jasonや黒人とこの曲のビデオを真似てじゃれあってたのがやたら可愛かったのを思い出したので、
貼っておきます。
P.Diddy feat Usher - I Need A Girl


Energy いずこへ

「何」なんとかさんという女性歌手のビデオに、
元Energyの牛奶が出ているのを発見。
得意の片手倒立など技の連発でした。
脱退後は家族との時間を増やすとともに、
ダンス教室を運営するとか言っていたような。
今回もダンサーとしての出演でしょうし、
希望通りのスタンスで仕事できているのなら良かったと思います。

それにしてもEnergy、活動状況が気になります。
彼らの曲でもっとも好きなのは「Ra-men Song」。
この曲はワタシの好きな、
シンガポール出身でマレーシアでも活躍するUrban Xchangeのカバー曲です。
本当にカッコいい曲でビデオも良いので貼らせて頂きます・・・。


潘瑋柏「反転地球」ハツバーイ!


「偉大なる遺産」も残りわずかとなったものの、
ワールカップ中継のため放送が1回とんだり、
言葉がわからないと理解できない展開になったりと、
私の中では少々トーンダウン。

そんな中飛び込んできたのは、
ウィルの新譜発売のニュース。

恐るべし台湾芸能界、そういうタイミングで、
スキャンダルなどが仕掛けられたりするんですよね。

いまのところ「ウィル10キロ痩せ」と「元カノ結婚!」というネタが挙がってます。
ウィルは台湾および中華圏芸能界において、
1.ABC、2.台北美国学校出身、3.元カノが日本人という3点において、
他の芸能人と差別化を図っていたように思います。
特に日本信仰の厚い台湾において3.は、
他の該当者も見当たらない状況ゆえかかなり有効。

想像するに今回の新譜製作中に元カノ結婚の事実を聞かされ、
祝う気持ちはありつつもかな~り傷心・・・。
そして新譜にはウェディングソング的曲を収録
・・・と、まだ聞いてないのでなんとも言えませんが、
このいきさつ、リーホンが結婚した元カノに捧げた曲「forever love」のようです。
ちなみにこの曲、ビデオがかなり事実に沿っていそうなところがスゴイのですが・・・。

ウィルってこの元カノの話題になると涙目になったりして、
デビューやら遠距離恋愛で別れたとはいえ、
ずっと忘れられないひとだったと思うのですよ。
なんだかとっても切ないですね~。
そして事実、電話で結婚を聞かされたのち、
暴飲暴食に走ってしまわれた模様・・・。

彼は太りやすい体質だとは思うのですが、
わたしはシャープな時の彼のあごのライン萌えです・・・。
今回の10キロ痩せというのも、
まず痩せる前に太った事実があり、
そのうえで元カノ結婚や、
チームを組んでかなりのところまで関わったというアルバム製作で、
お痩せになったのではと思われます。
お写真を見る限り、以前と比べ特に激ヤセした等の印象はありませんし・・・。

わたしはウィルのくるくる変わる表情を見るのが好き。
感情がわりと素直に顔に出ちゃうのかな。
以前、「ひとめぼれしてみたい」という発言があり、
なんだかウィルのそういう可愛らしさにグッときたこともあります(笑)。
早くそういう機会が訪れると良いですね♪♪

2006/06/11

第17屆金曲獎と「台客」

わたし的には、
1.ニコラス君の新人賞基準外
2.Jayの非ノミネート
などの理由からあまり盛り上がっていなかったのですが、
ついついレッドカーペットの時点からネットで見てしまいました。

レッドカーペットでは、
いきなりの嵐のマツジュン登場に驚き!
プレゼンターとしての出席にどういうメリットがあるのかなと思ってたところ、
本人が中文で、秋にコンサートするって言ってました。なるほど。

リーホンは「弟と手をつないで!!」登場。
弟くんは以前と比較すると予想外にアカヌケてました・・・。

金曲獎は陶子と小Sによる経産婦コンビで進行。
いきなりの母乳噴出ギャグなどもあって、
「これはOKなの?台湾っ!」と思ったりしましたが・・・。

リーホンのオープニングステージは、
この日のためにアレンジされた「盖世英雄」の金曲獎バージョン。
思わず前ノリで手拍子したくなるアレンジでして、
わたしには意図が読めずちと残念だったかも。

