2006/05/13

偉大なる遺産3・4話

↓女児からハートマークを貼られてコクられたジェウォン君。

ネット経由で見たジェウォン君「偉大なる遺産」。
詳細がわからずにネットで調べていたところ、驚きの事実ハケーン。

ハンドルネームとサイトのタイトルからもしや・・・と思ったところ、
やはり以前覗かせて頂いていたサイトがリニューアルされ、
なんとジェウォン君サイトに!

東南亜出身でジェウォン君ファンのワタシですが、
その方は南亜出身→ジェウォン君ファンに。
こういう偶然ってあるものなんですねぇ。
(この場合の出身とは趣味の対象発生場所の意)
なんだかすんごい嬉しくなりまして、
今日はひとりジェウォン君祭りでした。

「偉大なる遺産」は急死した母親の経営していた幼稚園を、
存続させるためなのか乗っ取るつもりなのかわからない(ワタシの理解能力不足)のだけど、
一時的に保育士もどきで園に入り込んでいるジェウォン君。
元からそこに勤務する女性保育士と、
彼女の元カレと三角関係になりそうな予感の現在。
そこへ園の存続問題が絡んで・・・といったシチュエーションのドラマでしょうか。

園児に愛の告白されたりで、
子供といる時はヤクザであることを忘れたかのように、
キラースマイル健在なジェウォン君。

かわいらしいつくりの園内の様子と、
ヒゲ面なうえに園児より数倍でっかいジェウォン君の姿がアンバランスで、
笑いを誘ってくれます・・・。

にんじんの着ぐるみ姿でお遊戯するジェウォン君にウケたあとは、
ファン待望のモムチャンに変身したジェウォン君のお着替えシーンあり。
また、園児にかんちょ~されて仕返ししようと試みたところ、
よりによって兄貴分にかんちょ~してしまいあわてるジェウォン君。
コメディタッチのこういうドラマって新鮮で、
久々に大笑いできました。
新境地開拓ってカンジでしょうか・・・。

しかしこのドラマでも子役が本当にうまい。
読み書きできるかできないかの年齢の子供に、
いったいどうやって芝居をつけているんでしょうかね。

3・4話での萌えシーンは、
ファンなら間違いなく一致のはず。
同僚をお姫様だっこするジェウォン君でし。
これもすべて「愛しのサガジ」時代とはうって変わって、
モムチャンに変身したからこそキマるわけですね・・・。
個人的にモムチャンにはさほど萌えないワタシですが、
「愛しのサガジ」があれだっただけに、
ジェウォン君にだけは鍛えて頂いて正解だったと思います(笑)。


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