2007/02/11

灯油でアロマ


ネーミングを鵜呑みにすると、
「灯油でアロマを楽しむの?」と思ってしまいますが・・・。
早いハナシ、灯油のにおい消しです。

石油ファンヒーターを消したあとというのは、
えてして部屋がくさくなりがち。
給油の際にこの商品を10滴ほどたらしておけば、
消したあとの灯油のにおいがくさくないというすぐれモノです。

確かに本当に臭さは軽減されますし、
それどころかファンヒーター使用中もほのかに香るのです。

かといって消したあとすぐその部屋で眠る私は、
さすがに換気せずにはいられませんが・・・。

欲しいCD2枚

買えるところを探している、
Point BlancのシングルCD「Ipoh Mali」。
いっこうに見つかりません。
レーベルのサイトでダウンロードという手もあるのですが、
カード決済に対応しておらず、事実上国外からの購入が難しい状態。
シングルCDなんてそのとき買わなきゃすぐになくなります。
それでなくても発売後しばらくするとすぐ入手困難になってしまうのが、
マレーシアですから。

ところで「Ipoh Mali」のMaliの意味がわかりました。
Fromだとのことです。
要するにこの曲は「From Ipoh」ってことです。
まさにイポー出身である彼のアイデンティティそのものの曲です。

同時に彼の相棒であるYogi BのユニットもCDを出しているにも関わらず、
ネット通販でも見つかりません。

こうなったら買いに行くしかないのか。
めちゃ高いCDになるけど。


マレーシア産「正茶」


ニコラス君が代言人を務めるマレーシアのペットボトル入りお茶「正茶」。

いまのような旧正月前だったりすると、
ニコラス君パッケージのセットが販売になるようです。

期間限定だけにとっても欲しい...。


台湾やマレーシアで売られている缶やペットボトル入りお茶は、
砂糖が入っているものが多いので、
買ってから「しまった!」と思わないよう表示に気をつけなければいけません。
なのにそれを忘れて毎回砂糖入りを買ってしまうわたし。
学習能力が低いようです...。

鳳凰衛視のイケメンアナ


香港・鳳凰衛視って年がら年中、抗日です。
特に終戦記念日前後はものすごいです。

でも王若麟氏はそんな局のカラーにそぐわずイケメンです。
思わずケータイの壁紙に設定してしまう私です。

元はモデルか何かだったらしく、

どうやらアナウンサーを採用するのに、
超級女声のごとく公開制オーディションを決行、
その過程を経て現職にあるようです。
恐るべし中国、っていうか香港。


SE7EN主演「宮S」




右の写真で右から2人目の俳優さんは、台湾のシュウ・ジエカイ君とそっくりです。
youtubeで見ているSE7ENくん主演の「宮S」。
当然字幕なしなのでストーリーがさっぱりわかりません。
レビューをのせているブログを参考に内容を補完しています。

ストーリーがわからないせいか、
「宮」に比べると「胸キュン」(死語)な場面がすくな~く感じて、
ちょっとものたりません。

「宮」ではちょっと強引なところが魅力のユル君こと、
キム・ジョンフン君にハマったよなあぁ...。

ここで特筆すべきなのは、
Se7ENくんのライバル役の俳優さんが、
F4ヴィック主演の台湾ドラマ「戦神」で、
超普通の大学生がハマリ役だったシュウ・ジエカイ君にうりふたつ。
当初同一人物かと思ったほどでした。

「宮S」はいまのところ低視聴率を記録しているそうですが、
ちょっとオーバーアクションだったり物憂げだったりするSE7ENくんを見られて、
わたし的にはたまらないのでした

Chase 恋はあせらず

Yahoo動画にて無料公開されているというので、
シンガポール発トレンディドラマ「チェイス 恋はあせらず」を見ました。

久しぶりに英語のドラマを見たな~という気にさせられました。
ひょっとしたらビバヒル以来かも。

ぱっと見、主役の
uttって人が気になったので調べてみると・・・。
アメリカ国籍でタイと中華のミックスなのですね。
モデルでMTV ASIAのVJみたいです。

女性の主役リンダは台湾で活躍するタレント。
彼女はMTV CHINESEでVJをやっています。
歌も歌っていてそこそこなのですが、
バラエティで即興で英語のラップをやりそれがすんごくハマってて、
印象に残っています。
中華圏で女性のラップがうまい人ってあまりいないですからね・・・。

ストーリー自体はさほど目新しくもない恋愛ものと思われますが、
シンガポールのドラマが日本で見られるなんてめったにないこと。
中国系のみならずマレー系の出演者もおり、
いわゆる華流ドラマを見慣れた私にとっては新鮮です。
また、台湾ドラマよりなんとなく洗練されているような気もします。
これからの配信を楽しみに待ちたいと思います。

自然食品店でデトックス&ロハス!?


