昨日マレーシアの女性映画監督、ヤスミン・アハマド監督が亡くなったそうです...。
今日はマレーシア関連のサイトをいつものように巡回しており、通販サイトWanita.netにてヤスミン監督作品のDVDが新価格で発売されたのだなあと思いながら、マレーシアのエンタメ情報で最も頼りにしているアサネギシさんのサイトを見たところで、この訃報を知ってしまいました。
Malaysia Kini 中文
http://www.malaysiakini.com/news/109289
会議の最中に脳卒中で倒れ、居合わせた医師が救命処置を試みたにもかかわらず、緊急手術を受けたあともなおそのまま一度も目が覚めることなく、昨日夜ダマンサラの病院にて亡くなったそうです。
51歳の若さでした。
ちなみにこの会議には、マレーシア赤新月社の(広報的な?)大使であるシティ・ヌルハリザも夫とともに同席していたとのこと。
才能を持った人物の早世ってこういうことを言うのでしょうか...。
節目節目で製作されるペトロナスのCMも、石川県でロケする予定だった新作映画も、もう私たちは見られないのですね。
大阪の映画祭で見たヤスミン監督は、ウィットに富んだとてもチャーミングな女性でした。
両親の健康を気遣っていらっしゃったのがとても印象的だったのですが、(おそらく)そのご両親よりも先に他界されることになってしまったのではないでしょうか...。
多くの方が呆然とし、そして悲しみに暮れることでしょう。
私もそのひとりです。
A review in June 2019 so far
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1) Start anew in career life. I do find joy in my own profession, enjoy the
process of giving solution and presented the solution in 'creative' way.
Bes...
5 年前
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