なにげに感動したのは、ワタシと同じ誕生日のチア・チェン。
公私に渡るパートナーの受賞場面では号泣してましたね。
歌い方もそうですけどなんだかとってもかわいいです・・・。

印象に残ったのはMC hot dogの「我愛台妹」に参加したパティ・ホウのRap。
前フリで陶子と小Sが「台妹look」(!?)に身を包み、
さんざん盛り上げたあとの登場で。


この前フリ時客席では、
黒人やその彼女ファン・ウェイチーなどをはじめとして、
みんな往年のドリフよろしく「えんや~こらや」の部分の振りをしていたのは?
これが台客特有の振りなの?

Rap詞に明らかにパティを指して批判している「我愛台妹」、
おそらくパティのRapはそれに対するアンチテーゼだったのでしょう。
これを彼女の懐の深さと受け取るか、
今後につなげるしたたかさと取るかは、

その人次第になりそうですけれど・・・。

「台客」の概念がいまいち掴めていないのですが、
台湾独特のイメージを表現する際に最近多く用いられるけれど、
自分がそう呼ばれるとなると、
垢抜けない人と称されたようで抵抗のある人も多い・・・という言葉のようで。
と言って具体的に何を意味しているのかはよく解らないのですが(笑)。

「台妹」はそれの女性版で、
「台妹」とは対極にあるセレブなパティが、
あえてこのパフォーマンスに取り組んだ意外性が話題を呼びそうです。
素人にしてはRapもそこそこの出来で、
これもやはりJayの指導たるゆえんか、と誰しもが思ったと思われ。

今回のハイライトはリーホンの「最佳國語男演唱人獎」受賞でしょう。
昨年はプレゼンターカレン・モクの発音が災いして、
リーホンが受賞したと勘違いするハプニングがあっただけに、
今年の受賞で面目躍如といったところでしょうか。

それにしてもこのリーホン赤っ恥シーンを、
これでもかとイジる今回の金曲獎。
話題のためならなんでもするのね~台湾。
だって今年のプレゼンターは問題の人物カレン・モクと、
昨年の真の受賞者スタンリー・ホワンだったし(汗)。

「最佳國語流行專輯」はデヴィッドでしたけれど、
不参加のためパパが代理で受賞。
ちょっとしらけたうえにあっさりで、
このあとすぐ終了したのに気づかなかったほどでした。

2006/06/10

k-pop御三家

御三家といっても完全にワタシの中だけのハナシですけど。

VMAJでのSE7ENくんのパフォーマンスといい、
PJDXへのRAIN出演、
神話の本格的ニッポン進出といい、
頭のなか、K-POPモードになって参りました。

しか~し、3者とも日本向け楽曲はあまり魅力を感じないですね。
ふつーのJ-POPになってしまってる・・・。
特に物足りなさすぎるのは神話の日本語曲「僕らの心には太陽がある」。
韓国国内向けの作品はいずれもみんな黒っぽくてカッコいいのにぃ~。

神話の出演した「笑っていいとも」は念のため見ましたが、
「HEY HEY HEY」とか「うたばん」に出演して、
MCにイジられるならともかく、
「いいとも」で面白くないクイズとかやってみても知名度アップに効果あるのか、
甚だギモン・・・。

それより「Mステ」で歌とカッコイイダンスを披露した方が、
よほど新規ファンをつかめるハズ。
今後の活動にはいろんな意味で注目したいものです。

2006/06/04

いけませ~ん


マレーシアの華語紙をチェックしてたら、
ニコラス君の困った写真ハケーン!

