2008/02/26

ポイント・ブランク - イポー・マリ(イポー人)

昨日放送のNHK FM 「アジアポップスウィンド」で、
Point Blanc の「Ipoh Mali」が1曲目にオンエアされました~。
カタカナで紹介されるとまるで別の曲のようです(笑)。

購入はこちら↓
CD Baby (試聴もできますが、現在品切れ中?)

わたしはココで購入↓
eastern.com.my

Point Blancのブログ

2008/02/24

娯楽百分百をネットテレビで見る

何かと使えるマレーシアのネットテレビVTTV。

astroAECというチャンネルで月-金の日本時間22:00より1時間、
台湾の芸能ニュース番組「娯楽百分百」が見られます。
以前は放送していなかったように思うのですが、最近はこれを見ながら就寝するのが日課に。
もうスカパー解約してもいいかも(笑)。

ちなみにこのサイトのワタシなり活用方法を公開。
月-金:19:02-19:40 鳳凰   「娯楽大風暴」
    20:00-21:00 TVB8  「娯楽最前線」
    22:00-23:00 astroAEC「娯楽百分百」
土  :20:00-20:30 astroAEC「十分笑容」
日  :13:30-14:30  astroAEC「娯楽e点」

もちろんこれらすべてを見られるわけではないのですが、なるべく見たいなと...。
他にも「星空」「華娯」「湖南」「Channel-V」も見られます。
マレーシアのサイトなのに、なぜかマレーシアのチャンネルは充実していません。

「東風」はマレーシアの別のサイトWorldIP.TVで見られます。

昨日のへんりー


最近ハマっているマレーシア華人歌手、へんりー許俾文。
(写真左端がへんりー)

北京オリンピックのテーマソングをマレーシアの歌手がカバーする「Olimpik Di Beijing」にへんりーも参加します。
昨日はその記者会見がHotel Equatorialで開かれました。

その後メンバーの多くがKLで行われたJAYのコンサを観賞に訪れた模様。
ワタシも行きたかった...。

崎陽軒の月餅 桜あん



いつも東京駅では崎陽軒の月餅を買います。

今回はたまたま渋谷で崎陽軒のカウンターに立ち寄ったところ、季節限定フレーバー「桜あん」が売られていました。


今回は特にスキな「黒ゴマ」「マンゴー」「桜あん」をバラで購入。

「桜あん」はほんのり桜フレーバーで上品なお味でした。

「東海道」という名の駅弁



東京駅へは丸の内線を利用したので、
八重洲口の大丸でお弁当を買うことができませんでした。

よってホームの売店で買ったこの駅弁で夕食を済ませました。

新幹線駅弁の消費期限偽装の新聞記事を見たのは、う~ん昨日のこと...。

休店日に行ってしまった「ジョムマカン」







代官山にあったマレーシア料理店「マレーシアキッチン」閉店後、引き続いてオープンした「ジョムマカン」。
マレーシア政府肝いりのレストランだそうです。
以前マレーシア政府が、世界に「本物の」マレーシア料理店を展開するといった記事を読んだ記憶がありますが、ココがまさにそうだったのですね。

つねにうっかりしまくりのワタシは、ココへは休店日の日曜に行ってしまい虚しく外観の写真を撮って戻ってきたのでした。

この失敗をはじめ今回の上京では、九段下のムンバイを除くと納得した食事にありつけませんでした。

速攻でシブヤに戻ったのですがあいにく日曜のお昼ときてるものだからどこも満席。
仕方なく九段下へ移動し、JAYコン開演までファミレスでお食事しておりました。
本当はマレーシア料理バイキングのハズだったのにぃ~。

無印良品でメガネ






メガネのコーティングが落ちてきて不都合を感じていたので、そろそろ換え時かと思い、上京のついでに有楽町の無印良品で購入しました。
万が一交換となっても来月仕事でまた上京する機会があったためです。

あらかじめ地元の眼科にて処方箋を書いてもらっていたのですが、当日持って行くのをすっかり忘れました(笑)。
たまたまこれまでのメガネと同じ度数で問題ないことはわかっていたので、かけて行ったものと同じ度数で作ってもらいました。

