2008/03/16

正茶 張棟樑バージョン





いただきものの張棟樑が印刷された正茶のペットボトル。
KLから大切に持って帰りました。

このペットボトル、ただ飾るだけでなく実用性もあるらしい。
マレーシアではイベントの時、ファンがこのボトルの底からケータイの光で照らし、曲にあわせてペンライトの如く振るのだとか。

日本的に考えるとケータイの画面はある程度の時間が経つと消えるものなのですが、マレーシアのケータイはどうやら仕組みが異なり長時間光っているようなのです。
張棟樑のファンクラブのカラーもグリーンであることだし、ちょうどいいですね。
ちなみにKLでは、張棟樑バージョンを3種類そろえて売っている店は見かけませんでした。
1-2種類のところはそこそこありますが...。

KLで買う英語エンタメ雑誌






このサイトからもいくつかリンクしているマレーシア発行の英語エンタメ雑誌。

以前はKLプラザにあったタワレコに雑誌コーナーがあって、いくらかはそこで入手できたものの、今は店舗自体がなし。
さらには、英語系書店のMPHやBordersなどで探してみても、イマイチ。

別のCDショップで少し売られているのも見たけれど、ココに行けば揃う!なんてところがあればどなたかに教えて頂きたいです。

今はネット時代なので雑誌で情報を得ようという人は少ないのかもしれませんね。

Galaxyのオフィス






自分の用事ではなかったのですが、マレーシアの音楽プロモーターGalaxyのオフィスに行く機会があったので、記念に?写真を撮ってみました。
KLでの中華系のコンサートはこの会社が手がけることが多いみたいです。
オフィスはミッドバレーシティのなかの低層オフィス棟にあります。
ミッドバレーメガモールと新しくできたザ・ガーデンスの間に位置します。

事務所内はさほど広くないのですが、前売り発売日はココが販売場所になったりするようです。
お客が大量に押し寄せた場合、このスペースでいったいどうやってさばいているのだろうとも思いますが...。

おそらく日本からもチケットの予約とカード支払いはできるのでは?と思いますが、受け取りは現地入りしてからまたは当日会場でということになりそうです。
発送はしていないとのことでした。

マレーシアで買う五月天のDVD



KLでは音楽DVDの品揃えがいまひとつ。
ただ、価格的には台湾などから買うより安いだろうと思い、KLでの購入に賭けていました。

中華街でCDなど売っている店があるとは知らなかったのですが、知人に連れて行ってもらってはじめて存在を知りました。
会員になると表示より安い会員価格で購入できます。

KLで売られている音楽DVDは台湾からの輸入物も少しはあるようですが、たいていは中国大陸の企業が版権を買って中国国内向けに販売しているもののようです。
価格は安いのですが、まれに粗悪品もあります。
ワタシはJAYのライブDVDを昔買ったことがありますが、最後の方はなぜかステージ床が延々と映っているものでした(笑)。

今回は探していたものが購入できて満足です。

字幕だらけな画面



マレーシアのテレビが字幕で大変なことになっています。
ジャッキーチェンの息子ジェイシーと、いま話題のTwinsのどっちかが出演している映画を8TVで放送していました。
広東語映画のため、上からマレー語・中国語・英語の字幕が出ており、それらが画面半分をふさいでいます。
番組にもよりますが、1-2種類の字幕が出ているのは当たり前。
映画館で見る映画も同様です。
KLに行き始めの頃がこういったものがとても新鮮に思えたことを、テレビを見ていてふと思い出し、思わず写真を撮っていました。

Carcosa seri negara でアフタヌンティー


KLへはいつも一人旅なので、ビュッフェスタイルでのハイティーなら経験あるけれど、超リッチホテル、カルコサスリネガラでのアフタヌンティーは今回初体験でした。
予約が必要なことも、私がこれまで行けなかった遠因かも...。

ホテルへはクルマでしか行かれない立地にあり、建物自体も趣のある大変ステキなホテルでした。
一般の人もお金さえ出せば(笑)宿泊できるのかしら?
ちなみに、この日は何かの撮影隊が来ていました。
写真が暗いのは室内がそういった建築であったのと、おそらくフラッシュを光らせてはいけない雰囲気?があったためと思われます。
KLには何回も行っているけれど、ココにははじめて行けて本当に嬉しかった。
もちろんとってもおいしかったです。

