2007/06/24

張棟樑 出演作品DVD










GWにKLで張棟樑関連のDVDを2作品ゲットしてきました。
両作品とも昨今の張棟樑人気を反映してか、
店頭でも目立つところにディスプレイされているケースが多かったです。
まずは幻の?主演マレーシア映画「第三代」。
台湾でも見たがっているファンが多いようです。
台詞は広東語ですが、字幕は英・中・馬から選択できます。
映像特典として完成披露記者会の模様が収録されているのですが、
感極まったのか張棟樑の目がウルウルしていて萌え~♪です(笑)。
そして人によって話す言葉が広東語だったり北京語だったりして混乱します。

私は前回の旅行ですでにサントラCDはゲットしていたのですが、
今回購入したDVDにはそのサントラとサントラに付属していた「電影写真書」の両方が特典としてついていますた...。
そして、PCでは見られますがリージョンコードがいまいち不明。

そして台湾ドラマ「微笑pasta」は張棟樑の出世作。
現在の王子キャラ確立の作品だったりするかも。
こちらはリージョンコード3(東南アジア向け)となっていて、
買ってから気付いて慌てたのですがPCでは見られます。

レトロな「第三代」と王子な「微笑pasta」で、
いろいろな張棟樑を見比べてみるもの楽しいかと...。

Carl Thomas の新譜 So Much Better


久々にR&Bものを買いました。

以前K-Ci & JO JOの来日公演に前座で登場したこともあるCarl Thomas。
大御所を前にしてるからなのでしょうが、
結構ひかえめな印象でした。
もちろん歌うと存在感があるのですが、
K-Ciがあまりに強烈キャラなので(笑)、そう感じてしまうのも仕方なく...。


今回久々の発売になった理由は、
弟さんを銃の事故で失ったから。
アルバムにはお墓の前で撮影された写真も含まれていて、
見ていると何ともいえない気持ちに。

キラーソングはラストに入っている「Another You」かと思いますが、
彼を知った曲「I will」にどことなく似ています。
しばらくの間ヘビーローテーションになりそう。

ところでこのCD、日本盤を買ったのにブックレットに訳詞なし。
しかもフツーブックレットに掲載されてる曲目解説が、
わざわざタワレコ特典になってるんですよね。(HMVも同様)
中華以外では久々に買ったんだけど、最近はそういうものなのかしらん。
中華圏は特典満載だから...。

台湾新幹線に乗った!















GWの台北行きは、
駅前にホテルを取っていたのとその翌週にはまたKLから台北入りする予定だったので、
あえて空港バスでなく台湾高鉄で移動してみました。

台湾桃園国際空港から高鉄桃園駅までバスが出ているというので、
バスカウンターに行ったのですが、
そこですでに高鉄は混みあっている旨説明を受けました。

列車が一時間に1本程度しかないのと、
週末のためだそうです。

台北市内へ向かうチケット制バスではないので、
とにかく乗り場へ行ってみることに。

目的のバスがあると思ったら、
どうやら桃園とは逆方向(つまり桃園からきたバス)行きだったようです。

ここで偶然その場にいた2名の男性と日本語で話すことができ、
桃園までタクシーでご一緒することになりました。

1名の方は日本語の上手なたぶん台湾人。
もうひとりの方は南部の田舎の方の子供たちに望遠鏡を持って行くんだと話してくれた日本人の方。

在来線と区別する意味でタクシーの運転手さんには「高鉄」桃園駅へと表現しましたが、
現地ではどうやら「新幹線」の方が通じやすいようです。

おふたりは南へ向かうため次の次くらいの電車だったようですが、
わたしは比較的すいていると思われる北行き。
ここでお別れしました。

とにかくまだ開業間もないのですべてがピカピカ。
車内は日本の新幹線と全く変わりません。

20分ほどで台北駅につきましたが、
道中けっこうトンネルが多かった。
また座席もかなり埋まっていました。
まだ台湾の人てきにも珍しいのか、
鉄ちゃんよろしくみなさんしきりに入線する車両を写真に納めていました。
私も鉄子になってとってみたのですが、
所詮素人がケータイで撮るのではぼけぼけでも仕方ありません...。

pasar malamのおもひで

KLにはかれこれ10回くらい行っていると思うのだけど、
ひとり旅だとなかなか機会がなくてpasar malam(ナイトマーケット)には行ったことがありませんでした。

