2008/01/20

銀河伝統脚底物理按摩

@ the walkに入っているマッサージ店。
旅先ではマッサージに行きたいと思いつつ、
行きそびれることが多かったのですが、

ココは25:00まで営業しているのでいったん部屋に戻ってからでも行けて超便利。
それにオサレマッサージ店@ニッポン同様の設備なのに加え、オープン間もないためピカピカ。

ワタシは21:00頃行きましたが、お客ゼロ。ソファーでごろついていた人たちは、店員の知り合い?

ワタシはカッピングにも非常に興味があったのですが、
以前台北で受けた全身マッサージのあと、
翌日もみ返しで猛烈に体調をくずしたことがあった記憶がよぎり、
無難なところで足裏に挑戦しますた。

1時間40RMで支払いは現金のみ。
足裏といっても最初に足湯をしている間、肩や背中等いい感じでマッサージしてくれます。
その後、足裏へ。日本同様、足湯→クリーム塗布→マッサージ→ふき取りと同じ手順でした。

施術してくれたのは30代くらいの男性。
ワタシが日本人と知るや、定番の「北海道はどうか?」という問いかけを投げかけられました。
この質問を受けるたび、中国系のひとにとって、そんなにも北海道は憧れなのかと思わざるを得ません。

ワタシの猛烈中国語を駆使して、雪を見たことあるかと彼に問うたところ「当然!」と。
な~んと彼は中国は東北地方のご出身だったのです。
そういえば結構巻き舌でいらっしゃる...。
KLではインドネシアなど出稼ぎ労働者が多いと聞きますが、
こういう職種にも進出しておられるのですね。
しかし、えらく気候の違うところでの生活、大変そう。

お姉さんがダーバン(大阪)で通訳をしている、と言っていました。
KLによくいるトランプ詐欺師の常套句は「誰々が日本に留学しているので、心配している親に安心させるための話をしに来て欲しい」等ですが...。
彼のハナシはもちろん事実と思いますが、兄弟・姉妹が日本にいるという話は、特に中国系の人からよく聞くような気がします。

足裏マッサージはとても気持ちよく、胃の不調と睡眠不足を指摘されました。
確かに年末から胃の調子が悪く、旅行中に1度だけ妙に気持ち悪くなったし、
びみょーに興奮状態にあるのか、グッスミンを飲んでもなお熟睡できなかったので、お見事!という感じでした。

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