2011/01/30

グリーンホーネットを字幕で見る

地元の映画館では吹き替え上映だったので、レディースディの日、会社帰りに字幕上映の映画館で見てきました。
はじめての3D映画鑑賞で、もともとメガネのあたしはどうすれば?と思ってたけど、メガネonメガネで何とかなるものですね。
でもあたし、別に3Dじゃなくても全然いいです。
あれって、視力の悪い人は目がとっても疲れそう。
事実あたしは家に帰って即効、先日のKL旅行で買ってきた、目に良いとされる菊花入りのお茶を淹れて飲みました(笑)。

Jayクラスの存在ともなると英語を操っての世界進出も期待されますが、これまでは英語力の問題がネックになっていたのかな。
でも映画を見る限りセリフがあれば全然問題ないレベルと思ったんですけど、どうなんでしょ?
何でもできちゃうJayのこと、英語も短期間で器用に身に着けたのでしょうね。
会話面で流暢かどうかまではわからないけれど。

今回はアクションを楽しむ作品と割り切って見たので、楽しめました。
特撮があるとはいえ、Jayってミュージシャンだけども体を張った俳優なみのアクションを見事こなすところが、本当にすごいと思います。
バスケやピアノなどもっともっと披露するシーンが長いと、ファンとしては嬉しかったな~。

今年は、コンサートで再び来日してくれないかと切に思います。


ウィル新境地開拓?の新アルバム「808」

いくら他のひとにうつつを抜かしているとはいっても、やっぱりいつまでもずっと好きなのはウィルバー潘瑋柏です。(都合良過ぎ?)
そんな彼が旧正月を前にやっと出しました、新譜「
808」。

今回はTerry Tye Lee や方大同参加って事で、いつもなら改盤を買うところをはりきって予購盤を予約。
しかし1社目は売り切れとの連絡が来たためキャンセルし、結局HMVで購入しますた。
HMVはk-popはもちろんのことですが、アジアものが本当に充実してきましたね。
そしてこのアルバム、今回Amazonでも扱っているのを知ってびっくり。
以前はC-popと言えば、百楽園やYes asia 、なくなってしまったチャイセンあたりで購入するのが定石だったのに。

しかし、予購盤がきてみるとおまけの手袋が予想以上にショボイ(笑)。
要は普通の軍手ですわ。
これ欲しさにわざわざ2社目で購入したかと思うと、ちょっぴり涙...。
多少待ってでもDVDつきとかになるであろう改盤を買うべきだったかも~。
それに、歌詞カードについているQRコード。
ダメもとでアクセスしてみようと思ったのですが、シルバーの用紙なので表面がてかてかに光ってしまい、どうしても読み取れましぇ~ん...。
そして歌詞なども超見にくい~(涙)。

さて、肝心のCDの内容の方ですが、今回はサイバーテクノ(?)に挑戦です。
いつも思うけど、毎回コンセプト考えるの大変でしょうね。
今回はこういうコンセプトなんで、Terry Tye Leeの参加が決まったんでしょうね。
ワタシは彼のもともとテイストR&B/Hip Hop的なノリのがスキなんですけど、最近こういう系に傾向変わったみたい...。
そして中華絡みの時は、クレジットを漢字表記「梁永泰」とすることにしたのかな。

しかしこのアルバム、サイバーテクノあり、ドラマ主題歌あり、カバーありでなんとなく統一感に欠けるような気がするのは私だけでしょうか...。

早くも次回作に注文つけますが、彼の場合楽器ができるとはあまり聞いたことないのに、毎回けっこういい曲書いていると思うんですよ。
残念ながらそこが世間に認知されてないのが、非常に残念で。
次回はオール自作とかでお願いしたいものです。
もち、Blue J共作でもOK!

↓自作曲。低コストで作成?なMV(笑)。


5月にはドラマ絡みで、待望の公式初来日!!
マレーシア盤持ってるけど、イベント入場券欲しさにまた買いました。
もち歌も歌ってくれるよね~??