今回は絶対に行くぞと意気込んで、タクシーの運転手さんに連れて行ってもらいました。
今回泊まったチェラス地区でも日替わりでpasar malamがあるとは知っていたのですが、
結局いまだに何という場所だったのかがわかりません。

台北の夜市で食べ損なったものなどなぜかここで食べたりして、
結局ここでのつまみ食いが晩ごはんでした。

行ったpasar malamは団地の前にあって、
とにかく店が多く客もまた多く、華人が大部分でみんな広東語を話してました。

屋外広場のようなところで何か行われていたので見に行ってみると、
子供がライオンダンスを披露していました。
どうも母子家庭の子供さんたちのグループで、
見に来ているのはその家族といった様子。

複数名が同じライオンダンスの着ぐるみ!?に入って、
高さの違うポールに「せーの」で飛び移って行きます。
ひとつのポールにはひとりしか乗られないので、
それぞれが同じタイミングでジャンプして別々のポールに飛び移ります。

ものすごく練習したのだと思います。
たいへんお見事で思わず写真を撮るのを忘れました。
途中ポールに乗り移れずに落下するアクシデントがあり心配になったのですが、
待機していた仲間がすごい勢いで助けに動き、
また別の仲間はすぐに着ぐるみに入って続きをフォローするなど、
その思いやりや連帯感を目にしてついつい目頭が熱くなってしまいました。

マレーシア内ではマイノリティである華人が、
こうやって民族の伝統を継承しているのを垣間見て、
これを見られただけで今回は良い旅だったと思えるのでした。

以下の写真はすべてpasar malamのものですが、
情けないことにすべてぼけぼけです。










↑唯一場所の特定できそうな写真




















↑マレーシア風おでんのヨウタウフ。
軽トラを屋台風に改造してあります。
手前にはラーメン屋の厨房にあるような熱湯が沸騰する鍋がしつらえてあり、
そこに野菜やねり製品やうずらのたまごなどが刺さった串をしゃぶしゃぶして、
チリソースなどをつけて立ち食いします。
串の色によって値段がわかれていて、
清算はおじさんにそれを示し支払う回転寿司方式です。










↑食品・雑貨・衣類・おやつ・ペット・仏具・雑誌などの店が相当数



















↑日本ではチョコバナナだけですが、
私の食べたのはイチゴ。

チョコレートが循環しているタワーのようなものにつけ、
その後急速冷却した状態でくれます。



















↑台湾ネギ餅と書いてあった気が・・・。
中華風ピザといった感じで非常においしかった。










↑わかりにくい写真ですが、パールミルクティーです。
手際よくその場でシロップやタピオカ等を入れて作ってくれます。

Straight to the Point 発売記念!

ついに明日、Point Blancのソロ作品「Straight to the Point」の発売日!!!
英語・マレー語・広東語を使い、ゲストには親交のある香港のLMFのメンバーを迎えた作品だそうです。

GWのKLでは、タワレコのにーちゃんに「まだ発売してないよ」と言われてしまったこの作品、
私はいったいいつになったら入手できるのでしょうか?
いつも買っているネットショップがもし扱ってくれなかったら...。直談判かしら!?

写真はSuria KLCC内のタワーレコードで撮影。

風景や食べたものを撮るのと違い、思い入れが強すぎる分すげー恥ずかしかったです...。
並んで展示してあったRAINのパネルを撮る華人・・・に見られていたのなら、
それはそれで良いのかと。