2008/02/10

さいきんのへんりー

あいかわらずワタシの中ではへんりー許俾文ブームなのですが、
彼がギター弾きだということを今日しりますた。
ますます惚れます...。



先日は、広州の空港で大雪のため11時間カンヅメだったという記事が、
中国報にだけ載りました...。











左がへんりー。右は同じくマレーシアの華人歌手Gary葉俊岑。
こーゆう写真を撮ったということは中国報は同行したのであろうか...。

しかし、へんりーはどの写真見てもいつも全くカオが違う。

本当はこんな感じ↓。









でも生へんりーはこんな感じ。↓







今回へんりー達は河南省のテレビ局のイベントに呼ばれたという報道がなされていたが、大陸でどういう需要があるのかと不思議に思う。
マレーシア国内で4000枚程度の売り上げと聞くし。

そういえば陳仁豊も中国でレコーディングとかイベント出演とかしているらしい。
台湾をすっとばして大陸から先に攻めるのか?


←大陸でお誕生日を迎えたQuincy陳仁豊。
どこの娘じゃ!と思わなくもないが、くいんしーの笑顔がステキなので、タイトルとは関係ないけど貼る。

CNY特番の張棟樑









マレーシアのastro AECをネットで見ていたら、
旧正月特番に張棟樑が出ていました。

途中から見たのでイマイチどういう番組なのか掴めませんでしたが、
ねずみ年にちなんだ開運インテリアのコーナーとか、
正月料理のコーナーなどありました。

アーガイル模様のセーターがかわいい。

全編はいずれどなたかがyoutubeにあげてくださるでしょう。

KLで買った林宇中のCD








マレーシアのドラマ「原点 the beginnig」はyoutubeで途中まで見ておりました。
なぜ途中までかと言うと、林宇中が(おそらく)死んじゃったのであろう回以降、
上がってないから。

今回その「原点」のサントラを運良く見つけたので買いました。

ほかには12月に行われたコンサートに向けて発売されたと思われる、
「Rynn's 演唱会先聴盤」も購入。







現在放送中のドラマ「十分笑容」のテーマ曲が1曲のみCDとして入っており、
もう1枚の方はこれまでのMVを15曲まとめたVCD。

きのうたまたまCNY特番で、12月にKLで行われたコンサートが放送されていました。
一説によると何かと比較されがちな張棟樑とのあいだで、
張棟樑が3月にコンサートをずらすことで競合を避けた模様。

放送されたコンサートでは何やらワタシの知らないひととギター弾き語りで共演されてました。
あとはお約束の阿杜とJJがゲストで登場。

そしてシーラ・マジットとは感動のデュエット...。
しかしこの人いつ見ても妊娠してる感じ(笑)。
再婚していて今回がどうも5人めの子供らしい。

そして。林宇中の英語名がRynn Limというのは最近知った。
Limというのは林の広東語読みだと思うのですが、
林は北京語読みでLinなので、イングリッシュネームのRynnとかぶって、
訳わかんなくなる。
う~ん、確かにシーラもRynnと呼んでいたが...。


行けなかった梁静茹のサイン会



日本へ戻る日の夜、KLのタイムズスクエアで梁静茹のサイン会があるとは知っていました。
そしてフライト時間の都合でワタシは参加できないこともわかっていました。

虚しい気持ちで撮った写真がこの2枚。
確かCDを買うとか、そんなわりと簡単な方法で入場できたのではなかったかな。
せめて日中の開催だったらと思わずにはいられませんでした。

彼女の曲でも特に好きなのは、やっぱし五月天メンバーの作った「燕尾蝶」や「親親」など。

実は彼女はマレーシア時代は広東語で話していたとか。
北京語はあとになってから勉強したそう。いまとなってはそんなハナシ信じられない...。

この日KLIAに着くと、なんとワタシの乗る便は1.5時間のディレイ。
こんなことなら見てからでも間に合ったよ...。

KL CATのチェックインした時点ですでにディレイ決定してたのかな~。
いや、いくら何でもチェックインの時に教えてくれるよな。
って今更どうしようもないんだけど。

Eco Parkで買ったTシャツ

KLのメジャーなショッピングセンターに必ず入っているショップEco Park。
ストリート系のファッションブランドを扱っています。

今回の旅行中に絶対にPoint Blancの主宰するレーベル
voyeurrecordsのTシャツをゲットするぞと意気込んでいました。
しかしどこへ行っても売り切れ...。
ブキッビンタンでココのTシャツを着ている2人組を見たときは、
どこで買ったのかと聞きたくなるほど虚しかったです。