おっかなびっくりレーザー初体験




KL郊外のスバンジャヤという地区にSummit Subangというショッピングセンターがあります。

現地在住の方のブログで、この中に安価でホクロ取りができるお店があるという情報を見つけ、探しに行って見ました。

実は日本で台湾式の顔のホクロ取りを体験したことがあります。
2種類の液を塗って、1週間後くらいにかさぶたのようになって取れるのです。
盛り上がって大きかったホクロはいまも少し跡が残っていますが、それ以外のものはあまりわからないと思います。

スバンのお店もそっち系のようなのですが、結局ワタシは探しきれず、帰国日だったこともあって、地階のKFCの隣でとても目だっていたレーザーのお店に入ってしまいました...。
もともとホクロが出来やすい体質で、夏に七部袖をよく着ていたら出ている部分にやたらホクロが出来てしまっていたのです。
どうせできているんだし、失敗しても濃くなるようなことはないだろうと思いチャレンジ。
10個くらいで300リンギくらいだったでしょうか。
印象としてはもとの1/3~1/4くらいの濃さになったかなといった感じ。
やらないよりは全然良かったと思っています。
1週間の間、生姜と黒醤油(?)を摂らないようにとの注意があり興味深かったです。
数時間後から入浴はOKと言われました。

案外使えるKL CATのラッピングサービス


















マレーシア航空など1部の航空会社の利用者で、KLIAまでKL ekspresを利用する場合、KL CATでの事前チェックインがオススメです。



ワタシの帰国便は深夜便になるので、宿泊先をチェックアウトしたらそのまままっすぐKLセントラルに向かい、事前搭乗チェックインします。


その後は荷物を気にすることなく時間まで自由に動けるのです。


チェックインのまえに、スーツケースに入りきらなかった荷物は手提げに入れ、7リンギを払ってラップでぐるぐる巻きにしてもらいます。



手提げにもちろん鍵などはついていませんし、そのままでは切られたりしたらおしまいです。


でも笑っちゃうくらいぐるぐる巻きなので、よほどの事がない限り大丈夫そうで
す。
ちなみに持ち手はちゃんと使えるよう考えてくれます。

ただし、念のために中身は自分用の安価なおみやげ(食品など)にしておきます。

効果はいかに?譚木匠の櫛









たまたまKLのタイムズスクエアで見つけたこのお店。
中国の有名な櫛の専門店で譚木匠というそうです。。
KL滞在中は水質のせいなのか髪がバサバサで気になっていて、まさにそんなときに出会ったこの店で、即買いしました。
効果が出るには時間が必要かもしれませんが、髪と頭皮に良さそうです。
店員の女性が熱心に使用方法を実演して下さいました。
いきなし中国語でベラベラと説明しはじめたため、聞き取れませんというタイミングを逃し、一番最後でそれを言ったものだから申し訳なかったです。

日本では櫛は他人にあまり送らないように思いますが、自分用のお土産として思いがけず良いモノが買えたと思っています。

セントラルマーケットにも店舗がありました。

that's entertainment from asia 2008









pop asiaは華流・韓流はもちろんのこと、それ以外のアジア地区にも目を向けた数少ないエンタメ雑誌。
今回はその総集編?のようなこの雑誌を購入。

マレーシアのページでは、最近注目されつつあるマレーシア映画や、人気のオーディション番組のことなどお勉強しました。

でもよ~く考えたらこの雑誌、イラン・モンゴルまでも押さえているのに、シンガポールのページはなかった...。
そのテのライターさんがいないのか、ローカル音楽の市場規模が小さいからなのか。
あと、マレーシア華人音楽界についてもあまり記述がなかったかも。
次号(の発刊はあるのか?)に期待しましょう。

カレーラクサ春雨



コンビニで見つけ以前1度食べてみたこの商品。
その後なかなか売っているのを見かけなくて、先日ジャスコで見つけたときはまとめ買いしてしまいました。
事前にお湯を少なめにとの情報を得ていたので、大変おいしく食べられました。
たしかに規定通りの湯量だと、いまいち薄味なんだろうな...。
こういう商品ってすぐ廃盤になってしまいそう。
だってトムヤムとかフォーなら一般に浸透しているけれど、ラクサはまだまだ。
まだの方は早めの試食をオススメします。