当日は待ち時間を少なくするため開店と同時に入店。
おかげで30-40分ほどの待ち時間でできあがりました。

当初セルフレームを考えていましたが、実際に店頭で見て「新素材」だったか「新機能」と謳ってあるこのフレームに決めました。
通常だと1万円で作れるようですが、こちらは10%引きでも18,900円です。
なぜ10%引きなのかはよくわかりませんが、この商品は有楽町でしか扱っていないようです。

写真ではよくわかりませんが実際は赤っぽい色。
光の加減によってグリーンぽく見えることも。

哀しいかなこのメガネに換えて一週間、まだ誰からも換えたことについて指摘を受けていません(笑)。

インド料理 ムンバイ九段下店


JAYコンの前に、ムンバイ九段下店で知人と集まり食事をしました。
ココは、ほんと~においしかったです。

レディースセットは選べるカレー2種+サラダ+デザート+ナン・ライスで990円。
店員さんは日本語ペラペラのイケメンインド人。
店内にはシャールク・カーンの映画が流れておりました。

JAYコン前のわりにはJAYの話題はあまりなく(笑)、中国やなぜか関西の話題で盛り上がりました。
本当にワタシの知らない世界についてたくさん学ばせて頂きましたよ。
この日ご一緒させていただいた皆さん、どうもありがとうございました。
またお会いしたいです♪

JAYコン@日本武道館






2/16-17両日とも二階席のわたくし。
二日目は南ブロックだったので正面で見やすかったです。
JAYってなんでもできる人、だからこそこんなにスターなんだわと思いつつ見ていました。
この日披露しただけでも、ピアノはもちろんボイスパーカッション・ギター・ドラム・ダンス・中国独楽・三味線・ヌンチャクなどなど。
ほかにもチェロ・お芝居・映画監督・PV監督・ショップの経営・バスケなど多岐に渡って才能を発揮。他にも探せばもっとありそうです。
盛りだくさんの大変充実したコンサートだったのですが、陳明さんが二胡で登場された中華風のコーナーがわたしは特にステキだと思いました。
中島美嘉の「雪の華」を日本語で歌ったのにも感動しました。
三味線も弾いてましたね~。姿勢がちょっと悪かったけど(笑)。

日本語訳がスクリーンに映し出されるのでついつい見てしまったのですが、方文山の書く歌詞は本当にすごい。
他の人が思いつかないような時空を超えた歌詞が多い。
きっと相当に知識が豊富な方なんでしょう。
彼の詞を原語で理解できるひとがうらやましい。
当日は中国語ネイティブの観客も相当多かったのですが、大陸出身の方々は武道館の天井から吊り下げられている日の丸を見てどう思ったのでしょうね...。
そんなことが少し気にかかりました。


華流グッズを売る露店が出ていたのも驚きましたが、1日目のコンサ後、当日のコンサ写真と謳って販売していたのにはかなりビックリ!まるで香港みたい...。
でも台湾コンサとかの写真なのかもしれないけれど。

コンフォートホテル東京清澄白河


















JAYコンのため上京し、武道館のある九段下から半蔵門線で5駅のところにあるコンフォートホテル東京清澄白河に1泊しました。

1年で最も寒いこのシーズン。駅出口の隣にあるこのホテルは寒さにからっきし弱い私には好都合。
1F部分がファミマなのでそれも便利。

夜に駅出口から見る限り周りにはとくに何もなさそうでしたが、
ホテルで配布している地図を見ると「深川めし」など地元の名物料理も楽しめそうなエリアです。






最近は宿泊代金に軽めの朝食が含まれるエコノミーなホテルが多いですが、ここもそのひとつ。

写真は撮りませんでしたがドリンクコーナーもあり、通常の飲み物のほかにインスタントですがスープ・お味噌汁などもありました。
パン・おにぎりともに数種類あり、ほかにはゆで卵やシリアルも。
サラダ・ヨーグルト・フルーツも頂けます。
他を知らないので比較になりませんが、予想以上に充実していました。

また枕に力入れているようで、足枕と仰向け・横向きどちらにも快適な枕が用意されていました。
このタイプの枕の購入を検討していたので、試すことができてよかったです。

とにかくココの売りは、駅となり・新しい・朝食無料・枕充実でしょうか。
ちなみに私はレディースプランを利用しましたので、入浴剤・油とり紙・髪ゴムなどが頂けました。

王若麟アナとの再会!