自然食品店併設のレストランでランチとお茶した際の写真です。
左が寒天デザート入りのブルーベリーパフェで、
右がおにぎりランチ。

自然食品店なので、お店で扱っている商品の宣伝をかねているのか、
とても良心的な価格設定です。

特に右のランチについては、
おにぎり2ケ+おかず3品に梅干し+赤だし+お酢ドリンク+寒天デザートまでついて600円。
女性のランチならこのくらいの量で充分です。
ちなみにおにぎり3つなら700円。

おにぎりの塩、赤だしの味噌、ドリンクのお酢など、
それぞれ素材にこだわるとこんなにおいしいんだと感じさせてくれます。

さらにお店ではこれからブームな予感の、
ホットストーンを体験できます。
こちらも良心的で、ジュース付で30分800円。
といってもスパであるような素肌に直接置くようなものでなく、
うつぶせに寝て、服の上から背中に熱した石を置くタイプ。
足の裏にはびわの葉を敷き、温めたこんにゃくをのせてもらいます。
そして30分たって見てみると、びわの葉が部分的に黒くなっているのです。
これがいわゆる足裏の反射区と連動していて、
黒い部分がからだの悪いところをあらわしているのだそうです。

ちなみにわたしは足裏マッサージ店でも、
腎臓の機能が低下していると言われることが多いのですが、
まさにわたしのビワの葉は、腎臓の部分が黒くなっているのです。

リーズナブルにデトックス&ロハス気分を味わうことができるお店が近くにあって、
本当によかったと思います。

手作り料理のランチバイキング

近くにあるホテルに併設のレストランが、
お昼時はランチバイキングを提供しています。

バイキングというと加工済み食材が出てくることも多いのですが、
ここは旬の野菜を多く使った本当に手作りの料理です。
しかも食べている途中で次から次へと料理が出てくるので、
落ち着きません(笑)。
もうダメといいつつ結局すべてを味見してしまうハメに陥るのです。
蓮根のからしマヨネーズ和えなど、
自炊のときにはワンパターンになりがちな野菜の調理に、
参考になります。
パンも手作りでミニメロンパンやクロワッサンがおいしかったです。

行く度に料理の内容も変わっているので、
定期的に通いたいお店です。
いつも混んでいるのが難点ですが・・・。

サークルKのポリンまん

買ってしばらくしてから写真に撮ったので、
ボコボコにやられた風のポリンまんです。

全く知らなかったのですが、
オンラインゲームのキャラクターだそうです。
(本当はもっとかわいい)

売っているのは知っていましたが、
通勤時に聞いたFMで「本日までの限定」と知り、
あわてて買いに走りました。

肉関係が苦手なわたしは、
中華まんのバリエーションが増えるのはとっても嬉しいのです。
ちなみに現在は愛くるしい「こぶたまん」を販売中ですが、
まぎれもなく肉まんなので食べられそうにありません。

ファーストキッチンのエッグタルト

マレーシアに行くといつもエッグタルトを食べます。
たまにすご~く食べたくなるときがあって、
ネットでお取り寄せを考えていたのですが、
たまたまファーストキッチンにあったのを見つけて、
食べてみました。
マレーシアのものはもっと枠のところがサクサクッとして、ちょっと油っぽいカンジ。
値段は3つで100円くらいだったかなぁ。

中国ではKFCでエッグタルトを売っているようです。
私は肉が苦手なので国内・海外を問わずKFCにはあまり行きませんが、
これを食べるためだけでも買ってみたい気がします。

インドネシア食材店


インドネシア出身のワーカーを対象とした食材店に、
ときどき行くことがあります。

なぜって、そこにはマレーシア食品が売られているから。
サバ・ティーなどはここで買います。



店の奥にはレストランも設置されていて、
本物のインドネシア料理を食べることもできます。

わたしはういろう風ココナッツのお菓子「ラピス」(写真左)や、
揚げバナナ「ピサン ゴレン」はよくお持ち帰りします。

ローカル色が強いのでちょっとためらいましたが、
一度勇気を出してナシゴレンを店内で食べました。(写真右)

インドネシア人は底抜けに明るいので、
DJ OZMAなんか歌っちゃったりして、
店内はやたら盛り上がっていて面白かったです。

みんな日本滞在が長いのか、日本で育ったのか、
若い人に日本語がとても達者なひとが多いのが印象的でした。