でも運良くたまたま行ったThe Gardensの中にあるショップにまだあったのでした。
ココは開店してさほどたっていないのと、
ハイソな客層のおかげで逆に残っていたのだと思います。

店のねーちゃんに赤がイイよ!と言われて赤に決定。
こんなhip hopテイストなTシャツどうやって着るのだと思いつつ、
着てみると案外大丈夫そうです。
そればかりかワタシの上半身の欠点を微妙に隠してくれさえする...。
デビューはいつかわかりませんが買えて満足!
http://www.voyeurrecords.com/voyeurizm/





許可を得て店内を激写させて頂きました。
他のマレーシアンミュージシャンの商品も置いてありました。
またJJこと林俊傑のTシャツもありましたYO!


Vic Teoって誰?


←ひとりで写っているのがヴィック・テオさん。
ほかのふたりはダンス講師と司会のひと。



またもスンガイワンで偶然見かけたイベント。

Vic Teo fan sessionと書かれているボードを見かけ、
ミーハーなワタシはイベントスペースへ行ってみました。

そこは観客もまばらで、熱心なファンのひとは10人ぐらい。
あとは偶然通りかかったひとが何となく見ているといった雰囲気。

「日本人のファンが来た!」などと誤解を与えないよう、
偶然通りかかった風をめいっぱい装いました。(ホントに通りかかっただけなんだけど)


あとで調べたところ本名は張祖誠といい、マレーシアであまたあるオーデョン番組のどれかで優勝こそしなかったもののいいところまでいったらしい。

この時は開業したばかりのダンススタジオのPRと抱き合わせのイベントだったのですが、
彼の猛烈なオーラのなさのせいで、
むしろダンス講師の方がアイドルかと思ってしまうほどでした。

KLでsolerを見た!









マカオ出身で香港などで活躍する双子デュオSoler。
偶然KLで彼らのイベントを見ることができました。

場所は中華系歌手のイベントが行われることの多いスンガイワン。
彼らは翌日のカウントダウンイベントのためにマレーシア入りしていたのでした。

熱心なファンの方に申し訳ないので、
ワタシは上の方から見ておりました。
遠目から見てもはっきりわかるエキゾチックな顔立ちと、
バリバリの広東語の意外性がツボでした。
ファンの人も結構来ていたようですが、
ワタシを含めたまたま居合わせた人などで結構な数の観客でした。

張棟樑「当ni孤単ni会想起誰」の広東語カバー曲

Point Blancがフィーチャーされていることで偶然知ったこの曲。
マレーシアのCherveeという女性歌手が広東語で歌っています。

張棟樑といえばやはりこの曲が代表曲で、
それを彼の出身地のマレーシアの歌手がカバーするなんてえらくベタな手法だなと思わなくもないですが。

とはいえワタシの好きなPoint BlancがMVにも出演しており、
歌詞の内容はさっぱり判りませんが、MVではどうやら「姉弟恋」を表現している模様。
そんなこんなでこっそり「萌え」なワタシ。
そして「そんな日本人いないよ!」と自分ツッコミ。

日本人としてはこのMVでマニアックな日本の自動車メーカー、光岡自動車のクルマが使われているところが興味深いですな。

マレーシアいちクールなR&Bシンガー、Liang

Liangの新譜が入手しやすい時期にKL旅行ができてラッキーでした。
個人的には、マレーシアで今この人が最も洗練されていてカッコイイ音楽を創っていると思ってマス。

華人の英語系ミュージシャンですが、今回のアルバム「After 8」では、
セルフカバーを含めたマレー語曲も収録。

彼以外にもマレーシアでは最近の傾向として、
基本的には英語や北京語で歌う歌手も、
こぞってマレー語曲を製作しているようです。

収録曲のなかでは特にHitz FmのMalaysia Top 10で頻繁に聴いた、
「Nice Girls」という曲が特にお気に入り。
これはV.EのDamian Shortysoulプロデュースですが、
彼はマレーシアのあらゆるR&B、HIP HOPのアルバムに関わりまくり。
以前はSoul Streetというグループのメンバーでした。
彼の作品については後日書いてみたいと思っています。