NHK「おはよう日本」のローカルニュースを見ていたら、いきなりヤスミン・アハマド監督とシャリファ・アマニちゃんが画面に。
なんでも監督の次回作は石川県でロケすることが決まり、県庁を表敬訪問したのだとか。
シャリファ・アマニちゃん、目がくりくりっとしていて本当に可愛い!!
ヤスミン監督の祖母は日本人だそうですが、なぜマレーシアに渡ってきたのかは監督自身よく知らないそう。
大阪のトークイベントでも「彼女のヒストリーはミステリー(笑)」って言ってましたし。
今回の作品はマレーシア人と日本人の恋愛がテーマになるようですが、
監督の祖母の存在がテーマの決定に大きな要因になったのであろうことは間違いないと思います。
事実を元にした作品なのか、あくまでフィクションなのか気になるところです。
監督の最新作は公開されたばかりの「talentime」。
インド系のマレーシア人の物語というのがこれまでになく目新しいところ。
わたし的に気になるのはJacklyn Victorの出演。
おそらく演技の仕事ははじめてではないかと思います。
映画の中であの歌唱力を披露するシーンはあるのかしら。
...いつ見られるかな。
A review in June 2019 so far
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1) Start anew in career life. I do find joy in my own profession, enjoy the
process of giving solution and presented the solution in 'creative' way.
Bes...
5 年前
6 件のコメント:
お久しぶりです。
先日はウェブリングの件、お手数お掛けしました。長い間ありがとうございました。
これからもまた、ぜひお邪魔させて下さい。
さて・・・映像ご覧になれたんですね!
地元(?)でロケだなんて、羨ましいです・・・。
私としては、日本人の男の子役が誰なのかも気になるところ。あのシャリファ・アマニちゃんのお相手なんて!(・・・でも無理に日本人使わず華人俳優さんになるってこともありえるのでしょうか・・・。)
あっすぅさん、こんにちは。
これまでウェブリングでお世話になり、どうもありがとうございました。また、ご連絡が遅くなってしまって申し訳ありませんでした。
ヤスミン監督の次回作、日本でロケだなんて本当に楽しみです。日本人役の男の子、どうなるんでしょうね。日本語できなくても問題ないのなら、「絶対Super Star」出身でわたしイチオシの、許俾文くんをプッシュしたいところですが...(笑)。
石川県へはうちからはかなり距離があるんですが、ロケがはじまったらぜひ見学に参戦してみたいです...。
初めまして。しおんと申します。
こちらには「talentime」で検索していてたどり着きましたが…あら、あっすぅさんとニア・ミスしてる(笑)。あっすぅさんのblogを良く見たら、彼女よりリンクいただいている御仲間同士でした。これからもどうぞよろしくお願いします!
で、「talentime」!KLで見てまいりました。おっしゃるとおり、ジャクリーン・ビクターは演技に初挑戦だと思います。しかし、本当に素晴らしい女優さんぶり!!