確かに日本でも男子カチューシャはOKな傾向になりつつありますけど、
どっちかっつーとサーファー系ファッションのひとがするものかと・・・。

それとは関係ないけれど、
マレーシア国内でデビュー済みの大学生歌手陳仁豐がなかなかイケメンなので、
写真を載せておこう。







偉大なる遺産9・10話



目を離さずにはいられない、ドンジェ役の女の子。


9話が放送された5/31は韓国内での選挙だった模様で、
画面下部にずっとその得票状況が表示されておりドン引きでした・・・。

たしか何話だったか「smile again」放送時には、
画面二分割で、ドラマと野球が放送されていました。
これにもツライものが。

「偉大なる遺産」の視聴には、
普段から表示の遅いKBSのサイトはあまり向かないようです。
このたびすばらしいサイトを発見し、
コチラと前述のTVantsで並行して視聴してみました。

9話は前回からの続きで、ジェウォン君がボコボコにやられ額から血を流すシーン。痛々しくて見ていられませんです。
といいながら見ていた範囲では、韓国スターはテコンドーの基礎があるからか、
いつも回し蹴りのシーンが美しいです。
ジェウオン君もラブリーなキャラにもかかわらずアクションも得意で、
そのギャップにまた惹かれたりします。
このシーン、ジェウォン君の傷の手当という名目で、
麗しき上半身露出があるのは好ましいことなのですが、
ふつうあんなに傷をこさえてたら医者直行でしょうに、・・・とちょっとツッコむ

9話では園児らと一緒に韓国版「だるまさんがころんだ」をするジェウォン君がツボ!
笑っているその声が全く素そのものでした。
それにケーキのクリームをつけて園児とじゃれあうシーンも完全に素でしたね。

このドラマ、園児役の子役が本当に魅力的です。
ドンジュ役の女の子、
なんだか渋い声でその振る舞いからオバハンに見えてしまうこともしばしば。
今回は自分の誕生会の席で同級生に母親のことについて言及され、
おそらくシングルファーザーに育てられている彼女は別室に篭って泣いてしまいます。
そこへおそらくシングルマザーに育てられたであろう設定のジェウォン君がやってきて、
まるで大人同士のような会話のなかで、
共感からか目を赤くしてしまうのですね。
とても印象的なシーンでした。

DVD「RED」「GREEN」購入、だけど・・・

ついに買ってしまいました。ジェウォン君の日本限定発売DVD。
写真集はわんさかあるのにDVDは近所で売られていなくて、
HMVの「2枚買うと20%オフ」を利用して通販してみました。
DVDは中華圏発売ものしか持っていなかったため、
書籍と違ってところにより販売価格が異なるのをはじめて知りました・・・。

見た感想は・・・、これで1枚3990円!?というカンジ。(←失礼)
これまで映画やMV集など作りこまれた内容のものしか購入経験がないため、
ついついロケ収録のテレビ番組みたいなつくりだな~と思ってしまいました。
ラブリーな動くジェウォン君が見たいと思い、
3作連続発売済みの写真集でなくあえてDVDを選んだ私ですが・・・。
これならキメどころを切り取った写真集の方が良かったかも~。

う~ん、それから今回は日本国内のロケなのがいまいち新鮮味がなかった。
こんな身近なところにジェウォン君が・・・という見方もあるにはあると思うけれども。
ワタシは韓国または第三国でのロケが良かったな。

それに今回に限ったことではないけれど、
韓国スターの着させられている衣装がヘンだと、今回も思わずにはいられませんでした。
台湾のスターではジェイは別として(笑)、
ワタシの好きな潘瑋柏や張棟樑・張智成・王力宏などみても、
みんな本人のキャラにあった衣装選びがなされているように思います。
リーホンコンサで見かけたENERGYの坤達や、

SHOWこと羅志祥・アラン・コーなどの私服もオサレだった。
なのに韓国はなぜ・・・・!?

今回のジェウォン君写真集&DVD6作すべて購入すると、
9月に行われるファンミーティング抽選応募券がゲットできるそうで。
生ジェウォン君を見たいのはやまやまですが、
こういうファンミーティングって質問考えたりとか面倒だし、
当日万が一選ばれちゃって壇上に上がってゲームとかやらされるのもハズカシイ。
当たるかどうかは置いといて、悩ましいところですね。

肝心のDVD内容については、
肌を痛めないよう濡れタオルで肌をやわらかくしてヒゲをそる、
美肌男のジェウォン君がツボ!
お体(笑)につきましてはこの当時まだ胸筋盛り上がり気味で腕もムキムキのため、
ワタシの好みではありませんでした。
痩せられた現在のお姿の方が100倍よろしいかと。

