2014/08/16

ドーミーインpremium渋谷神宮前 宿泊記

代々木第一体育館から近いホテルということで、少々予算オーバーだったけれどドーミーインpremium渋谷神宮前に一泊しました。
プレミアムとつくだけあって、他のドーミーインとは差別化している部分があるのでしょうか。
もしかしてロケーションがプレミア??








朝食は和洋バイキングでした。1万円以下で朝食つきのビジホよりは、種類多めです。
もちろん2-3000円するホテルバイキングよりはすくないですが。




私の泊まった部屋はバスタブなしのシャワーのみ。大浴場が売りのホテルだからなのか、立地の都合なのか?














トイレに入ると右側がシャワーユニットです。
















ハブラシもありました。



 時計とスマホ充電用コード















長い枕がけっこう便利
















テレビには朝食や大浴場の混雑状況が表示されます。















入ってすぐ洗面があり、部屋とはこの扉で区切ります


















ドライヤーはシャープのプラズマクラスターつきの機種でした
















 クローゼットにはリセッシュ的なものも用意されています





明治通りからほんの少し入った山手線の線路沿いにあります。
かといって騒音が気になることもなく、むしろ立地のわりには静かでした。
客層は外国人が多かった様子。
神宮前などでの買い物目当てでしょうか。
欧米人などには部屋が超狭く感じるかと思います。(ある程度料金の高い部屋は別として)

ユニークなのは貸出し用自転車があること、
また夜間の時間限定ですが、中華そばを無料で提供してくれるようです。

ロケーションは、原宿と渋谷の中間くらい。
むしろ地下鉄の明治神宮前が近い。
でもチェックアウト後は無料で渋谷駅まで送ってくれるサービスがあります。

少し歩くと台湾の春水堂があり、タピオカイルクティーをいただきました。
ほかにもmangoやcharles&keith等の海外のファストファッションのお店が近くにあるのがうれしかった。
しかし五月天阿信のstay realは近いにも関わらず、行き忘れた私。
海外では3店舗も行っているのに...。

a-nation asia progress での収穫

彼のことは2曲目になってようやく気付いたのでした。
ラストから2組目で登場した瞬間、会場総立ち状態で、やけに人気があるなくらいにしか思っていなくて。

やたらカメラを意識した姿がスクリーンに映されるのを見ていてようやく気付いた。グンちゃんだと。
このTeam-Hというユニットはグンちゃんたちだったのね。
さすがに俳優だけあって、カメラ目線がキマってる。
それにMCオール日本語なのもすごい!
ウワサに聞く俺様キャラも全開で、お姿は美しいし、いいもの見せてもらいました。

それにしても彼が音楽活動しているのは知っていたけれど、こんなに客を煽って煽ってあおりまくるダンスミュージクやってるとは!
アー写だけ見てるとフォークの人にも見えてしまうのですが...。
これから日本でツアーもあるそうですが、妙齢のファンには体力的につらいでしょうね(笑)。
そして普段はふつーのk-popしか聞かないグンちゃんファンも。






そしてふたつめの収穫はw-inds。
以前めざましテレビでエリックベネイとの対談の模様が放送されていてたまげたのですが、全曲ファルセットのsometime I cry をカバーしているのですね。
はからずも今回のイベントで橘慶太のナマ歌を聴けて、感動いたしました...。
すごい実力でございます。しかもオリジナルと同じキーで歌っています。
エリックでさえもこの曲は、ノドの負担を考慮して場合によっては歌うのを見合わせることもあるらしいので。

私は5月にエリックのブルーノート名古屋を見に行きましたが、東京にはw-indsも来ていたのだとか。
かつて平井堅もエリックのspritual thangをカバーしていましたが、今はどうだかわかりませんけれど、ワタシは慶太クンに軍配を上げさせていただきます。

a-nation asia progress 2014でのウィルバー

2014/08/14の代々木第一体育館で行われたa-nation asia progressに出演したウィル潘瑋柏。
3年まえに参戦したasia music summitとは比較にならないほどのアウェー感。
なんといっても台湾からはただ1組の参戦で、ほかはグンちゃん、AAA、W-indsなどなど有名どころのアーティスト達。

そんな中ウィルはとってもがんばってました。
ダンサーも連れてきて曲数も7曲と、ウイル以前の登場アーティストよりも多く歌っていたし。
私たちはスタンド席でだったのだけど、予想以上に声援もとんでいたように聞こえた。
でももっと英語でたたみかけて、客をあおっても良かったかもしれない。
オープニングのアーティストなんて、知名度ないわりには煽りで結構盛り上げてたし。
Yeah!!っと言って客席にマイク向けるとかね。
Scream!!とか言っても日本人反応しないから。

そして日本語もがんばってたけど、不得不愛で登場してきたユンジという韓国人女性アーティストにかなりたすけられていたかも。
彼女とはsatcで使用されたアリシアキーズの曲もカバーしてました。
new york の部分はtokyoに変えて。
このパターン最近どっかで見たことあるけど、誰のだったか思い出せない。
誰かtaipeiって変えてたんだったかな...。
結構最近はやりのパターンな気がする。

ところで不得不愛ってk-popのカバーだけれど、
会場にいた多くのk-popfファンの人、気づいてくれたかな。
ウィルの代表曲がカバーなのは、ファンとしてちょいさみしくもあるが...。

ラストは本人作詞作曲のこの曲でしたね。
MVには2PMニックンも出演の「触動」。





次回こそ、ドラマのイベントやフェスじゃなくてソロライブで来日してほしい。
最近日本でがんばってるshowやmaydayみたいに.
そして、10月の台北アリーナ行きたい...。