彼女の役柄は主役のインド系男子の姉役ですが、弟や家族に対する、あの思いやり深い感情の機微は…思い出すだけでも涙腺が緩みます。「スターであるジャッキー」の面影はみじんも感じさせず、役になりきっていました。
残念ながら、彼女の歌唱はあの映画の中で味わう事は出来ません。きっとその代わりに、150%女優さんとして頑張られたのでしょう。
きっと今作は、今秋の東京の映画祭でかかると思います。ヤスミン監督の作品の中でも1,2を争う…もしかしたら、これまでのBestかもしれない…と思う作品でした。
と…ここまで書きましたが…実は、「talentime」以外に、この下の阿桑が亡くなった事をchina blue さんが記事にされていた事に何となく縁を感じ、こちらに書き込みをしてみる気持になったのです。
阿桑の事。私も大変ショックを受けております。私は台湾の歌は大好きですが、TVドラマをほとんど見ないため、彼女がTV主題歌でブレイクした事は、亡くなってから知りました。
私が彼女の歌に出会ったのは、台湾行きの飛行機の機内音楽(オンデマンド・プレーヤー)に彼女のアルバムが入っていたから。聴き手の心に矢のように届くような、清らかさと強さを感じる声の中に、たおやかさ、寂しさ、諦念…様々な感情が見え隠れする事に心引かれ、台湾に着いたその晩に彼女のCDを手に入れて、一晩中その声に聞き入ったのを思い出します。
私が初めて出会った彼女のアルバムの中で、特に印象が強いのが、Sarah McLachlanのカバー『Angel』。単にカバーではなく、彼女自身の『想い』や感情のこもった歌唱表現が秀逸。阿桑の歌うヴァージョンが好きで、これを何度聞いたか分かりません。
今はただ、彼女が『Angel』になり、青空を自由に羽ばたいている事をお祈りしています。
しおんさん、こんにちは。
実はブログの方へは定期的に訪問させて頂いております。今後ともよろしくお願いします。よって、ヤスミン監督の新作「talentime」鑑賞のためKLに飛ばれたことももちろん存じ上げております(笑)。
今作でのジャクリーン・ビクターの演技がそれほどまでにすばらしいと聞くと、私はいったいいつ見られるのかという点が気になってきます...。きっと表現力というものについては、彼女のなかで歌や演技といった区別が存在しないのでしょうね。そして演技初挑戦の彼女を抜擢したヤスミン監督の眼力にも驚かされます。
そして。阿桑のことは本当に気の毒でなりません。実力・知名度ともにありながらも、近年は台湾でレコード会社との契約がない状態だったそうですね。かつてのレーベルメイトであり親友張智成と同様の不遇に耐えているさなかの無念の死だったのではないでしょうか。時代を牽引するのは商業的に成功する歌手なのは当然ですが、その一方で孤独や寂しさの表現力が豊かな彼女のような歌手も絶対にあるべき存在です。もし新作が発表されていたならば、きっと不遇の経験をも作品に昇華させていたのではないでしょうか...。
実は以前から非常に気になっておりいつかは明確にしなければと思っていたことがあって。8年ほど前に私がものすごくご迷惑をおかけしてしまったのは、しおんさんではないですか?KLでのとあるコンサートに日本から数人が集まるという時、家庭の事情でドタキャンしたのが私です。その後しばらくネットからは疎遠となり、連絡先なども失念。このときの非礼がずっと気がかりでした。あのとき最もご尽力くださった方がしおんさん同じお名前でした。もし違っていたらごめんなさい。でもご本人だとしたらもっともっとおわびしなければ...。
8年ほど前のコンサートとは、リッチーですね?!まさか、china blue さんと私がこんな所で繋がっていたとは…思いもかけませんでした。(^^)。
確かに、あの時チケット手配をしていたのは私です。当日は、私がchina blue さんの席に座り、私の手配していた通常席にはmamaさんのお母様がお坐りになりました。なので当日はリッチーのためにも!!前の方に空き席は作っておりません。なので、もう気になさらないでくださいね。
そういえば璃楽さんとは、この3月に東京で会いました。最近台湾にはご無沙汰…とのことでしたので、「ダメだよ!行かなきゃ~!!!」とネジ捲いておきました(笑)。実はmamaさんとも数年後に、全く別件のお仕事の際にお会いしたのです。世の中は本当に狭いですね~(笑)。
しおんさん、こんばんは。
やはりあの時のしおんさんだったんですね。気にしないでと言って頂くと、本当に気が楽になります。どうもありがとうございます。...当時ワタシは別の名前を名乗っていました。
それにしても、璃楽さんやmamaさんなど、不義理してしまった方々...。お元気でいらっしゃるのなら何よりです。不義理といえばりっちーにも不義理している最近のワタシですが(笑)、とっても親切なファンのみなさんとの出会いのきっかけを作ってくれたことにただただ感謝です。
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