再会っていうほど大げさなものでなく、
単に久々にネット経由で彼の姿を見たので嬉しくなっただけです...。

鳳凰衛視のイケメンアナ王若麟。
あいかわらずの爽やかっぷりにほれぼれします。
最近は出勤前のほんの10分ほど、彼のお姿を眺めつつ身支度しております。

見てしまいました「ラスト コーション」

マレーシアのイポーやペナンでもロケが行われたという李安監督の「ラスト コーション」。

とにかくスゴイスゴイと聞いていたので、本当にスゴかったらどうしよう...とドキドキしながら見に行きました(笑)。

トニーが好きなので、しょっぱな、彼のくっきりしたほうれい線を見てもの哀しくなりました。
また王力宏も好きなので、彼の役がバリバリ抗日青年だったのも淋しかった...。
マレーシアロケの期間中は、現地の新聞に「リーホンの演技に監督は不満」みたいな記事が連日出ていたので、そのあたり大変心配していましたが、うまく演じていたと思います。ちょっとコワいくらいに...。

そして湯唯のこと。
トニーとの絡みのシーンは確かにスゴいのですが、ちっともいやらしく感じませんでした。
それは絡みのシーンが特別キレイだったとかそういう意味ではなく...。
このひとがそんなに肉感的なバディ(笑)でなかったのと、
なんだかそういうシーンが唐突にはじまりすぎだからなのかなぁ。
とにかく唖然としてしまいました。
わたくし、こんなにも多くのボカシが入った映画、はじめて見ましたyo!

また、湯唯の演技力を絶賛されているコラムなど読んだのですが、
確かに演技力はあるのでしょうけれどこの役には若いと思いました。
頬のあたりに若いひと独特のふっくら感があり、
偽りの夫人像を演じるシーンでもメークにより殊更それが強調されているようで。
ちょっと頬にたるみのあるくらいの年齢の女優の方が、
トニーとの外見的バランスもとれ、絡みシーンも艶っぽくなり(?)、この役に適しているのではと思わずにはいられませんでした。
彼女は、来日した時の方がむしろ大人っぽく感じましたね。

あとすごく気になったのが、
トニーが演じる役と湯唯が演じる役ともに、どういう背景があってそれぞれの思想を持つに至ったかがわからなかったこと。
トニーの役はなんで抗日ムードの中ニッポン礼賛なのか、
湯唯の役はいくら抗日教育されていたからとはいえ自分の命をかけるほどの使命感を感じているのか。
それは学生時代に抗日運動の学生リーダーだった王力宏演じる役に恋愛感情があって、ミッションをやり遂げることで彼への愛を表現したかったのか?
って、そこまでは深読みか...。
王力宏の役だけは身内の復讐という明確な理由があったので、その辺理解できましたが...。

しかし私にとって最も重要な問題は他にあって、それはこの映画のどこがマレーシアロケシーンかさっぱりわかんなかったことです(笑)。

新規開拓!インドネシア料理店







よく行くショッピングセンターの隣に、新しいインドネシア料理店がオープンしていました。

インドネシア人のご主人と日本人奥様で経営されている様子。
無難なところでナシゴレンと、定期的に食べたくなるピサンゴレンをオーダー。

明らかに食べすぎました...。

2008/02/10

さいきんのへんりー

あいかわらずワタシの中ではへんりー許俾文ブームなのですが、
彼がギター弾きだということを今日しりますた。
ますます惚れます...。



先日は、広州の空港で大雪のため11時間カンヅメだったという記事が、
中国報にだけ載りました...。











左がへんりー。右は同じくマレーシアの華人歌手Gary葉俊岑。
こーゆう写真を撮ったということは中国報は同行したのであろうか...。

しかし、へんりーはどの写真見てもいつも全くカオが違う。

本当はこんな感じ↓。









でも生へんりーはこんな感じ。↓







今回へんりー達は河南省のテレビ局のイベントに呼ばれたという報道がなされていたが、大陸でどういう需要があるのかと不思議に思う。
マレーシア国内で4000枚程度の売り上げと聞くし。

そういえば陳仁豊も中国でレコーディングとかイベント出演とかしているらしい。
台湾をすっとばして大陸から先に攻めるのか?