これってパンミー? 明星「まぜそば」





偶然西友で発見した明星の「まぜそば」。
「16,000杯のラーメンを食べた男がすすめる汁なし麺」なんだそうです。
フライドガーリック・鰹節粉・黒胡椒・チーズパウダーをトッピング!
ワタシは肉が苦手なので、かやくは入れず、汁なしだけじゃなく具なしで食べました~。

パンミー(板麺)にくらべると麺が少しほそく、またコシもありませんが、まさにドライパンミーってところでしょうか。

今って汁なし麺がブームなんだそうですね。知りませんでした。

ちなみにKLで買ってきたインスタントパンミーは、きのう食べました。


AtiliaのSangkar

少し前の投稿でマレーシアのジャズシンガーAtiliaのことを書きましたが、eastern.com.myに売っていたので購入しました。

下に投稿したFerhadのCDとともに購入したのですが、2枚の代金と送料がほぼ同額。
送料ちょっとお高めかな...。
マレーシアのEMS、POSLAJUで送ってもらいちょうど一週間で到着。
もっと安い方法で送ってもらえるのかもしれませんが、交渉力と語学力がないのでいつもこんな感じです。

肝心のAtiliaのCDですが、やはりプロデューサーはシーラ・マジットの元夫ロスラン・アジズ氏。
Atiliaの歌声からすでにシーラと区別できなくっても不思議じゃない感じ。
シーラのもっと若い頃ってこんな声じゃなかったのかな。
もろシーラ色という感じのCDですが私は好きです。

彼女は、MVや写真などマレー系女性歌手にしては肌の露出が多いかも。
といっても日本人の感覚からすると全くもって大したことないんですが...。
いつか当局から目をつけられないか、ちょっぴり心配。

Ferhad の新譜「satu」

下の投稿でもふれたマレーシアのインディ系音楽レーベルPositive Tone。
そこに所属していたシンガポール人シンガーFerhadが超ひっさしぶりに新譜を発売しました。

もともとはシンガポール航空の男性客室乗務員だったそうで、なるほどのルックスです。

マレー・インド・アラブの血を引き、また接客業という前職もあって、 いろいろな語学に堪能とか。
華人が大部分を占めるシンガポールよりはと、可能性を求めてマレーシアにやってきて花が咲きました。

むか~しイベントで生歌を聴いたことがありますが、本当にうまい。
それからスターとしての華もあります。

英語、マレー語どちらでも歌えます。

シンガーをしてのイメージが強かったのですが、今回の新譜では作詞作曲ともに手がける曲もいくつかありました。


Vince Chong 張英勝

へんりーの1stCDの中で、他とはすこ~し雰囲気の異なる曲「免疫」。
この曲の作者Vinceの昔のCDを久々に聴いてみたら、彼自身がマレー語で歌っているのを今更ハケーン!





この人、昔は一応(注釈1)Positive Toneファミリーだったはず。なのでたしか私もCDを買ったのだ。
華人と白人のミックスみたい。
Akademi FantasiaとかAstro talent questなどのオーデション番組に参加しています。
ATQでは張棟樑が優勝した回に参加して、最終まで残った模様。

一瞬Vinceが優勝者かと惑わされるATQ張棟樑優勝の瞬間↓



注釈1について
10年ほど前マレーシアで大変勢いのあったインディ系音楽レーベル。
英語で歌うOAG、R&BのInnuendo、hip hopのPoetic AmmoやToo Phatなどのアーティストが所属。
主に英語を話すKLなど都市部の若者に支持されていました。
主宰者Ahmad Izham Omarは8TVの開局からCEOに就任。

オーディション参加中の頃のへんりー

へんりー(許俾文)は、マレーシアの華人向けオーデョン番組「絶対Super Star」の第2回男子組(と言うらしい)の優勝者です。
youtubeを丹念に探したところ、その頃の映像がいくつか上がっていました。
ちょうど昨年の今頃のものです。


私の知らない歌をメドレーで歌うへんりー。
ヘンな腰の振り方でダンスしておられます...。



レスリーの歌を広東語で歌うへんりー。
この時のビジュアルは、ファンである私さえも迷わずダメ出し...。



台湾ドラマ「ラベンダー」のテーマを歌うへんりー。
ちょっと意外な選曲。アンブロウズ・シューを好きなのか?へんりーは。



曹格の難しい歌を結構うまく歌うへんりー。
今とあまり変わらない印象。もうプロっぽくなってる。



へんりーは2007年7月のデビューなので、まだ1年も経っていないのですね...。