ただ、スター然としていなくて、
愛くるしい愛玩動物のようなジェウォン君がラブリーではあります♪
打ち合わせ中にへらへらしていても(←失礼!)、
いったん撮影に入るとすぐ世界に入り込めるのはさすがプロなんですね。


あと、けっこう日本語話してたのに驚きました。
簡単な買い物くらいは大丈夫そう。
努力してますね・・・。

2006/05/28

「偉大なる遺産」7・8話

異常にかわいい子役たん。ジェウォン君、ワタシもつねって♪









ついにヒゲなしジェウォン君登場~♪
ヒゲOKなワタシですが、
実はこのたびのジェウォン君の「ドロボーヒゲ」は密かにダメだししておりました。

劇中で決意の表れとしてヒゲは剃ったものの、
アップになると、色白のせいかヒゲの剃り跡は目立っております・・・。

このドラマを見てはじめて気づいたのですが、
ジェウォン君って相当足の長いひとなのですね。
それに今回は「愛しのサガジ」に比べるとかなりヤセて、
本当にステキになりました。

あとは同僚のミレともちょっと濃いシーンとかあれば、
ますます心を持っていかれそうです。

これまで韓流スターの写真集とか買ってしまうのって抵抗があったけれど、
ジェウォン君に限っては相当買ってみたい気がする!
写真集3冊連続発売のうえに、
同内容のDVDも3作連続発売。
いったいいくら投資すればよいのでしょうか。

5/23「想像プラス」

この日ジェウォン君が出演するというので眠い目をこすって見てみましたが・・・。

「クイズ年の差」的番組なんでしょうか?
ドラマならともかくバラエティでしかもクイズとなると、
とにかく何がなんだかわかりませぬ。

とにかくジェウォン君が楽しそうだったのはわかったんですけど、
よく言われている「天然キャラ」だとかそういう部分は、
言葉がわからないと全くピンときませんね。

いずれスカパーのKBSワールドで字幕つきが放送されるとは思うけど、
現在「TVB大富」にしか入っていない私。
それでさえもココに乗り換えようかとしているのに、
「想像プラス」だけのためにKBSワールドに入るのもなぁ・・・。
「偉大なる遺産」が日本語字幕で放送されるならハナシは別だけど。

COTTON USA コンサート


昨日は運良くネットで、
母の日に行われたニコラス君出演の、
COTTON USAコンサートの初回放送が見られました。

彼の歌は数曲の放送でしたが、
スタンドマイクを使って歌う姿が新鮮!

現在撮影中のドラマ「微笑pasta」ではバンドのボーカルという役どころなので、
今後そういう姿も見られそうです。
いつもとは違うロックな歌い方もあるのかしら~。期待♪

わたしは日頃、良いのか悪いのかわかりませんがTV antsを使って、
台湾や韓国の番組を見ております。

しかし「微笑pasta」が見られるかどうか、
ワタシの調査した限り微妙~。

仮に放送チャンネルがTVantsに存在したとしても、
先週のsmile again第4話のように見られない日もある。

そういう場合はどなたかがyoutubeに上げてくださるのを、
待つばかりです。

言葉の壁はあるにしろ、良い時代になりました・・・。


fabulous! 6 に張棟樑





日本の雑誌にニコラス君が掲載されたのをはじめて見るような気がします。

この雑誌においてもそうですがニコラス君、
シャイな性格(特に女性に対して)などと書かれることが多いようですが、
これには個人的にちょっと疑問だな~。

バラエティなどを見ておりますと、

むしろ積極的なカンジがします。
女性の兄弟のなかで育ったせいか、
女性慣れしているっていうか・・・。

そんな中、現在ドラマ撮影中「微笑pasta」で共演中のシンディワンと、
激写されていました~。
「ファンの中にはドラマの宣伝じゃないの?」といった冷静な意見も。
ただ、報道によるとニコラス君の方が積極的だとか。


そんな折り、彼のブログには気になってしょうがない書き込みが・・・。

「これは別れでなく出発。終わりでなくはじまり。
寂しくもあるけれど、人生ってこういうものかも。」

今回の激写と関係がないはずのないこの書き込み。
どうしちゃったんでしょ~。
うまくいきそうだったのが壊れちゃったんでしょうか。