予算を重点的に配分された、てりーたんプロデュースの主打歌MV。

なぜ?ナジフ首相からのCNYメール

厳密にはまだCNYを迎えていない昨日、マレーシアのナジブ首相からの新年を祝うメールが届いていました、2通も。

なぜ?政府系のメルマガに、華人として登録でもしたか?ワタシ。
どこかからメルアド拾われたのかな?
でも1つはあまり使用してないメルアドなんだけどなぁ。

最初は偽メールかとも思ったのだけど、記載されているurlからウェブに飛ぶと、首相の個人ページに飛ぶのですよ。

ん~、実にナゾだ。

禁断の!?韓流ファンミ参加 キムジェウク@大阪NHKホール

なぜか自分的には禁断ゾーンだった韓流ファンミなのに、昨日ついにデビューしてしまいますた。キムジェウク@NHK大阪ホール。
昨年夏頃からワタシの中に突然訪れた韓流第2波。
よって何かと忙しくこの間ブログの更新もままなりませんでした...。

キムジェウク氏、モデル出身だけあってスタイリッシュだし、芸大出身で元は音楽をしてただけあり、楽器も堪能で素敵だし、黒いネイルとかしたりしてとんがった感じなんかも超カッコイイです...。
また、すらっとした長身のため、ギターを抱えて歌う姿が超映えるのですね...。
そして感動的なまでに日本語が完璧。
イマドキのコトバもきちんとアップデートしていらっしゃいます。
いくら幼少の頃日本に住んでいたとは言え、あれだけ話せるというのは、日本語力をキープする並々ならぬ努力をしてきはハズ。素晴らしいです。

今回のファンミは、ほぼ「ボーカルを務めるデビューほやほやのバンドWalrusのライブ&握手会」という内容でした。
Walrusはイギリスのロックの影響色濃いバンド。
両手を後ろ手に組んだ歌唱スタイルはオアシスのリアム・ギャラガーを思わせるし、何気に腰をクネクネして歌う姿はプライマルスクリーム風。
バンド名の源となったビートルズはもちろんのこと、ブリットポップにもかなり影響を受けたとお見受けしました。
ちなみに今よく聴いているのはダフトパンクの、映画「トロン」のサントラだそう。



この日、3曲入りシングルCDを会場で一足早く購入しました。
しかし、どういうワケかitunesで反応しないんですよね。
しかもCDドライブからものすごい異音がします(涙)。
他のCDではこんな現象出ないのに、う~、なぜなんだ?

そうそう、大阪でのMCは古家正亨氏でした。
ディープ大阪のノリを上手に汲み取り、笑いに昇華するなどお見事な仕切りでした。
何でも奥様の
ホミンさんは、 ソウル芸大でジェウク氏と同期なんだそう。
全くもって適任なお方でした。
それにしても通訳なしでのジェウク氏のトーク、お見事です。

そして。握手を待つ列のどこかから聞こえて来た、「彼はファンを喜ばせようというよりは、自分の好きな事をやってそれを見て欲しいタイプの人だよね。」みたいな意見。
そうです、そうです!その通り。膝を打ちたいくらいに!
もちろん会場のファン全員1500人くらい(?)とひとりひとり目を見て握手してくださるのだから、ものすごくファン思いなことは間違いありません。
しかもライブのあとなのに、本当におつかれさまです。
ちなみに、痩せてるのでもっとゴツゴツした手かと思ってましたが、思いのほか肉厚っていう感じでした。
前日東京公演からの連続で、むくんでいたのかもしれませんが...。

仕事のスタンスとしては、納得のいくオファーだけ受けるため寡作で、そして興味が別の対象に向かった時には、ばっさり芸能界から引退してしまいそうな感じ...。
例えばアパレルブランドと立ちあげるとか、ね。
でもそんな危うさも魅力的なのですよね。

今後、日本でのドラマや音楽活動に意欲を見せていたジェウク氏。
まだまだ活躍は続くと思います。
懸念されるのは、仕方のないこととは言え兵役だけですな。