←大陸でお誕生日を迎えたQuincy陳仁豊。
どこの娘じゃ!と思わなくもないが、くいんしーの笑顔がステキなので、タイトルとは関係ないけど貼る。

CNY特番の張棟樑









マレーシアのastro AECをネットで見ていたら、
旧正月特番に張棟樑が出ていました。

途中から見たのでイマイチどういう番組なのか掴めませんでしたが、
ねずみ年にちなんだ開運インテリアのコーナーとか、
正月料理のコーナーなどありました。

アーガイル模様のセーターがかわいい。

全編はいずれどなたかがyoutubeにあげてくださるでしょう。

KLで買った林宇中のCD








マレーシアのドラマ「原点 the beginnig」はyoutubeで途中まで見ておりました。
なぜ途中までかと言うと、林宇中が(おそらく)死んじゃったのであろう回以降、
上がってないから。

今回その「原点」のサントラを運良く見つけたので買いました。

ほかには12月に行われたコンサートに向けて発売されたと思われる、
「Rynn's 演唱会先聴盤」も購入。







現在放送中のドラマ「十分笑容」のテーマ曲が1曲のみCDとして入っており、
もう1枚の方はこれまでのMVを15曲まとめたVCD。

きのうたまたまCNY特番で、12月にKLで行われたコンサートが放送されていました。
一説によると何かと比較されがちな張棟樑とのあいだで、
張棟樑が3月にコンサートをずらすことで競合を避けた模様。

放送されたコンサートでは何やらワタシの知らないひととギター弾き語りで共演されてました。
あとはお約束の阿杜とJJがゲストで登場。

そしてシーラ・マジットとは感動のデュエット...。
しかしこの人いつ見ても妊娠してる感じ(笑)。
再婚していて今回がどうも5人めの子供らしい。

そして。林宇中の英語名がRynn Limというのは最近知った。
Limというのは林の広東語読みだと思うのですが、
林は北京語読みでLinなので、イングリッシュネームのRynnとかぶって、
訳わかんなくなる。
う~ん、確かにシーラもRynnと呼んでいたが...。


行けなかった梁静茹のサイン会



日本へ戻る日の夜、KLのタイムズスクエアで梁静茹のサイン会があるとは知っていました。
そしてフライト時間の都合でワタシは参加できないこともわかっていました。

虚しい気持ちで撮った写真がこの2枚。
確かCDを買うとか、そんなわりと簡単な方法で入場できたのではなかったかな。
せめて日中の開催だったらと思わずにはいられませんでした。

彼女の曲でも特に好きなのは、やっぱし五月天メンバーの作った「燕尾蝶」や「親親」など。

実は彼女はマレーシア時代は広東語で話していたとか。
北京語はあとになってから勉強したそう。いまとなってはそんなハナシ信じられない...。

この日KLIAに着くと、なんとワタシの乗る便は1.5時間のディレイ。
こんなことなら見てからでも間に合ったよ...。

KL CATのチェックインした時点ですでにディレイ決定してたのかな~。
いや、いくら何でもチェックインの時に教えてくれるよな。
って今更どうしようもないんだけど。

Eco Parkで買ったTシャツ

KLのメジャーなショッピングセンターに必ず入っているショップEco Park。
ストリート系のファッションブランドを扱っています。

今回の旅行中に絶対にPoint Blancの主宰するレーベル
voyeurrecordsのTシャツをゲットするぞと意気込んでいました。
しかしどこへ行っても売り切れ...。
ブキッビンタンでココのTシャツを着ている2人組を見たときは、
どこで買ったのかと聞きたくなるほど虚しかったです。

でも運良くたまたま行ったThe Gardensの中にあるショップにまだあったのでした。
ココは開店してさほどたっていないのと、
ハイソな客層のおかげで逆に残っていたのだと思います。

店のねーちゃんに赤がイイよ!と言われて赤に決定。
こんなhip hopテイストなTシャツどうやって着るのだと思いつつ、
着てみると案外大丈夫そうです。
そればかりかワタシの上半身の欠点を微妙に隠してくれさえする...。
デビューはいつかわかりませんが買えて満足!
http://www.voyeurrecords.com/voyeurizm/





許可を得て店内を激写させて頂きました。
他のマレーシアンミュージシャンの商品も置いてありました。
またJJこと林俊傑のTシャツもありましたYO!